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公開 / 更新 | チバタカコ

「サッポロビール博物館」は、日本で唯一のビールに関する博物館500da714 faab 40a3 988a 49088cf2d731

サッポロビール博物館1

 
「サッポロビール博物館」は、国内唯一のビールに関する博物館です。見学は基本的に無料ですが、有料のプレミアムツアーに参加すると、プレミアムツアーだけのお得な特典があります。
 
 

目次

・サッポロビール博物館とは
・サッポロビール博物館へのアクセス
・建物の歴史
・サッポロビール博物館の見学方法~自由見学と有料プレミアムツアー
・「サッポロギャラリー」は札幌の歴史そのもの
・大迫力6Kシアター「プレミアムシアター」
・「復刻札幌製麦酒」と「黒ラベル」の試飲
・博物館見学後は、ミュージアムショップでお土産探し
・博物館見学の前後は、サッポロビール園でジンギスカン


 

「サッポロビール博物館」とは

「サッポロビール博物館」(以下、博物館)は、日本で唯一のビールに関する博物館です。

北海道開拓使、サッポロビールの誕生、日本のビール産業を牽引した「大日本麦酒」時代から現在までを歴史的資料を通して学ぶことができます。
 
 
サッポロガーデンパーク出入口にあるサッポロビールのシンボル五稜星▲サッポロガーデンパーク出入口には、サッポロビールのシンボル五稜星が
 

博物館があるのは、サッポロビール園などがある札幌市東区のサッポロガーデンパーク。

サッポロガーデンパーク内には、博物館の他、サッポロビール園、アリオ札幌(大型ショッピング施設)、北海道日本ハムファイターズ屋内練習場があります。

 

サッポロビール博物館へのアクセス

・地下鉄利用の場合
※ICカード乗車券(SAPICA・Kitaca・Suicaなど)利用可
地下鉄東豊線「東区役所前」駅より徒歩約10分(「さっぽろ」駅~「東区役所前」駅乗車時間約4分、片道大人200円、「大通」駅~「東区役所前」駅乗車時間約6分、片道大人200円)
 
・バス利用の場合
※ICカード乗車券(SAPICA・Kitaca・Suicaなど)利用可
札幌駅南口から
「札幌駅前」停(東急百貨店の南側)より中央バス、サッポロビール園・ファクトリー線 [環88]乗車、「サッポロビール園」停下車すぐ(約20分間隔の発車、乗車時間約12分、片道大人210円)
 
札幌駅北口から
「札幌駅北口」停より中央バス、苗穂北口線 [東63]乗車、「サッポロビール園前」停下車(1時間に2本程度の発車、乗車時間約5分、片道大人210円)
または
サッポロビール園・アリオ線 [188]乗車、「サッポロビール園」停下車(1時間に2~3本程度の発車、乗車時間約7分、片道大人210円)
 
・タクシー利用の場合
JR「札幌」駅より約2km(乗車時間約5分、料金約1,000円)

 

建物の歴史
~札幌製糖工場→サッポロビール製麦工場
→サッポロビール博物館

サッポロビール博物館は、1890(明治23)年に札幌製糖会社が建設した製糖工場の跡地です。
 
1903(明治36)年に、サッポロビールが製糖工場を買い取り、ビールをつくるため製麦工場として使用。1965(昭和40)年まで稼働していました。
 

サッポロビール博物館外観▲サッポロビール博物館
 

1966(昭和41)年に、サッポロビール創業90周年を記念して「開拓使麦酒記念館」となり、「サッポロビール園」を併設しました。

やがて、1987(昭和62)年7月3日に「サッポロビール博物館」として開館。

そして、サッポロビールの前身である「開拓使麦酒醸造所」の開業から140周年を迎えた2016(平成28)年4月、11年ぶりの全面リニューアルをしました。
 

開拓使館麦酒製造所時代から掲げられていたコピー。右上から下に読みます。「麦とホップを製すればビイルという酒になる」▲開拓使館麦酒製造所時代から掲げられていたコピー。右上から下に読みます。「麦とホップを製すればビイルという酒になる」
 
 

