選りすぐりの北海道産素材でつくる「なよろプリン」がおいしい!

旭川から北に車で1時間30分の名寄(なよろ)市に、おいしいプリンがありますよ!選りすぐりの北海道産素材でつくった「なよろ菓子工房ブラジル」の「なよろプリン」。食べたことありますか?

 

 

「なよろ菓子工房ブラジル」の賑やかにディスプレイされた店内には、生菓子から焼き菓子まで、たくさんのお菓子が並んでいます。

 

 

「お菓子の材料は、黒糖や和三盆など北海道にないもの以外は、すべて北海道産です」と語るのは、代表兼パティシエの平井秀明さん。「それが道産子としての誇り」なのだといい、いろいろ試して、自分のつくりたいお菓子にあう材料を吟味しています。

 

 

一番人気は、プリンです。種類がたくさんあるので、ご紹介しましょう。

 

まず、「なよろプリン」。瓶で焼き上げるタイプで、たっぷりの生クリームを入れて濃厚な味わいに仕上げています。プレーンのほかエスプレッソ、生キャラメル、黒ごま、アスパラチーズ、いちごの全6種。アスパラは名寄産のフリーズドライを使用、いちごは生のいちごをソースにするところから手がけているといい、どれも非常に手間がかかっています。

 

 

同じく瓶タイプの「なよろプリン 大地」は、オーガニック牛乳や質のいい卵を用い、洋酒やバニラビーンズを控えた北海道産素材のみでつくっているプリン。クリーミーで風味が豊か。リッチな味わいでした。

 

 

プリンのカラメルも自家製です

「牧場のプリン プレーン」は、もう30年以上も売られている〝元祖なよろプリン〟。基本の味です。

 

 

そして「牧場のプリン」には名寄市名産のかぼちゃを加えた「かぼちゃ」もあります。また「なよろプリン 妖精の詩(うた)」は、まろやかさと、てんさい糖のやさしい甘さが特徴です。

 

 

プリンの味を引き立てるカラメルも、自家製。鍋でギリギリまで焦がしているといい、香り豊か。苦みも生きています。

 

同店は、1955年に平井さんのおじいさんが純喫茶としてはじめた店。それを受け継いだ平井さんは、自分でつくったケーキをメニューに取り入れたいと、独学でお菓子づくりをはじめました。そのときに、最初につくってメニュー化したのが、プリンだったそう。「そのころはプリンと言えばゼラチンで固めるものだと思っていたので、本を読んで、焼いてつくると知ってびっくりしましたね」と当時を振り返ります。現在も店舗の上は喫茶店です。

 

ぜひ2度3度と足を運び、選りすぐりの北海道産の素材から生まれたプリンを全種、味わってみてくださいね!