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公開 | nobuカワシマ

ビールの故郷、絶景の大麦畑に感動!「サッポロビールのルーツを探る大人の社会科見学2016」500da714 faab 40a3 988a 49088cf2d731

サッポロ生ビール黒ラベルと大麦畑

2016年7月24日、「サッポロビールのルーツを探る大人の社会科見学2016」というバスツアーが開催されました。上富良野にある大麦畑やホップ畑などを見学するツアー、天気にも恵まれ最高の一日でした!

 

出発したら、サッポロクラシックで乾杯!

今回のツアーは、中富良野のファーム富田でのラベンダー観賞と富良野のオーベルジュ「フラノ寶亭留」でのランチを楽しんだ後、本題の社会科見学へ。
上富良野にあるサッポロビールの北海道原料研究センターのホップ畑見学と、千望峠駐車公園隣の大麦畑の見学をしたのち札幌へ戻り、リニューアルしたサッポロビール博物館で館内見学と、ビールの飲み比べをしました。


北海道日本ハムファイターズの選手が移動時に実際に使用しているバス▲乗車したバスはこちら!北海道日本ハムファイターズの選手が移動時に実際に使用しているバスです


朝8時に札幌駅北口を出発すると、ほどなくして毎年恒例、バス車中で乾杯!

 
バス車中で乾杯する様子▲朝からビールを飲めるなんて、幸せ!


バス車中でサッポロビールに関することなどのクイズも。
「サッポロビール博物館にある写真スポットでは、●●に入っているように写すことができます。さて、●●とは何でしょう」という質問も。
この答えは、この記事の最後に北海道Likersライターnobuカワシマが身をもって体験した写真でご確認を。

 
バス車中でのクイズの様子▲クイズ、意外と難しかったです…!

 
利きホップをする様子▲利き酒ならぬ、利きホップ体験も。フラスコに入ったホップ3種類をバス車中で回し、順番に嗅いでみました


バスガイドも乗車していたので、車窓の案内や観光地の紹介などもあり、長い移動時間でも飽きることなく楽しく過ごすことができました。

 

まずは、ファーム富田で満開のラベンダーを観賞

訪れた時は、ラベンダーの早咲きの品種が見ごろを過ぎていて一部は刈り取られていましたが、遅咲きの品種はちょうど見頃!天気もよく、ラベンダーの紫色がとても鮮やかに見えました!


ファーム富田のラベンダー畑▲写真撮り甲斐あり!どこを歩いても絵になりました

 
ファーム富田のラベンダー畑▲ラベンダーのやさしい香りが漂い、癒しの空間♪

 
ファーム富田のラベンダー畑と大麦▲大麦も実っていました


ファーム富田のラベンダー畑でラベンダーソフトを持つnobuカワシマ▲ここへ訪れたら、ラベンダーソフトは外せない!(ラベンダーソフトはツアー内容には含まれていません)


紫色に染まる丘の絶景を楽しんだ後は、富良野へ移動してランチタイム。

 

オーベルジュ「フラノ寶亭留」でフレンチ

富良野の街中から離れた静かな森の中にあるオーベルジュ、「フラノ寶亭留」でランチをいただきました。

 
フラノ寶亭留の庭▲レストランの窓の外にもラベンダーが咲いていました


自家菜園でとれた野菜をはじめ、旬の素材を使ったフレンチで、お皿の上がお花畑のごとく綺麗な盛り付けと、とても繊細な味わい。

 
フラノ寶亭留のランチ、乾杯の様子▲本日2回目の「かんぱーい!」

 
フラノ寶亭留のランチ、オードブル▲オードブルは、「サーモングラブラックス・アボカド・桜の発酵乳」

 
フラノ寶亭留のランチ、スープ▲「野付産帆立貝・カリフラワーのヴルーテ」

 
フラノ寶亭留のランチ、メイン▲メインは、「上富良野産豚肩ロースのグリエ 粒マスタードソース・時季の野菜」

 
フラノ寶亭留のランチ、デザート▲「道産メロン クレムダンジュ」


優雅なランチ、これだけでも参加した甲斐がありました!
さて、ここからが本番です。

 

まずは、ホップと麦のレクチャー

まずは、ビールの故郷を訪ねます。はじめに訪れたのは、上富良野町にあるサッポロビールの北海道原料研究センター。


上富良野町にあるサッポロビールの北海道原料研究センター▲国内のビール会社で唯一、大麦、ホップなどビール原料の品種開発に取り組んでいる研究所です


ここでは、ビールの原料についてとサッポロビールの歩みや原料研究について、スライドでレクチャーを受けました。畑へ見学に行く前の、いわば予習です。

 
北海道原料研究センターでのレクチャー風景▲センター長の須田さんが案内


「ビール350ml缶を作るのにホップの球花はいくつ必要でしょう?」
「サッポロ黒ラベル350ml缶を作るのに、大麦はどのくらい必要だと思いますか?」

ちょっとしたクイズをしながら楽しく学習。ちなみにこの答えは、ホップが約4つ、大麦は約45gで、穂の数にすると約50本位だそうです。
楽しく真面目に学習したあとは、いよいよ農場へ。

 

さまざまなホップを見学!

