「天塩川」:北海道遺産シリーズ(6)


 
天塩川は、天塩岳を源とし、道北の天塩町の河口へと流れつくまで、その全長は250㎞以上、流域にあたる市町村は13市町村にわたります。天塩川の名前の由来もアイヌ語の「テッシ・オ・ペッ」からといわれています。テッシとはアイヌ語で「簗(ヤナ=魚を捕る仕掛け)」の意味で、岩がヤナのような形で川を横断していることからそう呼ばれていたとされます。
 
 

 
上流域では、イワナ、ヤマベ、絶滅危惧種のイトウの生息も確認されている天塩川。流域の風景は自然の野性味と豊かさを教えてくれます。中流域から河口まではカヌーイストたちの憧れのツーリングコース。ダムやえん堤など人工的に作られた構造物がないので、一気に150km以上もノンストップで川下りを楽しむことができます。付近には、温泉、キャンプ場などが充実しているので大自然に触れながらたっぷりアウトドアを満喫できますよ。
 
 

 
現在、冬の天塩川流域では、流域13市町村を舞台にした「天塩川13のふゆスタンプラリー」が行われています。この地域の6町のゆるキャラも「ゆるキタ応援団」として、毎月3の付く日にどこかに登場。ゆるキャラに出会えたら、ゆるキャラスタンプがゲットできますよ!あなたは何体のゆるキャラに会えるでしょうか?!


<天塩町13のふゆスタンプラリー>
http://www.hofm.co.jp/regional/teshio-stamp-rally/teshio-stamp-rally/
 
また、NPO北海道遺産協議会では、1月末まで「あなたの好きな・自慢したいTESHIO13」として、天塩川流域13市町村の「自慢」や「イチオシ」を募集しています。くわしくは下記のサイトをご覧ください。
 
<あなたの好きな・自慢したいTESHIO13>
http://www.hokkaidoisan.org/teshio13/
 
その他にも30年近い歴史をもち、冬の北海道の風物詩として人気の下川町の「しもかわアイスキャンドルミュージアム」など多彩なイベントが開催されます。

 
 
夏も冬もそれぞれ魅力がある天塩川。ぜひ一度おでかけください。

 

北海道遺産

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