2016年08月10日 | うずらはしちあき

ものづくりから広がるつながり。カンディハウス パーティー/ASAHIKAWA DESIGN WEEK2016

カンディハウスパーティ2016に集った人たち、パーティー料理

今年も「ASAHIKAWA DESIGN WEEK」が6月22日〜26日に開催され、旭川の家具メーカー「カンディハウス」の併催イベント「CONDE HOUSE STYLE 2016」では、華やかなパーティーが開かれました。旭川に集った人、関わる人たちへのインタビューを合わせてレポートします。

 

カンディハウスの家具を体感しながら楽しむ“北海道の味わいフルコース”

“ものづくりのまち旭川”を広く発信するイベント「ASAHIKAWA DESIGN WEEK」。デザインを基軸とした数々の催しが実施されたなか、カンディハウスでは6月23日に「CH Party 2016」が開かれました。


カンディハウス本社・旭川ショップ外観▲カンディハウス本社。3階に旭川ショップ、5階展望室には「CHヒストリールーム」も


旭川ショップで行われたパーティーは、気軽に参加できるオープンドアスタイル。18時のスタートを前に多くの来場者が集まっていました。また、カンディハウススタッフのみなさんや関わる方々の、楽しんでもらおう、一緒に楽しもうという意気込みが伝わってきました。


カンディハウスパーティー2016の会場風景

訪れていた方々からは、こんな声が聞かれました。
 
「群馬からです。ファクトリーツアーに参加してきました。実際に何人もの手から家具が出来るところを見ると、自分たちが取り扱う製品に対する愛着がより湧きますね。パーティーは想像以上に華やかでびっくりしています」。(インテリアショップバイヤー)
 
「神奈川からです。ショップまるごとパーティー会場というのが面白い。ASAHIKAWA DESIGN WEEKは、ファクトリーを見て回れるシステムがきちんとつくられていて、メーカーさんのおもてなしがすごい。地域をあげて盛り上げようとしているのを感じます」。(ハウスメーカーコーディネーター)


カンディハウスパーティー2016の会場風景

パーティーでは、道内の人気シェフによる、道産食材をふんだんに使った前菜からドルチェ、ドリンクまで“北海道の味わいフルコース”が振舞われました。


カンディハウスパーティー2016の3種類の料理がのったお皿▲前菜は当麻町産花ズッキーニのムース詰め、ポテトサラダ、パテ・ド・カンパーニュの“北海道ディッシュ”〈bistoro wine-ya シェフ 渡邊洋司さん〉


カンディハウスパーティー2016のフードディスプレイ

カンディハウスパーティー2016の料理、パスタ▲トルテリーニ(詰め物をしたパスタ)〈TAKAO オーナーシェフ 高尾僚将さん〉


カンディハウスパーティー2016の料理、ホタテとホッキ貝のお皿▲魚料理から、ホタテ貝とホッキ貝のポアレ バルサミコ風味 焼き野菜添え〈旭川グランドホテル〉


カンディハウスパーティー2016の料理、知床鶏の赤ワイン煮込み▲肉料理から、知床鶏の赤ワイン煮込み ブルゴーニュ風〈bistoro wine-ya シェフ 渡邊洋司さん〉


来場者であふれた会場はとても賑やか。みなさん、パーティーを楽しんでいる様子です。


旭川デザインウィーク2016、カンディハウスパーティー会場風景▲写真提供:株式会社カンディハウス

 
「札幌からです。お料理がおいしくてテンションがあがっています」。(インテリアコーディネーター)
 
「東京からです。いろいろな人とカジュアルに話ができて、規模の大きいホームパーティーという印象です。これほどのレセプションは、ほかではないのでは。ASAHIKAWA DESIGN WEEKは、すごく面白いイベント。業界を超えてもっとまち全体に広がっていくといいですよね」。(空間コーディネーター)


カンディハウスパーティー2016のサッポロビールコーナー

カンディハウスパーティー2016で提供のサッポロクラシック、ヱビス プレミアムブラック▲料理とともにみなさんが味わっていたビールは「サッポロクラシック」と「ヱビス プレミアムブラック」


