2015年11月03日 | 孫田 二規子

北海道のてっぺんで買うお土産菓子は「御菓子司 小鹿」で!

JR稚内駅から歩いて10分ほど。「お菓子はやっぱり小鹿だね」。そんな声が聞こえてきそうなほど、いつ行っても賑わっている「御菓子司 小鹿(こしか)」は、1964年からつづく人気のお菓子店です。
 
御菓子司 小鹿の店内とスタッフ▲「いらっしゃいませ~!」。生活行事にちなんだお菓子から毎日食べられるお菓子まで100種以上が並んでいます
 
なかでも一番人気の「流氷まんじゅう」が誕生したのは、いまから40年ほど前。カニ族(横長の大型リュックサックを背負ったバックパッカーのこと)による利尻礼文観光が注目された時代に、稚内を代表する銘菓をと、初代がつくったお菓子です。
 
流氷まんじゅう ▲ロングセラー商品「流氷まんじゅう」。ふわふわしっとりの蒸しケーキに、ホワイトチョコレートがかかっています
 
二番人気は、二代目の小鹿卓司さんが考案したという、「モカ小福」。やわらかで、なおかつコシもある真っ白なもちで、コーヒー餡と生クリームを包んでいます。
 
モカ小福 ▲ほろ苦い大人のスイーツ。もち米・はくちょうもちと生クリームは北海道産です
 
小鹿さん ▲今年から初代である父に代わって代表を勤める小鹿さん。「札幌の菓子店に勤務した後、1996年に戻ってきました。当初、父は私にとって良きライバルでしたね」
 
少量多品種をモットーに、新商品を次々と開発している小鹿さん。ここ数年であたらしく加わったなかでは、「稚内練乳菓」「北緯45°モッチリーヌ」が大ヒット商品だといいます。どちらも、ノンホモ低温殺菌の「稚内牛乳」をたっぷり使っています。
 
稚内練乳菓 ▲生地、黄身餡、クリームチーズを和菓子の三重包餡の製法でつくった「稚内練乳菓」。生地と黄身餡には「稚内牛乳」を練り込んでいます。ミルキーな味わいです
 
北緯45°モッチリーヌ ▲もっちりとした食感の「北緯45°モッチリーヌ」。北海道産の米粉と小麦粉、片栗粉をバランスよく使うことで、独特の食感を生み出しています。「稚内牛乳」を用いたクリームは、やさしい甘さで口どけなめらか
 
「安心安全で20年、30年と愛されるお菓子をつくっていきたいですね」と小鹿さん。父から受け継いだ伝統を守りつつ、前述したほかにも上白糖やバター、あずき、小麦粉など、これぞと惚れ込んだ地元や北海道産の素材を多く取り入れています。
 
北海道のてっぺんで生まれたおいしいお菓子の数々、みなさまもぜひ一度、味わってみてくださいね。
 
御菓子司 小鹿の外観

\食べたい!食べるべき!と思ったら「なまらいいね!」/

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