ロウソクのあかりが街をつなぐ、小樽雪あかりの路2016



降り積もった雪をロウソクが照らす、あかりの路を歩きませんか?毎年恒例「小樽雪あかりの路」、2016年は2月5日(金)から14日(日)まで開催されます。有名な小樽運河はもちろん、小樽市内各所でロウソクのあかりが街をつなぎます。

 

「小樽雪あかりの路」って?

「小樽雪あかりの路」は、毎年2月上旬に開催され、今年で18回目。ボランティアと市民による手づくりの「あたたかさ」と「人のぬくもり」を感じるイベントです。

10日間でのべ約12万本ものロウソクが、小樽市内各所で灯されます。有名な小樽運河など観光地はもちろん、商店や学校、住宅街などにも有志が一つひとつ手作りした雪や氷のオブジェが並び、そのオブジェの中にロウソクが灯されます。

メーン会場として、小樽運河がある「運河会場」と「手宮線会場」、準メーン会場で「朝里川温泉会場」、それ以外の市内各地の会場を総称して「あかりの路会場」と呼んでいます。
それぞれの会場を、少しだけ紹介しますね。

 

小樽運河にロウソクが浮かぶ「運河会場」 




小樽運河は、小樽を代表する観光スポット。きっと小樽観光をする人のほとんどの人が訪れるのでは?観光パンフレットなどでも、よく目にすることが多いと思います。
運河に浮かぶロウソク、運河脇にある散策路に並ぶ雪のオブジェ、どれを見てもとても絵になる場所です。

記念撮影の定番スポットは、運河端にある有名撮影地、浅草橋に登場する「ハートのオブジェ」。雪でできた巨大なハート形のオブジェで、切れ込みから中に入ることができます。ここで記念撮影すれば、オブジェと運河を一緒に撮影できちゃいますよ♪

 


 

雪のオブジェがずらり!アート作品鑑賞をするような「手宮線会場」

小樽運河や小樽駅から歩いて数分で行くことができる「手宮線会場」。「運河会場」とともに訪れる人が多い会場です。
「手宮線」とは北海道初の鉄道で、既に廃止されていますが、廃線跡は散策路として観光スポットの1つになっています。廃線跡が会場なので、細長い散策路の両脇に多数のオブジェが並びます。

 



ここの特徴は、とにかく多彩なオブジェが並ぶこと。
市内の高校生や大学生ボランティアをはじめ、韓国や中国から来たボランティアスタッフが、美しさを競うかのように制作した雪のオブジェや、ワックスボウルなどで演出された幻想的な空間が登場します。

 



手宮線会場には無料休憩所もあるので、寒い夜の散策には有難いです。

 

川に浮かぶロウソクと、木の温もりを感じる「朝里川温泉会場」

小樽駅からバスで約25分、高速道路の札樽道朝里インターから車で5分程度の場所にある「朝里川温泉会場」。ここは写真家さんが多く集まるスポットとして有名です。

 



1番の見どころは、朝里川の中でゆらめくロウソクのあかり。毎年、朝里川にかかる橋はカメラがずらりと並びます。また、川の畔近くで撮影できる場所もあるので、ゆらゆら川面をゆらめく雰囲気も撮りやすいですよ。

 



川の中でゆらぐあかりとともに、川の畔に続く散策路や林の中、ウッド調のコテージなどにもロウソクがともります。

 



この会場にも「Snow Light Village」という休憩スポットがあるので、寒い夜でも安心! 
丸太の椅子やウッドツリーや花など、自然の温もりに囲まれた木の小屋のほか、屋外にはロウソクが照らす雪カフェも登場しますよ。

 

街中がロウソクのあかりでゆらぐ、「あかりの路会場」

開催期間中、小樽市内いたるところでスノーキャンドルを目にすることができます。観光地はもちろん、商店街、住宅街、会社、学校、駅…、どこも、そこで暮らす方々や通う方々が、想い想いのオブジェを作り、ロウソクを灯します。
 



 



1軒、また1軒とロウソクを灯していくと、隣近所とあかりでつながり、「あかりの路」が生まれます。
ロウソクのあかりが、街の人たち同士のつながりを深めるきっかけになり、訪れる人たちと交流する場にもなっています。「小樽雪あかりの路」が、人のぬくもりを感じるイベントといわれる理由の1つです。

街中がロウソクのあかりでゆらぐ、手づくりのイベント。それぞれ特色がある各会場を訪れてみませんか?

 

小樽雪あかりの路

・開催日時:2016年2月5日(金)~14日(日) 17:00~21:00
・開催場所:小樽運河、旧国鉄手宮線跡、朝里川温泉、天狗山など市内全域
・電話番号:0134-32-4111(内線267)
  小樽雪あかりの路 実行委員会事務局(小樽市産業港湾部観光振興室)
「小樽雪あかりの路」の公式ホームページ