サッポロビール博物館見学の見学方法は二通り

博物館の見学方法は「自由見学」と「有料プレミアムツアー」の二通りあります。まずは1Fの総合受付へ。
 

サッポロビール博物館1階サッポロビール園総合受付▲サッポロビール博物館1階サッポロビール園総合受付
 

有料のプレミアムツアーの受付は、総合受付に向かって左側にあります。
 

サッポロビール博物館プレミアムツアーの受付カウンター▲プレミアムツアーの受付カウンター
 

自由見学(入館無料)
自分の都合に合わせて、自由に見学することができます。
・所要時間/約15分~20分
・開館時間/11:00~20:00(入館は19:30まで)
・定休日/年末年始、臨時休館日
※毎週月曜日(祝日の場合は翌日)は、自由見学のみ可
 
プレミアムツアー(有料)
有料のガイドツアーです。館内を解説してくれるブランドコミュニケーターが、わかりやすく案内します。また、大迫力の6Kワイドシアターでプレミアムシアターを観賞することができます。

最後は、プレミアムツアー参加者しか味わえない創業当時の味を復元した「復刻札幌製麦酒」と「黒ラベル」が試飲できます。
 
 
サッポロビール博物館、プレミアムツアーを案内するブランドコミュニケーター▲プレミアムツアーを案内するブランドコミュニケーター
 

・所要時間/約50分
・スタート時間/11:30~17:30
※毎時00分、30分にスタートします。
・受付時間/ツアースタート時間の10分前までに受付を済ませてください。
・定員/20名
・定休日/年末年始、臨時休館日
※毎週月曜日(祝日の場合は翌日)は、自由見学のみ可
・参加費/大人500円、中学生~20歳未満300円、小学生以下無料
※テイスティング付:「サッポロ生ビール黒ラベル」「復刻札幌製麦酒」各1杯
※お酒が飲めない大人には、「ノンアルコールビール」「ソフトドリンク」から2杯、未成年は「ソフトドリンク」から2杯を選ぶことができます。
・注意事項
※プレミアムツアーは、すべて日本語のツアーガイドです。
 
 

「サッポロギャラリー」は、まさに札幌の歴史そのもの

博物館2階サッポロギャラリーは、展示構成を「歴史」にフォーカスしています。北海道の歴史は開拓の歴史。特に開拓使が置かれた札幌の歴史は、そのままサッポロビールの歴史と重なります。
 

サッポロビール博物館2階、サッポロギャラリー▲サッポロビール博物館2階、サッポロギャラリー
 

開拓使の活躍、国産ビールの歴史などが、コンパクトなコーナーごとにまとめられており、とても見やすく、わかりやすい展示になっています。
 

サッポロビール博物館2階、サッポロギャラリーの展示▲サッポロギャラリーの展示コーナー。タイトルの左に「11」と番号があります。この番号順に1から追って見学もよし、好きなところから見学もよし

 
サッポロギャラリーのフロアには巨大な「麦汁煮沸釜」があり、窯の周りの螺旋状通路から間近で見ることができます。
 
煮沸窯は、ビールづくりの工程で麦汁を煮沸するもので、ここでホップを加え煮沸することでビール独特の苦みと香りがつけられます。この釜は1965年から2003年まで使用されました。
 

サッポロビール博物館の巨大な「麦汁煮沸釜」▲巨大な「麦汁煮沸釜」。国立科学博物館が主催する平成23年度重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)に北海道ではじめて登録されています
 
 

大迫力6Kシアター「プレミアムシアター」。
ここに大仕掛けが!

ブランドコミュニケーターが案内する有料のプレミアムツアーの目玉は、道内初上陸の6Kシアター「プレミアムシアター」です。これは、自由見学(無料)では見ることができません。

 
サッポロビール博物館の「プレミアムシアター」▲サッポロビール博物館の「プレミアムシアター」
 

サッポロビール博物館の「プレミアムシアター」内観▲サッポロビール博物館の「プレミアムシアター」内観

 
プレミアムシアターでは、約10分間の作品を2本それぞれ上映します。

日本で国産原料を使って初めてビールをつくった中川清兵衛と、東京にできるはずだった開拓使麦酒醸造所を札幌につくらせた村橋久成の物語です。
 
当時の貴重な資料や写真と再現映像で語られる物語は、胸を熱くするものがあります。そして、約10分の上映が終ったあと、プレミアムシアターには驚きの仕掛けが!
 
