白熱のプレゼン合戦!北の4大学ビジネスプラン発表会



北海道の4つの大学、小樽商科大学、公立はこだて未来大学、北見工業大学、帯広畜産大学の学生が、それぞれ考えたビジネスプランをプレゼンテーション、優秀賞を競うという「北の4大学ビジネスプラン発表会」が2015年12月13日日曜日に開催されました。

会場は札幌のサッポロファクトリー1条館1階の内田洋行ショールームにある「札幌ユビキタス協創広場U-cala」。プロジェクターなどプレゼンテーションの設備が充実したスペースです。
 


 

デジタルサイネージのプランが激突!

いよいよドキドキのプレゼンテーションのスタート!まずは小樽商科大学からです。タイトルは「デジタルサイネージの失敗で打線組んだwww-9つの失敗を踏まえたプラン」。生協前にあるデジタルサイネージを活用した、広告モデルの新規ビジネスプランをプレゼンしました。失敗の中から試行錯誤して、最終的なプランに辿り着く感じが、とっても学生らしく初々しいですね!

 


2番手は公立はこだて未来大学の「もえもえデジタルサイネージ-もっとエモーショナルもっとエンターテイメントなキャンパスライフを!-」。学内の「ピアノ」、食堂前の液晶ディスプレイ、Kinect(キネクト)を使った学内情報サービスの3つのデジタルサイネージプランをデモ付きで説明します。人のジェスチャーによってバーチャル空間の中のキャラクターが動くKinectのデモは聴衆の注目の的!    



 

情報ビジネスやスポーツコンサルビジネスも登場

3番目に登場したのは北見工業大学。テーマは「KCLOSS:北見カレッジライフサポートサービス計画-オホーツク圏地域・観光情報基盤へのはじめの第1歩」。ネット&リアルともに飲食店情報などの整備が進んでいないオホーツクエリアに特化した情報ポータルを構築しよう!というプランです。女満別空港応援キャラクターの「結月ゆかり」も活用するプランは、かなり実現性、高そう!
 



最後は帯広畜産大学の「とりもどせ大繁盛(ストライク)、いや小人気(スペア)でもいいから!〜スポーツコンサルティングビジネスへの挑戦〜」です。帯広を総合的に活性化していこうという地域コミュニティの活動の1つとして、地元のボウリング場活性化のためのコンサルに着手。高校生向けのボウリング大会を企画、ボウリング協会や地元新聞社も巻き込んで実際に進んでいるプランは、社会人から見ても、「やるじゃん!」という印象をもつものでした。

 


みなさん、お疲れ様でした!

 

先輩起業家の講演に熱い視線!そして…

引き続き行われたのは、帯広で酪農・畜産のIT化に取り組むベンチャー企業・株式会社ファームノートを立ち上げた小林晋也さんの講演です。脱サラ後、まずは企業内SNSシステムを構築する会社を創設して成功、その勢いで、今は世界に向けて農業のIT化を提案している小林さんのお話に、学生達は熱心に聞き入っていました。

新しいビジネスを始める社長にとって1番大切なのは、ヴィジョンだという小林さんの言葉が、きっとみなさんの心のどこかに染みこんだはずです。
 



さて、いよいよ優秀賞の発表に!その栄冠は…ダララララ(ドラムの音)
北見工業大学の手に!

この発表会の共催者でもある北海道信用保証協会常務理事の髙橋義典さんから、北見工業大学のみなさんに表彰状が授与されました。
 



悩みながら頑張ってみんなで準備して、緊張の中でプレゼンテーションして…。この経験は参加した学生みんなにとって貴重な体験になったはず。北海道Likersはこれからもこの北の大学の学生達の活動を追っかけて、応援していきます!

 

 

関連リンク

小樽商科大学
公立はこだて未来大学
北見工業大学
帯広畜産大学
北海道信用保証協会
道内3大学の学生たちによる地域活性化イベント開催