絶好の散策スポット「札幌ドーム」のまわりでウォーキング



皆さん、札幌ドームへ行くとすると、お目当ては野球?サッカー?それともライブ?北海道Likers編集部は、ウォーキング!運動不足だなって感じた時に、軽~くお散歩するのに絶好のスポットです。

 

札幌ドームの裏手は自然とアートがいっぱい♪

昨年、札幌市の保健所が作成した「Sapporoぐるりウォーキングマップ」で、札幌ドーム周辺の散策コースを見つけ、夏と秋に歩いてみました。
日頃デスクワークでなまった身体にゆる~くムチを打たねば…。そんな軽~い気持ちで行ってきました。
 




きっと多くの皆さんは、札幌ドームへスポーツ観戦やライブ鑑賞で訪れると、まずは早く席に座りたいので、真っ先にドームの中へ入りますよね。試合や公演が終わった後は、余韻に浸りながら駅やバス停に向かってそのまま帰るのでは。

意外と見過ごしがちかもしれませんが、ドームの裏手にはとってもステキな散策路があるのです。ここへ行かずに帰るなんてモッタイナイ!と思える場所です。





福住駅方面にある札幌ドーム歩道橋から階段を上がり、北ゲートの前を通り過ぎまっすぐ進み、階段を降りると散策路の入口があります。
応援グッズを手に高揚した人たちで溢れる場所から、突然、木々が溢れる場所に変わります。街から大自然に瞬間移動したかのような気分です。
 


 




札幌ドームは、野球グランドとサッカーグランドが入れ替わる施設。
ドーム内が野球モードの時は、天然芝のサッカーグランドは屋外にあります。ドーム内がサッカーモードになる時は、野球グランドの人工芝が巻き取られてドーム内に収容され、天然芝のサッカーグランドが屋外からドーム内へ移動します。移動する時に空気圧で持ち上げることから、正式にはホヴァリングサッカーステージといいます。

散策路は高い場所にあるため、屋外で養生中の天然芝のグランドを見下ろすことができます。さらに、天気がよい日は、藻岩山など遠くの山々も眺めることができます。
 




散策路の楽しみは、自然散策とグランド見物だけではありません。散策路の脇や木々の間などにアート作品が散りばめられていて、自然の中にある彫刻の美術館を散策している気分を楽しめます。
 




スタスタ歩けば1周10分程度、じっくり歩けば時間無限大!?ふらりと散歩を楽しめる散策路です。

 

札幌ドームの中も散策におすすめ!

ところで、自然散策の時に気になることが、トイレタイム。大自然の中ですと、決して綺麗とは言えないトイレでも、ないよりはマシ…、という場合もあります。でも、ここなら安心。目の前の札幌ドームの中に行けば清潔&快適♪
トイレついでに、施設内の見学も楽しみましょう。
 




南北連絡通路にあるメモリアルコーナーには、野球ファンやサッカーファンならじっくり見入ってしまいそうな展示物がたくさんあります。
展示物のなかには、ワールドカップ開催時に、イングランドチームがその日の作戦を記したホワイトボードまでも。控室に残されていたものを、あえて消さずにそのまま残したのだそうです。
 




散策路にも展望台はありましたが、札幌ドーム内にも展望台があります。地上53メートルにある展望台、ガラス越しに、札幌の街並をはじめ、藻岩山や手稲山などを一望できます。
※この展望台への入場は有料です。
 



 

札幌ドームからちょっと足をのばして、八紘学園にも

札幌ドームの敷地内での散策でも、たっぷり癒されるうえ軽い運動になるのですが、一歩足をのばしお散歩するのもおすすめ!さらに自然豊かな風景に出会えます。

向かう先は、札幌ドームから歩いて10分程度、八紘学園のポプラと白樺の並木です。
 




八紘学園は、農業の専門学校。敷地内を横切る、ポプラと白樺の並木道を自由に通ることができます。並木道の周囲には畑もあり、街中ながら農地の風景や四季の自然を感じることができる場所です。
 


 




農村風景を思いおこさせる赤い建物の中には、近郊の農畜産物が販売されているほか、ソフトクリームも♪
近郊野菜の販売所は4月中旬から11月まで営業しています(木曜定休)。隣の建物では、学生が育てた学園農園産の野菜などの販売もあります(5月中旬から10月下旬までの月・水・金のみ営業)。
 




秋に訪れると、ポプラと白樺の並木も淡い色に衣替えしていました。
 




札幌ドームへは、イベントごとで訪れることが多いと思います。でも、少しだけまわりへ足をのばしてみると、自然たっぷり、四季の移ろいを楽しむことができます。
スポーツを見るだけではなく、自分自身の軽~い運動にもなりますよ~♪ストレスも解消!リラックス&リフレッシュ!

※写真は、脚注があるものを除き、2015年7月中旬と、10月上旬に撮影したものを使用しています。

 

関連サイト

Sapporoぐるりウォーキングマップ(2014年度発行内容です)