2013年01月23日 | チバタカコ

想いや願いが、ひとつぶの雫に溶け込む。「とろり」

とろりと落ちる雫のカタチ。北海道の木を使った、シンプルだけれどエレガントなアクセサリーです。

目をつぶって、北海道の深い森の中で、木々の葉先から、ひとつ、ふたつ、こぼれ落ちる雫をイメージしてください。
それは朝露だったり、雪解けの雫だったり、もしかしたら、北海道に住むコロポックルのいたずらだったり。

そんなロマンチックな想像が一瞬に広がる、美しい流線型のアクセサリーを紹介します。




「とろり」と名付けられたこれらシリーズをデザインしたのは、hikuidoriの小笠原未季さん。雫=ドロップ型デザインの由来をうかがいました。

「アクセサリーをお守り代わりにつける人って、実は意外と多いですよね。そういう時、身に付けたアクセサリーに、思いとか願いとか、いろいろなものが溶け込んでくれる、とろける…という意味を込めて、とろりとした雫のカタチをデザインしました」。


▲「例えば対人関係などで、自分をもっと柔軟にしたい、相手ともっと溶け合いたいという時、そんな思いもこの中に溶け込むように…と考えました」と小笠原さんは話してくれました


「とろり」の製作工程は、まず木材を小さな四角形にし、機械を使ってだいたいの雫型に削ります。そこから先はすべて手作業で、1つひとつ、丁寧に磨きます。

「ドロップばかり作っているわけではないですが、これを集中してつくる時なら、1ヵ月で約150個くらい削りますね」と小笠原さん。


 ▲家具屋で働いていた時、「端材がもったいない」と思い、アクセサリー製作を始めたそうです。小笠原さんは、アクセサリー以外にも、照明デザインなども行っています


見た目だけだと、なんとなく重量感があるように思うかもしれませんが、実際手に取ってみると、とても軽いのに驚きます。アクセサリーをつけると肩こりがするという方も、この軽さなら大丈夫。

シルエットが流線型なので、女性っぽい印象がありますが、雫が1個だけのペンダントなら、ナチュラルウッドのシンプルなデザインなので、男性にもおススメです。季節を問わず楽しめそう。


▲社名の「hikuidori」は、写真集で初めて「ヒクイドリ」を見た時の強烈なインパクトから、「自分も見たことのない驚きをつくりたい!」という思いが込められいます


これからなら、進学・就職祝いなど、新しい世界に踏み込む大切な人たちへのプレゼントにいかがですか?

たくさんの思いと願いが溶け込んだ北海道の雫が、きっとその人を守ってくれるはず。

 

関連リンク

hikuidori
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