さっぽろテレビ塔に潜む、意外と知られていない魅力



札幌のシンボルの1つ、さっぽろテレビ塔。絵になりますし、目印にもなります。でも眺めるだけではなく、日本新三大夜景に選ばれた札幌夜景を一望できる展望台まで登ってみませんか?実は、意外と知られていないレアスポットやスペシャルプランもありますよ。

 

大通公園を見通す展望台、ここは天空の特等席!

さっぽろテレビ塔の展望台の高さは、地上約90メートル。近年は札幌市内に高層マンションやオフィスビルが増えてきたので、展望台よりも高い場所は他にもあります。
でも、大通公園を高い場所から見渡せるのはここだけ!展望台からの眺めは絶景です! 

 



大通公園では1年を通じて様々なイベントが開かれます。さっぽろ雪まつりをはじめ、YOSAKOIソーラン祭りなど、ここなら上空からゆったり眺められます。でも、ちょっと距離があるので、じっくり眺めたい方は双眼鏡が必要かも!?

 



展望台はぐるりと一周できるようになっていて、東西南北、札幌市内の眺望を楽しめます。
遠くの景色を眺めるだけではなく、足元の様子も眺めてみましょう。そのベストスポットが、こちら!
怖窓(こわそ~)です。

 



展望台の南東部分の一部が、足元から天井まで続く1枚のガラス窓になっています。しかも、ガラス窓の上が外側に傾斜しているので、ガラス面に近づきながら下を眺めると、下に落ちてしまいそうな錯覚が…。
この窓の近くには、「不思議な井戸」という、展望台の真下をちらりと眺められるスポットもあります。

 

非公式キャラなのに人気の「テレビ父さん」

展望台での眺望を楽しんだら、「テレビ父さん神社」にお参りしてみませんか?

 



伊勢神宮をモチーフにしているという、神明造り。でも、狛犬は「テレビ父さん」と、テレビ父さんファミリーの「母さん」。
おさいせん箱もありますし、隣にはおみくじもあります。

では、ここで運だめし!ひいてみました。
コインを入れ、ガチャガチャっと回すとカプセルが出てきます。その中に、運命のお告げが…!

 



実は、さっぽろテレビ塔には「タワッキー」という公式キャラクターがいます。ところが、「タワッキー」がデビューしたすぐ後に登場した非公式キャラクター「テレビ父さん」が、一気に人気が出てしまいました。おかげで、「タワッキー」の出る幕なし…!?「テレビ父さん」が幅をきかせて館内各所をジャックしています。

 



展望台には、神社のほかにも、テレビ父さんプリクラ、記念メダル、お菓子…、そして、鉄塔下部にある休憩スポットはテレビ父さんの顔一色に染まり、地下ではたい焼きを模したテレビ父さん焼きまで販売されています。
「テレビ父さん」、今やさっぽろテレビ塔には欠かせない人気者です。ゆるキャラ好きにはたまらないかも!?

 

展望台から地上まで階段で下ることも!ここに隠れたマル秘スポットが…!

展望台までは、地上からエレベーターに乗れば約1分間で到着します。下りる時もエレベーターを利用します。
ところが、1年に数日だけ、展望台から地上まで階段で下ることができるんです!
この階段、手すりや柵はありますが、なんと屋外!隙間から足元は丸見えですし、上空を吹き抜ける風をまともに浴びます。これはなかなかスリリング!
 




この階段の途中に、実はレアスポットがあるんです。
階段の途中、金網の一部が丸く開いているのです。これ、何だかわかりますか?
 




正解は、カメラのレンズを入れて写真撮影するための穴。
金網ごしに撮影すると金網が邪魔ですよね。でもこの穴からのぞくように撮影すれば、スッキリ綺麗な写真が撮れます。展望台から撮るにしても、ガラス窓に反射してしまうので、スッキリ綺麗な写真は撮りにくいです。展望台より高さは低いものの、綺麗な大通公園の写真を撮るならココ!秘密スポットです。

 


 

日本新三大夜景がアナタだけのものに!?なんと、夜の展望台を貸切できちゃう!

夜の展望台は、神戸、長崎とともに日本新三大夜景にも選ばれた札幌夜景観賞の特等席!東西南北、きらきら輝く眩い夜景を独り占めした気分になれます。
 




「独り占め」は、気分だけではなく、本当に「独り占め」できてしまうのです!
正確にいうと、「2人占め」かもしれません。

それは、展望台貸切プラン!
営業終了後の展望台を30分貸切にでき、さらにハーフのボトルワインもプレゼント♪さっぽろテレビ塔のイルミネーションも特別仕様でのライトアップもしてくれるんです!

このシチュエーションは、なかなか色っぽいです!
大切な人と一緒に過ごしますか?それともプロポーズしますか?
 


 


 




展望台の貸切プランは事前に予約が必要です。詳しくはさっぽろテレビ塔へお問い合わせを。

長年札幌の街に溶け込んできたさっぽろテレビ塔。いつ見ても、どこから見ても、絵になります。見るだけではなく、展望台まで登ってみるとさらに魅力がいっぱいありました。

 



札幌へ観光で訪れる皆さん、碁盤の目のような札幌の街並を展望台から眺めてみてはいかが?札幌市民の皆さん、いつも目にしていて意外と気にとめていないかもしれませんけど、実は隠れた魅力がいっぱい、行かないなんて勿体ないですよ!