小樽の夜が10日間、ロウソクのあかりに包まれました~2016年開催「小樽雪あかりの路」~



2016年2月5日(金)~14日(日)まで10日間開催された、小樽雪あかりの路。18回目となる今年も、街中にロウソクが灯され、街と街、人と人があかりの路でつながりました。

 

今年もたくさんの人たちで賑わいました

小樽雪あかりの路は、市民をはじめ国内外から訪れたボランティアが、街中にロウソクを灯し、あかりの路を作るイベント。小樽運河にロウソクが浮かび、雪や氷で作ったオブジェやスノーキャンドルが市内各地に並びます。





ゆらゆら揺れるロウソクのあかりと、手づくり感あるオブジェやスノーキャンドルに心が和み、たとえ風雪が強い日でもロウソクの点灯や差替え、オブジェの手直しなどに奔走するボランティアスタッフの姿に心が温まります。

会場には大勢の見学客が訪れ、特に中心会場の小樽運河や手宮線には曜日を問わず、たくさんの人たちが行き交いました。







 

独創的なオブジェやスノーキャンドルが

旧国鉄手宮線の廃線跡を利用した手宮線会場では、日本人をはじめ、韓国人や中国人のボランティアスタッフが独創的な雪のオブジェやスノーキャンドルを作り、毎夜ロウソクのあかりを灯していました。




 


 


 

ロウソクのあかりが街や自然を彩ります

手宮線会場のほかにも、観光施設やお店の店頭をはじめ、会社や学校、川や森などにもロウソクが灯され、街や自然があかりで彩られました。













 

サッポロビール「北海道冬のまつり缶」に「小樽雪あかりの路」

1月26日に北海道限定で発売されたサッポロビールのサッポロ生ビール黒ラベル&サッポロクラシック「北海道冬のまつり缶」には、北海道内で開催される冬のまつりが9つデザインされています。










会期中後半は気温が高い日があり、日中に雨が降りオブジェやスノーキャンドルなどが溶けてしまうことも。それでも、スタッフがオブジェなどの手直しや作り変えをし、あかりの路を守りました。

降雪や融雪のため、オブジェなどの姿は日々少しずつ変わっていきます。会期は10日間ですが、同じ場所でも最初と最後で見た目はだいぶ変わることも。自然を活かしたイベントなので、全く同じ光景という日はありません。そんなアナログ感が、心が和み温まる理由の一つかもしれません。
10日間で小樽市内各地に約12万本ものロウソクが灯された、小樽雪あかりの路。また来年の開催が楽しみです。

関連サイト

「小樽雪あかりの路」の公式ホームページ