…ふふふ、教えませんよ。
 
これは、プレミアムツアーに参加した人だけが体験することができるので、ぜひ、博物館に行ったらプレミアムツアーに参加してみてください。

 

プレミアムツアー特典、
「復刻札幌製麦酒」と「黒ラベル」の試飲

プレミアムツアーにはもう一つ、参加した人だけの特典があります。

それは、1階スターホールでの、創業当時の味を復元した「復刻札幌製麦酒」と「サッポロ生ビール黒ラベル」の試飲です。

 
プレミアムツアー参加者だけの試飲。「復刻札幌製麦酒」(左)と「黒ラベル」▲プレミアムツアー参加者だけの試飲。「復刻札幌製麦酒」(左)と「黒ラベル」
 

「復刻札幌製麦酒」は、ちょっと濁った色で、一口飲むと「ん、濃い」と感じました。その後に黒ラベルを飲むと、サラサラと飲めて、なんとスッキリしていること!サッポロビールの「味の歴史」も、ここで楽しむことができます。
 

サッポロビール博物館1階、スターホール▲サッポロビール博物館1階、スターホール。ここでは自由見学(無料)の人も、有料でサッポロクラシックや黒ラベル、札幌開拓使麦酒醸造所の「開拓使麦酒」の試飲ができます
 

サッポロビール博物館スターホールのシャンデリアはビール瓶▲スターホールのシャンデリアはビール瓶!

 

博物館見学後は、ミュージアムショップでお土産探し

1F総合受付に向かって右側にはミュージアムショップもあります。ここにしかないアイテムもあるので、博物館見学やビール園でジンギスカン&ビールを楽しんだ後は、ゆっくりお土産選びをどうぞ。
 

サッポロビール博物館ミュージアムショップ▲サッポロビール博物館ミュージアムショップ

 

博物館見学の前後は、サッポロビール園でジンギスカン

博物館見学の前でも後でも、せっかくサッポロガーデンパークに来たのですから、サッポロビール園でグルメ三昧はいかがですか?
 
サッポロガーデンパーク内にある、「開拓使館」「ポプラ館」「ライラック」「ガーデングリル」の4つの建物、5つのホールを総じて「サッポロビール園」と言います。

 
・開拓使館


1890(明治23)年に建てられた赤レンガの建物「開拓使館」▲1890(明治23)年に建てられた赤レンガの建物「開拓使館」

 
「開拓使館」には2つのホールがあり、1階を「トロンメルホール」、2・3階を「ケッセルホール」と言います。雰囲気たっぷりのこの空間で食べるジンギスカン&ビールは格別です。

 
開拓使館2・3階の「ケッセルホール」▲開拓使館2・3階の「ケッセルホール」

 
・ポプラ館


ポプラ館▲大きなポプラの木が目印
 

・ライラック


ライラック▲生ラムやマトンを焼いてタレを付けて食べるのがサッポロビール園のジンギスカンの基本ですが、予め味の付いた「味付けジンギスカン」が食べられるのは「ライラック」だけ
 

・ガーデングリル


ガーデングリル▲「ガーデングリル」では、ワンランク上のラム肉「グレインフェッドラム」が味わえます
 

その時の気分で、仲間同士の多数決で、4つの建物の中から「開拓使にする?ポプラにする?」と迷うのもサッポロビール園の楽しみ方の一つです。
 

サッポロビール園のジンギスカン鍋は北海道型▲サッポロビール園のジンギスカン鍋は北海道型
写真提供:サッポロビール園
 

サッポロビール園のジンギスカン▲北海道の上で、豪快にジュージュー

 
ビールは、北海道限定のサッポロクラシック、サッポロ生ビール黒ラベルをはじめ、ヱビスやハーフ&ハーフ、サッポロビール園限定のサッポロファイブスターなどもあります。


サッポロビール園のビール
 

博物館で北海道の開拓とビールの歴史を知り、歴史的建造物があるパーク内で開拓使時代に思いを馳せ、ビール園でジンギスカン&ビールを堪能する。

博物館見学だけでは終われない、これぞ、サッポロガーデンパークの醍醐味です。
 
 

関連リンク

サッポロビール博物館
サッポロビール

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