2016年04月28日 | チバタカコ

もはや道民食!と言ってもいいんでないかい。「やきそば弁当」

東洋水産、マルちゃんの「やきそば弁当」
 
マルちゃんの「やきそば弁当」、通称「やき弁」。部活の後、塾へ行く前、小腹が空いた時、飲んだ後の〆等々、道産子なら一度は食べたことがあるはず。世間にはいろいろなカップ焼そばがありますが、道産子ならやき弁!と言い切ってもいいんでないかい?

 

道内でカップ焼そばといえば、マルちゃんの「やきそば弁当」

ジンギスカン、スープカレーなど、ソウルフードと呼ばれる北海道グルメは数ありますが、これも立派なソウルフードだと思いませんか?マルちゃんの「やきそば弁当」、通称「やき弁」。「カップ焼そばがソウルフードだなんて、大げさな」と、思うかもしれませんが、ビジネスマンの皆さん!机の引き出しやロッカーにストックありませんか?各家庭で常備されていませんか?スーパーやコンビニでカップ麺を選ぶ時、あれこれ迷って結局やき弁ということありませんか?
 
 東洋水産、マルちゃんの「やきそば弁当」▲マルちゃんの「やきそば弁当」(東洋水産)。道内でカップ焼そばといえば、これ!
 

やき弁は発売以来、道内で愛され続けているカップ焼そばです。道外の人には、あまりなじみがないかもしれません。なぜって、マルちゃんの「やきそば弁当」は北海道限定発売だから。つくっているのは小樽市銭函にある東洋水産の北海道工場、made in北海道なんです。
 

小樽市銭函にある東洋水産の北海道工場▲小樽市銭函にある東洋水産の北海道工場。私たちのやき弁は、ここでつくられています

 

全国発売は1975年、北海道デビューは1976年

マルちゃんの「やきそば弁当」が発売を開始したのは1975年8月。しかしその時、道内は未発売。道内は、1976年2月から発売になりました。北海道で展開するにあたり、ソースの味付けや麺を北海道人の好みに合わせて発売したそうです。
ではここで、発売当時からやき弁を知っている人たちに、ちょっと懐かしいやき弁グラフティーを。

 
東洋水産、マルちゃんの「やきそば弁当」1977年▲1977年のマルちゃんの「やきそば弁当」。湯切りの口がまだ丸口で、湯を切る時に麺や具材が勢いではみ出てきた、という記憶が…
 

東洋水産、マルちゃんの「やきそば弁当」1988年▲1988年のマルちゃんの「やきそば弁当」
 

東洋水産、マルちゃんの「やきそば弁当」2002年▲2002年のマルちゃんの「やきそば弁当」。そうそう、これ!覚えています
 

東洋水産、マルちゃんの「やきそば弁当」2007年▲2007年のマルちゃんの「やきそば弁当」

 東洋水産、マルちゃんの「やきそば弁当」▲そして見慣れた、いまの「やきそば弁当」
 

年代ごとに比べてみると、時代とともにデザインが変わっているのがわかります。もしかして、味も変わっているのか?と思い、東洋水産株式会社CSR広報部に尋ねました。
「時代に合わせて改良したり、見直したりしているところはありますが、発売当初からの皆さんの記憶にあるものから大きく変えないよう、気を付けています」とのことでした。
 
野菜と果実でちょっと甘め、でもコクのあるソース。細目だけど歯応えとコシのある麺。ザクザクしたキャベツと鶏肉ミンチ。これに中華スープ。道産子の記憶にあるやき弁は、今までも、これからも、変わらぬおいしさのままです。

 

中華スープがないカップ焼そばなんて!

コンビニやスーパーに行けば、さまざまなカップ焼そばがありますが、中華スープがついているのはマルちゃんのやき弁だけ?(北海道Likers編集部調べ)。もしかしたら、道内で販売されていないもので、スープ付があるかもしれませんが…。皆さんの近くにスープ付焼そばがあったら、教えてください。
やき弁に中華スープが付き始めたのは1976年から。北海道は寒さが厳しいので、温かく食べられるようにという配慮から始まったそうです。
 

東洋水産、マルちゃんの「やきそば弁当」の中身▲かやくやスープと一緒に入っているのは…
撮影:チバ


東洋水産、マルちゃんの「やきそば弁当」の中華スープ▲中華スープ。これがないと、やき弁ではない
撮影:チバ

 
東洋水産、マルちゃんの「やきそば弁当」の中華スープに戻し湯を入れる▲戻し湯でスープをつくります
撮影:チバ


東洋水産、マルちゃんの「やきそば弁当」▲やき弁といえば、これですよ、これ!
撮影:チバ

 

新しい味も続々登場。とりあえず、一度は試してみよう

やき弁はいま、サイズが3展開。レギュラーサイズと、レギュラーより麺重量が1.3倍の大判は1988年発売、2001年には麺重量が2倍の「でっかいやきそば弁当」が発売されています。
 

東洋水産、マルちゃんの「やきそば弁当」の大判とでっかいやきべん▲大判は食べ応えありますよね!でっかいやき弁は、未だ試したことありませんが…食べられそうな気がする。ちなみに中華スープの量は全部同じだそうです
 

ベーシックなソース味の他にも、さまざまな味のバリエーションが出ています。今年は、「たらこ味バター風味」がリニューアル。そして、1分で湯もどりができるイカ風味を効かせた「エクスプレス」が登場。忙しい時に、1分はうれしい!
 
 
東洋水産、マルちゃんの「やきそば弁当」のバリエーション▲マルちゃんの「やきそば弁当」のラインナップ。やき弁好きとしては、新しい味が出ると、とりあえず1回は試したくなりますよね
 

マルちゃんの「やきそば弁当」は、北海道限定発売なので、お土産にする人も多いようです。少々かさばりますが、軽いので3~4個持っても大した重量ではありません。
何かの拍子にふと食べたくなるカップ焼そば、それがマルちゃんの「やきそば弁当」。進学や就職でこの春北海道を出た皆さん、そろそろやき弁が恋しくなっていませんか?
 
※取材協力
東洋水産株式会社 CSR広報部

 

関連リンク

マルちゃんのカップ焼そばシリーズ
東洋水産株式会社

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