天空の湖に誕生する冬季限定幻の村 しかりべつ湖コタン

※この記事は2013年のものです。
 
最新情報については公式サイトをご確認ください。
http://www.nature-center.jp/kotan/
 
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北海道十勝管内にある鹿追町には、標高810mに位置する湖『然別湖(しかりべつこ)』があります。
湖が位置する標高としては北海道一高く、別名『天空の湖』とも言われています。
そして、この湖には冬季限定で『氷上の幻のコタン※』が誕生すると聞き、早速取材に行ってきました。(※コタンはアイヌ語で村・集落を意味します)
 
そもそも何故このコタンが誕生したのか、
然別湖コタン実行委員会メンバーの松本宏樹さんにお話を伺いました。
「1980年、地元住民やホテルの従業員が自分たちの遊ぶ場所を作るために湖上に建物を作ったのが始まりとされています。それがほぼ毎年続き、今では『しかりべつ湖コタン』として道内外からたくさんの方にお越し頂いています。」
 
湖の氷の厚さが15cm以上になる1月初旬から開始されるこの製作作業は、地元の有志が集まった実行委員会メンバーをはじめ、道内外から集まったボランティアの人たちによって、約3週間氷上で行われます。夜間はマイナス20度ほど、明け方になるとマイナス30度に達することもあるそうですが、むしろ作業中は汗ばみ、建物内も氷が外気や風を遮断するため、特に寒さなどの苦労も感じないそうです。

 

 

 
開催期間中、気温は常に氷点下のため、もちろん人が住むことはできません。しかし、雪と氷を使って作り上げられた氷上の建物群は、まさにコタンそのものです。それでは、コタンの中を覗いてみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 
 
今年のテーマは『然別湖の生き物たち』。アイスバーの各所に然別湖で生きる生き物たちが潜んでいます。イグルーの細部までこだわった作りや、然別湖の氷の美しさを楽しめる氷の柱など、世界中探してもここにしか無い造形美をぜひお楽しみください。

 

2013 しかりべつ湖コタン

開催期間/2013/1/26(土)~3/31(日)
開催会場/然別湖湖畔
 

お問い合わせ先

然別湖コタン実行委員会
住所/北海道河東郡鹿追町然別湖畔 ㈱北海道ネイチャーセンター内
電話/0156-69-8181

※詳しい開催内容等は下記ホームページよりご参照ください。
http://www.nature-center.jp/2013winter/kotan-index.htm