カンディハウスパーティー2016、チーズなどのフードディスプレイ▲スープ、北海道産小麦100%のパン、北海道産のチーズが並んだブースも〈boulangerie coron シェフ 高崎真哉さん/brasserie coron with LE CREUSET シェフ 塚田宏幸さん〉


カンディハウスパーティー2016のドルチェ各種▲ルバーブやチーズを使ったムース、焼き菓子など、細部にまでこだわったドルチェは7種類が並んだ〈HASSO シェフパティシエ 大澤佳代さん〉


カンディハウスパーティー2016で提供の旭川ラーメン▲屋上では旭川ラーメンの提供が。豚骨ベースのスープ、北海道産小麦100%麺の醤油味〈店主 伊藤圭吾さん〉


カンディハウスパーティー2016で提供のおつまみ▲BARコーナーで提供された、ソーシソンショコラMIX〈PATISSERIE JEUNESSE オーナーシェフ 若山一哉さん〉

 

旭川に思いを寄せて

3年続けてこのカンディハウスパーティーの料理を担当しているというイタリア料理のシェフ、高尾僚将さんは旭川出身。札幌と支笏湖(ホテルレイクサイドヴィラ翠明閣内)に店を構え、お皿を通して北海道の魅力を伝えています。
 
「旭川を海外に発信しようと、イベント関係者の方々は熱く取り組まれています。私自身にも以前から何か旭川から発信できないかという思いが強くあり、食の分野でお手伝いができればと、関わらせてもらっています。
大雪の大自然、家具、食、いろいろな魅力のあるこの旭川に可能性を感じています。将来的には、旭川近郊に自分の店を開くことができたらと考えています」。


カンディハウスパーティー2016の料理を担当したイタリア料理高尾シェフ▲TAKAO、HASSO、azzurro代表 高尾僚将さん


家とインテリアのラグジュアリー住宅誌「モダンリビング」の発行人、下田結花さんにお会いできました。下田さんは旭川に生まれ、大学進学で東京へ。雑誌というものづくりの世界で活躍されています。
 
「取材で来ましたが、カンディハウス札幌さんのバスツアーの中で“伝えるちから”をテーマにセミナーもさせてもらいました。イベントには10年くらい通っています。去年からASAHIKAWA DESIGN WEEKへと変わり、今年は周辺の地域にも広がってパワーアップしていると感じます。料理はおいしくいただきました。やはり北海道は素材からおいしいですね」。


カンディハウスパーティー2016に来場のモダンリビング発行人下田さん▲株式会社ハースト婦人画報社 モダンリビング発行人 下田結花さん


「楽しんで参加しています」と旭川の酒店、河井商店の河井隆郎さん。河井商店は創業106年だそうです。
「こうしたイベントを通して、道産のワイン、サッポロクラシック、北海道のものをみなさんに飲んでもらったり、広められたりできるのは面白い。旭川を発信するイベントをもっともっとやってほしいですね」。


カンディハウスパーティー2016のドリンクコーナー担当、河井商店河井代表▲河井商店 代表取締役 河井隆郎さん


「ワインバー ルーイズ」、「新和食 町家」、「炉端 町家」、「bistoro wine-ya」と、旭川で飲食店を展開するMachiya代表でシニアソムリエの吉尾正幸さん。パーティーではbistoro wine-yaが前菜などを担当し、ご自身もBARコーナーのカウンターに立たれていました。
 
「私自身、旭川家具、木という素材の素晴らしさを実感しています。wine-yaでカンディハウスの椅子を使わせてもらっています。今日のパーティーは、家具、北海道の食材を使ったディッシュ、お酒と、来られている方々にいい時間を五感で楽しんでもらえたらと。
旭川でやれることはまだたくさんある。だから旭川にこだわっていきたいですし、もっと飲食のシーンも盛り上がっていけたらと思っています」。


カンディハウスパーティー2016の会場にてシニアソムリエの吉尾さん▲Machiya 代表取締役 吉尾正幸さん


「CH Party 2016」には、800人を超える来場があったそうです。旭川に思いを寄せる人たちがいて、ものづくりからつながりが広がり、人と人との交流からまた次が生まれていくのだなと取材を通して感じました。

 

関連リンク

ASAHIKAWA DESIGN WEEK
株式会社カンディハウス

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