2013年01月16日 | チバタカコ

雪の夜をやさしく灯す「アイスキャンドル」

しばれる(※)、なーまーらー、しばれる!
この時期の北海道は、最高気温が氷点下(マイナス気温)。道外の人にわかりやすく例えるなら、朝から晩まで真夏日(猛暑日)が続く…の逆バージョンと思ってください。
 
しかし、この「しばれ」も楽しんじゃうのが道産子です。
 冬ならではの「アイスキャンドル」をご紹介しましょう。
 
まず用意するのは、バケツとロウソク。

 
 ▲アイスキャンドルをつくってくれた竹内家では、しっかりロウソクを立てます。カップのキャンドルでもOKですよ

 
バケツに水をはり、そのまま放置。

 

 
中心部まで凍ってしまうとキャンドルが置けないので、ミディアムレアくらいで。凍るまでの期間は外気温次第ですが、2日~1週間です。

 
 ▲これは雪に埋めたのではなく、放置していたら雪が積もって埋まってしまったから

 
 ▲竹内さんが「アレンジとしては葉っぱ、花、松ぼっくり等を入れる技もありますが、その場合は本体バケツより小さいバケツを重ねて、その隙間にアレンジ物を入れます」と教えてくれました

 
外側が凍ったら、バケツをひっくり返し、中の凍っていない水を捨てます。
 
はい、これでアイスキャンドルホルダー(というのかしら?)の完成です。

 

 
冬の日没は早いです。日暮れとともに、キャンドルを灯しましょう。

 

 
外は氷点下で、なまらしばれる夜も、キャンドルの灯りがぽわ~んと心を温めてくれます。

 

 
 ▲玄関先に置いて、お客様をお出迎え

 
ね、素敵でしょ!
 
※「しばれる」は北海道弁で、「寒い」では表現しきれないくらい寒い時、あちこち凍ってとにかく寒さが厳しい時に使います。感覚的には氷点下7~8℃くらいになると、あいさつ代わりにこう言います。「いや~、今日はなまらしばれたね~」「しばれて、わやだ」と。

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