2016年10月01日 | nobuカワシマ

登別大湯沼で、湯けむりと噴煙と紅葉ウォッチング

秋の大湯沼と日和山

登別温泉にある大湯沼は、超高温の硫黄泉が噴出する湯の沼。湯気が立ちのぼる背後には日和山の噴煙がたなびきます。登別温泉では地獄谷とともに定番のビュースポットですが、秋になると周囲の木々が赤や黄色に染まる紅葉の絶景スポットに!

 

登別温泉の大湯沼って?

大湯沼は、登別温泉街から車で5~10分程度、歩いても20~30分くらいで行くことができる観光スポット。日和山が噴火したときにできた爆裂火口の跡に、高温の温泉がたまってできた湯の沼です。

 
秋の大湯沼と日和山を見下ろした風景▲山の上から眺めると、ここが火口だったという雰囲気を感じます


沼の底からは約130度の硫黄泉が湧いていて、表面温度でも40~50度もあるそうです。巨大な露天風呂と思って飛び込んだら間違いなく茹で上がりますね…。

 
秋色の奥の湯▲大湯沼のすぐ隣にある奥の湯。こちらも超高温の硫黄泉が湧く湯の沼です


日和山の斜面や大湯沼周辺は草木が生えず、白色や灰色の岩肌がむき出しになった荒涼とした風景。そのためか、周囲の草木の色あいが強調されるように感じます。
春から初秋は青々とした緑の草木が鮮やかに映えますが、紅葉した草木が映える秋は特に絶景! ナナカマドやヤマウルシ、ダケカンバなどが赤や黄色に染まり、湯の沼の灰色と、山肌の白色や灰色、そして白い噴煙が揺れる空の青さとの対比がなんとも綺麗! 
 

秋の大湯沼と日和山▲湯けむりと噴煙と紅葉のコラボ!左側の白い筋は雲ですが、湯けむりか噴煙のように見えますね


紅葉名所は日本各地で無数にありますが、火山や湯の沼と紅葉のコラボレーションは珍しいのでは!?名湯登別温泉ならではの風景です。

 

大湯沼の紅葉は、いつどこから見ればよいの?

定番のビュースポットは、大湯沼の駐車場や道路から眺める風景。秋色に染まった日和山が目の前にそびえ、手前に湯けむりが立ちのぼる大湯沼が広がります。
 

秋の大湯沼と日和山とススキ▲日和山の山頂からふんわりと白い煙が出ていました


もう一つのスポットは、大湯沼から散策路を5分ほど歩いた山の斜面にある日和山展望所付近。周囲の木々に大きく視界を遮られてしまう場所が多いのですが、上から見下ろす風景は格別!
 

秋の大湯沼と日和山展望所▲展望所からの眺めは少し木々に遮られますが、近くに視界がぱっと広がるポイントがあります

 
秋の大湯沼と日和山を見下ろすビューポイント▲たかが5分、されど5分、登った甲斐がある眺めを楽しめます!

 
秋の大湯沼近くの散策路▲彩る木々の間を進む散策路を歩いて山を越えると、地獄谷まで行くことも可能


登別温泉界隈の紅葉の見ごろは、例年10月中旬頃。年々紅葉の訪れが遅くなってきていると言われていますが、今年のベストタイムはいつでしょう?10月中旬から後半でしょうかね!?
参考までに、今回紹介している写真は、2015年10月22日に訪れた時の様子です。

湯けむりと噴煙と紅葉のコラボレーション。皆さんが訪れる時には、どんな色あいが待っているでしょうね?ステキな風景に出会えることを祈ってます! 

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