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公開 | 孫田 二規子

炉端焼きに海鮮丼。あの朝食を味わいに♡「ラビスタ函館ベイ」500da714 faab 40a3 988a 49088cf2d731

JR函館駅から徒歩15分。函館湾に面したベイエリアで朝食が大評判のホテルと言えば?そうです「ラビスタ函館ベイ」。海鮮丼や郷土の味が楽しめる内容ですが、施設の魅力はそれだけではありません。部屋や温泉など各所から見える景色もおいしいのです。

 
ラビスタ函館ベイのフロント
 

函館常備倉のレンガ壁を再利用

電停魚市場通または十字街から徒歩6~7分。ベイエリアでひと際目立つ13階建ての建物が「ラビスタ函館ベイ」です。

明治初期に建てられた函館常備倉をリノベーションするかたちで建築され、1階外壁には当時のレンガ壁を保存再生、そして、ロビーからレストランにかけての回廊には、旧倉庫の梁を使用。歴史と趣が感じられます。

歴史についてもう少し詳しく知りたいひとは、回廊にある安田倉庫記念ギャラリーの展示へ。楽しく学べますよ。

 
安田倉庫記念ギャラリー▲安田倉庫記念ギャラリー


ちなみにレンガは、今でも函館市内に現存する一部のレンガ建物に使われているものと同じ、現北斗市茂辺地にあった明治期の開拓使茂辺地煉化石製造所で製造されたもの。入口付近の壁をつぶさに見ていくと、たまに「明治七年 函館製造」という烙印がされているものが見つかります。探してみてくださいね。

 
レンガ壁▲これがその烙印!

 

客室や大浴場から見えるのは!?

客室は、函館の街が持つハイカラな雰囲気をモチーフにした、大正浪漫調。函館山を一望するタイプもあります。

 
大正浪漫調の客室▲和と洋がしっくり混ざり合ったインテリアです

 
函館山が見える客室▲こんなにもくっきりはっきり函館山が見える客室も。窓際のカウンターは掘りごたつ仕様です


また、大浴場は最上階の13階。そこから見る夜景はもちろん素敵ですが、朝や夕方も引け目を取りません。函館山やそこに続く坂道、函館港、緑の島、駒ヶ岳…などが見渡せるのです。

特に視界が広く感じるのは男性用の露天風呂。ですが女性用は、男性用からはほとんど見えない、立待岬や津軽海峡方面までを望みます。

 
男性の露天風呂▲男性用の露天風呂


自家源泉は茶褐色で、非常に体が温まります。源泉かけ流しの湯船もあるので、お好みでお入りください。

 
露天風呂の小さな湯船▲こちらは男性用露天風呂のものですが、女性用にも同じような、源泉かけ流しのおひとりさま湯船があります。良質の湯をひとり占めしちゃいましょう♪


そして忘れてはいけないのが、湯上がりに体を休める涼み処、そしてバー。この2ヶ所も絶景なのです……!

 
涼み処▲ガラス張りの涼み処『そら』


バー▲12階のオーセンティックなバー。街の灯りが胸に染み入るようです(写真提供 / ラビスタ函館ベイ)

 

何から食べようか迷うこと必至!の朝食バイキング

さて、お待ちかねの朝食のご紹介です。入口ですぐに目に付くのは、白い湯気をあげる炙り焼きコーナーです!

 
炉端焼き▲おお!と思わず声をあげてしまうひとも多いはず。シャケやイカなどの炉端焼き。いい香りがします!


ロの字型のカウンター沿いに進むと、今度は海鮮丼!


海鮮丼▲海鮮丼コーナー。好きな魚介を好きなだけご飯に載せて!


これは、朝からテンションがあがっても仕方がないというもの。

他にも、ザンギやジンギスカン、塩辛や松前漬けといった郷土の味が並び、全種類を食べたい…そんな衝動にかられます。

カウンターのなかにいる、女性たちと交わすひとことふたことの会話も楽しいものです。彼女たちの口からはたまに函館弁も飛び出し、旅情を誘います。

 
朝食ビュッフェ▲郷土の味をしっかり味わって


一方、夕食や昼食には、シーフードと十勝牛ステーキが味わえる洋食レストランや海鮮中華レストランが揃っています。

洋食レストランの酒井諭料理長は、「冬はタラ、夏はイカなど、1年を通して、函館のおいしい魚介を提供できればと思っています」。夜なら、そんなシェフの気持ちがこもった、シェフのオススメコースがいちおしです。

 
酒井さん▲酒井料理長


シェフのオススメコース▲シェフのオススメコースの一例

 

「ラビスタ」ならではの嬉しいサービス

みなさまもご存じの通り、「ラビスタ」は「眺望」をテーマに全国展開するホテルブランドで、全館に共通するオリジナルのサービスがあります。

毎日21時30分~23時に提供されるミニラーメン「夜鳴きそば」(※)、お風呂上がりに喉をうるおすアイスキャンディや飲み物、そして、お部屋にはコーヒー豆と、それを挽くミル…。

興味深いのは、その内容に地域性が強く出ていること。

例えば「ラビスタ函館ベイ」のコーヒー豆は、1932年(昭和7年)に地元で創業した「珈琲焙煎工房 函館 美鈴」の特別ブレンド。また、「ラビスタ大雪山」のラーメンは北海道四大ラーメンのひとつ、旭川ラーメンを意識し、特徴である細麺を地元の製麺会社に注文しています。

 
コーヒー豆や夜鳴きそば▲左下の飲み物は北海道限定のカツゲンという乳酸菌飲料です(撮影 / CLUTCH 浦島英希)


こうしたきめ細やかなサービスの裏には、スタッフたちの思いがありました。

「ラビスタの母体である共立メンテナンスという会社は、学生寮の経営からスタートしました。私たちは常に、1年間、ご両親からお預かりする学生達に満足してもらえるサービスとは何かを考え実践していますが、1泊だけのホテルのお客さまに対しても、同じスタンスで向き合っているんです」と、共立メンテナンス広報室室長の稲垣穣さん。

その愛の思いが、食事の豪華さや手厚いサービスに繫がっているのですね。

みなさまもぜひ、いろいろなラビスタに宿泊し、「あそこのラビスタの夜鳴きの味は…」「コーヒー豆は…」なんて語れる〝ラビスタ通〟を目指しませんか。北海道旅行の際には、全ラビスタのコンプリートも兼ねて!

※「夜鳴きそば」のご提供時間は多少変動がございます。詳しくはフロントにてご案内しております。また、「ラビスタ函館ベイ」では夜鳴きそばは提供していません。

 
朝食会場から見る函館山
 

関連リンク

ラビスタ函館ベイ

 

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