ふるさと北海道をもっと輝かそう!「ふるさと北海道応援フォーラム」


 
道外で活躍している北海道出身の企業関係者や道内大学出身者等、北海道にゆかりのある方々を対象にした、「ふるさと北海道応援フォーラム」が、東京千代田区のホテル・メトロポリタン・エドモントで開催されました。ふるさとの「今」を知り、ビジネスフィールドとしての北海道の魅力を考えるそのフォーラムに、参加してきました。

 

255名もの北海道応援者が集う

今回が2回目となる「ふるさと北海道応援フォーラム」には、企業、団体、行政関係(道庁含まず)、個人の方など255名の方々が来場しました。
 
第1部のセミナー、第2部の交流会の2部構成。セミナーは北海道 経済部長の山根康徳さんの開会挨拶でスタート。




 

ビジネスフィールドとしての北海道の可能性にかける

北海道にゆかりの企業人からの講演には(株)日立製作所 相談役の川村隆さん(札幌市出身)が登壇。地元で加工して産業を起こす二次産業の強化や地元にいる人達の目線だけではなく、外の目線を入れることの重要性を話し、北海道が元気になるように引き続き応援していきたいとエールを贈りました。
 



 

道内の様々な課題への解決につながる取組事例

道内自治体による取組のプレゼンテーションでは、かぼちゃの作付面積、収量、日本1の和寒町長の奥山盛さんによる「ペポかぼちゃ(ストライプペポ)」の取組を紹介。新たな特産品として、栽培から種を活用した「ペポナッツ」、特産加工品「ペポたると」の開発について話しました。



 

続いて、道内初の「食」のスペシャリスト養成校、北海道三笠高等学校 学校長の高瀬雅朗さんによるプレゼンテーション。「高校生レストラン」などのイベント開催や百貨店での実演販売、バレンタインフェアでのコーナー設置などの取組を紹介しました。
 



 

産学連携研究と地域に根ざした人材育成

道内大学からのプレゼンテーションでは、国立大学法人北海道大学 理事・副学長の川端和重さんが、産学連携研究における大学の役割について講演。今年、新設したフード&メディカルイノベーション国際拠点など最新の取組を紹介しました。



 

その後、国立大学法人小樽商科大学 ビジネス創造センター 副センター長の北川泰治郎さんが、ビジネス創造センター、地域経済活性化を担う人材育成の新しい取組を紹介しました。




 

全国からの小口投資で北海道の事業を応援する仕組み「クラウドファンディング」

ミュージックセキュリティーズ株式会社 代表取締役の小松真実さんによるプレゼンテーションでは、クラウドファンディング活用の道内18事業者、19ファンド組成の事例を紹介しました。



 

セミナーの締めくくりは北海道知事 高橋はるみさんによる「北海道の今と新しいビジネスフィールドの可能性」と題した講演。人口減少問題の打開策、北海道のポテンシャルを活かした新たな産業づくりなどを提案しました。




 

ふるさとを応援するキーマン「北海道ふるさと応援大使」

この日は、道外で活躍する北海道ゆかりの方々に、豊富な経験を活かし、幅広い観点から北海道に助言する「北海道ふるさと応援大使」の任命式も行われ、JR東日本(株) 顧問の松田昌士さん(北見市出身)、(株)日立製作所 相談役の川村隆さん(札幌市出身)、JFEエンジニアリング(株) 相談役の岸本純幸さん(名寄市出身)が就任しました。




 

13市町ブースと北海道ならではの食材を楽しみながらの交流会




第2部の交流会では、特産品・観光・企業誘致PRを行う13市町の自治体ブースの展示と北海道ならではの食材が振る舞われました。参加者はふるさと北海道を懐かしみながら、北海道ゆかりの縁を大切に交流していました。
 


 
 




 





 

地方創生などへの気運が高まる中で、地元を応援したい人が増えています。
道外で活躍する北海道出身の企業人の方々や道内大学出身者の方々の応援と北海道在住の方々との熱い交流が北海道のこれからを輝かすキーワードとなるでしょう。

 

関連記事

北海道新幹線H5系車両がモチーフ。サッポロクラシック「北海道新幹線缶」
北海道を心から愛する人たちの社交場「北海道倶楽部」