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公開 | 孫田 二規子

清流沿いの源泉かけ流し温泉と海幸のいろり焼き「八雲温泉 おぼこ荘」

函館から車で約1時間30分、八雲町から車で約25分。太平洋と日本海を結ぶ雲石国道(R277)の途中、秘境感たっぷりの「八雲温泉 おぼこ荘」に行ったことはありますか?黄土色の源泉かけ流しの温泉と、水産会社直営だからこその贅沢な魚介のいろり焼きが人気の秘密です。


八雲町のおぼこ荘の外観
 

秘境の温泉で癒しの時間を

どこか田舎の温泉でゆったりしたい…!そんな願いを叶えてくれるのが、ここです。同宿の名物、原始林に抱かれた川沿いの露天風呂は、開放感たっぷりで日々の疲れをやさしく癒してくれます。湯に浸かっている間、聞こえてくるのは、小鳥のさえずりや川のせせらぎなど自然の音ばかり。季節毎に空や木々の色もかわります。忙しい毎日のことは、すぐに忘却の彼方へ…。


八雲町のおぼこ荘の露天風呂▲露天風呂


湯の黄土色は、湯に含まれる鉄分の影響だといいます。実際、鉄っぽい香りがします。内風呂の湯と色が違うので聞いてみると、そもそも泉質が異なるのだそうです。内風呂は露天風呂の湯に比べると、少し塩分が多いのだとか。どちらも源泉かけ流しです。


八雲町のおぼこ荘の内風呂▲内風呂

 

食事はいろり焼きがおすすめ!

その昔は町営だった同宿ですが、平成17年より民営化となり、現在、経営しているのは地元・八雲町の平田鮮魚店。人気の夕食は、自社で取り扱う魚介を炭火で炙って食べられる「いろり料理」です!

運ばれてきた大きな皿には、活アワビ、ホタテ、ツブ、チカ、宗八ガレイ、鮭の三五八漬け、マメイカ、ボタンエビ…。豪勢な内容です。「八雲で上がった魚介ばかりです。おいしいですよ!」と、成田智支配人。


おぼこ荘の成田支配人▲成田支配人


八雲町のおぼこ荘のいろり焼きの食材▲こちらが、いろり焼きの食材。盛りだくさんです。肉は、北海道十勝の彩美牛です


これらは炭火で炙って、バター、みそマヨネーズ、ステーキソースでいただきます。後者の2つは自家製。魚介の新しい味わいが楽しめます。


八雲町のおぼこ荘のいろり焼き▲いろり焼きは、焼いている時の香りもおいしいく、ビールが進み会話もはずみます

 
▲活あわびはまさに、躍り食い!よかったら、動画でどうぞ♪


なお、「宗八ガレイと鮭の三五八漬けは自社製品なんです」。ホテルの売店でも売っていますので、気に入ったら、買って帰ってくださいね!

 

名古屋コーチンの鍋も!

なんとこのコースには、名古屋コーチン鍋もつきます。こちらも、いろりでゆっくり温めます。

過去に、八雲町と名古屋市が交流していたことがあり、その縁で、ここでも名古屋の味が味わえるというわけです。

日本の地鶏のご先祖、と言われている名古屋コーチンの肉は、鍋でも身がぱさついたり固くなることなく、弾力があっておいしい!スープは、名古屋コーチンの鶏ガラで1日かけて取った、あっさり系。旨味たっぷりの1品です。


八雲町のおぼこ荘の名古屋コーチン鍋▲名古屋コーチン鍋。上品な味わいです

 

釣りも楽しんで♪

ところで、露天風呂の横を流れる川はとてもきれいで、ヤマメ釣りができるそう。同宿で釣りセットを貸し出しているので(有料)、希望者はフロントに声をかけてみてくださいね。


八雲町のおぼこ荘の川と釣りの説明をしているスタッフ▲「自然豊かな場所での釣りは気持ちいいですよ!」と、スタッフ


周囲には何もない秘境の一軒宿です。忙しい毎日に疲れてリフレッシュしたい時、こういう宿を選んでみるのはいかがですか。


八雲町のおぼこ荘の部屋▲客室の一例です
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