ホップ畑を見学する様子   

さまざまな品種のホップを栽培している、サッポロビールの試験場へやってきました。ヱビスビールに使用されている「ハラタウ・トラディション」をはじめ、クラフトビールに使用される「ソラチエース」など、さまざまな品種のホップが育てられています。

 
サッポロビールの試験場にあるホップ畑▲ホップは背丈が約5メートル近くまでのびるそうです


ホップが実り収穫できる時期は8月中旬以降なので、訪れた時は少々早いタイミング。とはいえ、ずらっと並ぶ背高ノッポのホップを眺め、ホップの一部を手にとりよい香りを嗅いでみることもできました。


ホップをとる様子▲ひと房手に取り匂いを嗅いでみました

 
ホップの実を手にする様子▲「ザーツ」という品種のホップ。「サッポロクラシック」などに使用されているホップだそうです


なかなか体感することができない、貴重な機会でした。次は大麦畑へ!

 

大麦畑を見ながら「サッポロ生ビール黒ラベルThe北海道」で乾杯

場所は、上富良野町のビュースポット千望峠駐車公園です。公園の隣にある大麦畑が、サッポロビールの協働契約栽培の農場なのです。
協働契約栽培とは、農家さんとサッポロビールが協働して、安全で品質の高いホップや麦を生産していくこと。北海道内では、上富良野周辺と網走周辺に協働契約栽培をしている農場が数多くあります。


上富良野の大麦畑、千望峠駐車公園からの眺め▲訪れた日は晴天、これぞ絶景!という眺めでした


上富良野の大麦畑、千望峠駐車公園からの眺め
 
上富良野の大麦畑、千望峠駐車公園からの眺め

この畑で収穫された大麦を使って製造されたビールが、北海道限定発売の「サッポロ生ビール黒ラベルThe北海道」。


サッポロ生ビール黒ラベルと大麦畑▲「サッポロ生ビール黒ラベルThe北海道」、生まれ故郷へ凱旋!?

 
上富良野の大麦畑で乾杯する様子▲青空のもと、ここで本日3回目の乾杯!これは爽快!


今飲んでいるビールの原料が、目の前の畑で収穫されたのだと思うと感慨もひとしお。


上富良野の大麦畑で過ごす様子▲みなさんビールを片手に景色に見入り、写真を撮りまくり!


風に揺れる大麦、眼下に広がる上富良野の街中と遠くに見える十勝岳などの山々、そして美味しいビール!この地を離れるのがとても惜しくなるほど、とても素敵な場面でした。

 

ビールの歴史を学んだ後、シメはビールの飲み比べ!

心地よい余韻に浸りながらバスに揺られ、札幌へ戻ってきました。最後の訪問先は、サッポロビール博物館です。

 
サッポロビール博物館外観▲今年リニューアルしたサッポロビール博物館


今回はプレミアムツアーへ参加。明治時代から現代までのビールの歴史などを知ることができる見学ツアーで、最後にはプレミアムツアー参加者しか味わうことができない「復刻札幌製麦酒」と「サッポロ生ビール黒ラベル」の飲み比べを楽しめます。
 

「復刻版札幌製麦酒」(左)と「サッポロ生ビール黒ラベル」(右)▲創業当時の製法をできるだけ忠実に再現した「復刻札幌製麦酒」(左)と「サッポロ生ビール黒ラベル」(右)。写真提供:サッポロビール株式会社

 
サッポロビール博物館のウエイティングルーム▲ウエイティングルームでしばし待機


サッポロビール博物館の6Kシアター▲迫力あるワイド6Kシアターでは、国産ビールづくりに取り組んだ先駆者の想いなどを上映。写真提供:サッポロビール株式会社


ブランドコミュニケーター(案内ガイド)が先導し、各所でビールの歴史についてわかりやすく教えてくれました。

   
サッポロビール博物館のプレミアムツアーの様子

サッポロビール博物館のプレミアムツアーの様子

最後はお待ちかねの、飲み比べ!


サッポロビール博物館でビールをつぐ様子

サッポロビール博物館内で乾杯▲本日4回目の「かんぱ~い」!

 
サッポロビール博物館のプレミアムツアーでの飲み比べ▲くいっとひと口飲んでみて、舌と鼻で味わいと風味をじっくり比較


「復刻札幌製麦酒」、このツアーでしか飲めないなんてもったいない…、と思うほど、私は大好きな味わいでした。
さらに、缶ビールをおいしく注ぐ「3度注ぎ」の方法を目の前で実演しながら教えてくれました。

 
サッポロビール博物館の3度注ぎ▲「3度注ぎ」を実際にやってみると、缶ビールをそのまま飲む時とは味わいが全く変わります!
 

サッポロビール博物館のプレミアムツアーの様子▲実演した「サッポロ生ビール黒ラベル」は、希望者1名へプレゼント


朝から晩まで盛りだくさん!充実した一日、というよりビールにどっぷり漬かった一日!?でした。

 
サッポロビール博物館内の写真スポット▲今日一日を象徴するような写真。バス車中のクイズの答えがこちら、サッポロビール博物館内では、ビールジョッキの中に溺れているような写真を撮ることができます


札幌駅北口で解散する時、参加者は「楽しかったです!」、「美味しかった~」、「綺麗でしたね~♪」とみな大満足の様子でバスを降りていきました。
ビールの故郷を訪ね、ビールの歴史と素材について知ってから飲むと、今までとはひと味もふた味も違った美味しさと奥深さがありました。これこそ、大人の社会科見学の醍醐味!早くも、また来年の開催が楽しみです!

※ツアー主催
近畿日本ツーリスト北海道 札幌支店
●TEL / 011-221-5489
●営業時間 / 月~金10:30~18:30、土・日10:30~17:30、祝日休み
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