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公開 | 孫田 二規子

七飯町「日暮山展望台」から大沼小沼と列車を撮影しよう

道南のリゾート地・七飯(ななえ)町大沼エリアのビュースポットと言えば、「日暮山(ひぐらしやま)展望台」。大小の湖沼や駒ヶ岳を見渡す絶景が拝めるわけですが、実はここ、美しい鉄道写真が撮れるポイントでもあります。北海道Likersのカメラマンと一緒に撮影に行ってきました。


七飯町の日暮山からの鉄道写真
 

車でも行ける撮影スポット

JR函館駅から車で北上すること約40分、JR特急で約25分、そしてJR新函館北斗駅から車で約15分。大沼国定公園付近の日暮山は、標高303mのお椀型の山です。展望台へは、国道5号から道道43号に入り、下記の看板を目印に進みます。


七飯町の日暮山の看板

下からの登山も可能ですが(距離は1.6kmほど)、駐車場まで車で上がってしまえば、徒歩80mほどの登りで展望台に到着です。


大沼の日暮山の駐車場からの風景▲駐車場からの景色です


七飯町の日暮山の入口▲展望台への道。ずっと上り坂です


「鉄道写真の撮影スポットには行きづらい場所がたくさんありますが、ここは観光地でしかも車で行けます。それが魅力ですね」と、教えてくれたのは、北海道Likers撮影スタッフのひとり、大滝恭昌カメラマンです。


日暮山展望台にいる大滝カメラマン▲大滝カメラマン。縦位置と横位置の写真を撮るため、1本の三脚に〝てっちゃんバー〟をのせてカメラ2台を設置。この日は24mm〜70mmと70mm〜200mmの2本のレンズを使用しています

 

撮りたい絵を決めてシャッターを押そう

鉄道が走るのは、大沼と小沼の間の赤い鉄橋です。撮影の対象となる列車は、函館本線を走る特急「北斗」「スーパー北斗」、貨物列車を牽引するディーゼル機関車「レッドベア」など。スーパー北斗は今年、白いボディにイエローの顔を持つ、あたらしい車両も走っています。


大沼と小沼の間にかかる赤い鉄橋▲近くで見るとこんな鉄橋です


「どんな構図にしたいのかにもよりますが、24mm~70mmの標準レンズや、200m前後の望遠レンズがあれば充分。湖が縦に長いので縦位置がハマります」と、大滝カメラマン。列車がものすごい速さで横に動くため、シャッタースピードは1,000分の1秒を目安にしましょう。

列車が来るタイミングは、JR大沼公園駅の発着時刻を参考に。函館行きの列車は到着時刻より少し早く、函館発の列車なら少し遅く、鉄橋のところに姿を見せます。

「撮影の時に大事なことは、〝湖全体を入れて〟〝列車をアップ気味に〟など、撮りたい絵を決めること。これだ、と思うアングルにカメラを合わせておけば、あとは列車が来るタイミングでシャッターを押すだけです。時間に余裕を持って現場に行って、自分なりの〝絵〟を決めてくださいね」。

天気の悪い日はそれはそれで雰囲気のいい写真が撮れますが、もし気になるなら、空が見えない〝絵〟にすればいいそうですよ。

ちなみに大滝カメラマンのテーマは、「鉄道のある風景写真」(同名でブログも書いています!)。撮影した写真は下記です!


大沼と小沼と列車の写真▲奥が大沼、手前が小沼。その間を走る鉄橋に、青と銀の北海道キハ281系が走っています。湖上に浮かぶ島が写真に面白みを与えていますね


緑のある写真が撮りたいひとは6月~9月に。早朝は湖を覆うような雲海が出ることがあるので、列車のみならず風景写真を撮りに行くのもありです。

どうぞ、素敵な写真を撮ってくださいね!

※日暮山の車道は狭いので、安全運転でゆずりあって。熊よけ鈴もあると安心です。

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