「タラコの子和え」 北海道の家庭料理シリーズ(2)

新鮮な生の素材が手に入る北海道ならではの家庭料理が、これ。

 
味のついたタラコではなく、生のタラコ、見たことありますか?真鱈やスケトウ鱈など、鱈が獲れ始めると、スーパーには生のタラコが並びます。
 
見た目はちょっとグロイですけど、これをコンニャクと合えると、とてもおいしいおかずになります。
 
用意するのは、突きコンニャクと生のタラコ。この日は、真鱈を用意しました。
 
 
そのまま使うと、水っぽくなり、またコンニャクの臭みが残るので、コンニャクは湯通しをします。
 
生タラコは、皮をきれいに剥いで使う家もありますが、我が家ではぶつ切り。そうすると、タラコの塊ができて、そこがまた、おいしいんです。
 
 
 
湯通ししたコンニャクに、酒、砂糖を入れ、ほぐした生タラコを加えて、醤油で味付け。家庭料理なので、それぞれの家庭によって、ちょっとずつ味付けが違うと思いますよ。
 
汁気がなくなるくらいまで、煮込めばできあがり。
 
 
 
 
 
白いご飯にのっけて、子和え丼にすれば、ご飯がパクパクすすみます。また、酒の肴としてもぴったり。
 
居酒屋さんや小料理屋さんなどで、この時期はお通しとして出てくることが多いです。
 
 
 
生のタラコが流通している時期しか食べられない料理です。この時期、北海道に来ることがあれば、居酒屋さんなどで、ちょっと聞いてみてください。タイミングがあえば、タラコの子和えを食べることができるはず。
 
あるいは、もし生のタラコが手に入ったら、ぜひつくってみてください。簡単にできますよ!