2016年02月13日 | 孫田 二規子

ふらの牛乳が原材料「富良野チーズ工房」でチーズを買おう!

富良野チーズ工房

車で札幌から約2時間、旭川空港から約1時間。富良野(ふらの)市の中心からほど近い森の中に建つ「富良野チーズ工房」の名物と言えば、日本で唯一のワイン入りチーズ「ワインチェダー」です。

1982年に江別(えべつ)市の酪農学園大学とのジョイントで開発されたセミハードタイプ。熟成前に混ぜ込むという「ふらのワイン(赤)」が、チーズの表面に美しいマーブル模様を描いています。


△ふらのチーズ工房のワインチェダー▲ワインチェダー


かじってみると、コクがあってクリーミー。ほんのりワインの香りもしますが、アルコールは製造過程で飛んでいるので運転手さんも安心です。風味の良さを生かして、肉や野菜のソースにするのもお薦めですよ!

原料には、富良野産の低温殺菌牛乳「ふらの牛乳」が使われており、この工房では他にも、イタリア系ソフトチーズ「ホワイト」や、もちもち食感でミルキーな「ふらのチーズ  モッツァレラ」などを作っています。

なかでも白カビタイプの「メゾン・ドゥ・ピエール」と、イカスミを加えた白カビタイプ「セピア」も「ワインチェダー」につづく人気商品です。


△メゾン・ドゥ・ピエールとセピア▲「メゾン・ドゥ・ピエール」(左)と「セピア」(右)


どちらもクリーミーで口当たりまろやか。「セピア」は、「メゾン・ドゥ・ピエール」よりもコクが感じられます。

「セピアは味がしっかりしているので、サッポロクラシックはもちろんのこと、赤ワインにもぴったりですよ」とは、代表取締役専務の石田博さん。「表面は白カビで覆われていますが、中はまっくろです。雪の白と雪解けに表れる大地のイメージですから、道外へのお土産にもどうぞ!」。


代表取締役専務の石田博さん▲石田さん


チーズは、在籍するふたりの職人が毎日手作りしています。そんな製造の様子がガラス越しに見られるのもお楽しみのひとつです。


熟成中のセピア▲熟成中のセピア


熟成中のセピアアップ▲ここで時間を経ておいしくなるのです


石や木をふんだんに取り入れた建物は、吹き抜けもある広々とした空間。窓からの景色は原生林と、富良野らしいロケーションです。ゆったり、お買い物をお楽しみください。


チーズのパッケージ

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