2016年01月21日 | 孫田 二規子

圧巻の眺め!アンモナイト日本一「三笠市立博物館」

富良野へのスキー旅行やラベンダー観賞の立ち寄りにもお薦め!国内最大のアンモナイトコレクションが楽しめるのは、札幌から車で1時間、三笠(みかさ)市の「三笠市立博物館」です。

 
三笠市立博物館のアンモナイトの展示

北海道は知る人ぞ知る、日本一のアンモナイト産地。「三笠市立博物館」では、北海道で発掘された化石を中心に、約1,000点のさまざまな化石を展示しています。

ちなみにアンモナイトとは、太古の海に棲んでいた生き物です。うずまき型の殻を持っていますが、貝にあらず。なんとイカやタコの仲間!だそうです。

展示室では、手の平に収まるサイズから、トラックのタイヤと見まごうサイズ、また形がちょっと違うものまで、たくさんのアンモナイトが揃っています。

 
手の平におさまるアンモナイトの化石▲この不思議な形の化石もアンモナイトです


なかでもタイヤサイズが床置きされている様子は圧巻!直径138cmという、日本最大級のものもありました。

 
アンモナイトの化石▲こちらがタイヤサイズのアンモナイトです


実はこれらは、触っても一緒に記念撮影してもOK。とはいえ、貴重な古生物の化石です。そんな太っ腹な展示で、破損の心配とかないんでしょうか?

「はい、大きくて固いので壊しようがないと思いますので(笑)そういうことを気にするよりは、来館者の方々に喜んでいただきたくて並べています」。

そう語ってくれたのは、研究歴8年の若きアンモナイト研究者、唐沢與希さんです。

実は北海道には4名のアンモナイトの研究者がおり、そのうちふたりがここに在籍。雪のない季節は、この付近でもアンモナイトの発掘も行うそうです。

 
アンモナイト研究者、唐沢與希さん▲唐沢さん

 
唐沢さんのアンモナイト発掘道具▲唐沢さんのアンモナイト発掘道具です


ブルーを基調とした展示室は、白亜紀の海をイメージしてデザインされています。

 
館内の展示の様子

他にも三笠市で発見された国の天然記念物、エゾミカサリュウなど、さまざまな化石がありました。

 
エゾミカサリュウの頭部の化石です▲エゾミカサリュウの頭部の化石です


また他の展示室では、縄文時代~明治の開拓期までの郷土資料や、三笠市の発展を支えた炭鉱の資料が見られます。

 
展示室5「炭鉱と人々のくらし」▲展示室5「炭鉱と人々のくらし」


全館まわると見応え充分です。ぜひ、お立ち寄りくださいね!

 
アンモナイトの化石

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