旭岳の大自然に囲まれてリラックス。「旭岳万世閣ホテルベアモンテ」

写真提供:旭岳万世閣ホテルベアモンテ
 

大雪山国立公園内にあり、大雪山連峰の主峰・旭岳を背景に佇む「ホテルベアモンテ」。この地に湧く温泉、地元食材を生かした食事を楽しみ、自然をそばに感じて“山の時間”を過ごせます。
 
旭川市の隣、東川町の市街地から車で30分余り。道道1160号(旭川旭岳温泉線)を進むと、宿が点在する旭岳温泉に行き着きます。温泉地のつきあたりが、旭岳ロープウェイの山麓駅。その手前、山麓駅まで歩いて3分ほどの標高約1,100m地点に立つのがホテルベアモンテです。
山麓駅と旭岳5合目・姿見駅を結ぶロープウェイを利用して、夏は高山植物、秋は鮮やかな紅葉が迎えてくれる姿見の池の周辺散策に出発できます。
 
ベアモンテのエントランスを入ると、広々としたロビーが。奥にある円形の暖炉が目に留まります。




ラウンジの暖炉には火が入っていました。薪が燃える様子をぼーっと見ているだけで和みます。




客室もあたたかみを感じる雰囲気。旭岳向きと十勝岳向きがあり、和室、洋室、ロフト付きタイプなどが用意されています。洋室は落ち着いた色合いでまとめられ、ゆったりとくつろげる空間。時間の流れを忘れさせてくれます。






 

大浴場は大理石を使った「石の湯」と檜の「木の湯」の2つ。泉質はカルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉です。旧名では含食塩・正苦味石膏泉といって、「とても珍しい泉質です」と黒田総支配人が教えてくれました。源泉かけ流し(一部加温あり)の湯は無色透明で肌触りがやわらかく感じ、体の芯までよく温まりました。



 

夕・朝食とも食事はビュッフェスタイルです。




旭岳温泉のある東川町は大雪山系の伏流水に恵まれ、全家庭が地下水で生活するまち。お米や野菜の栽培にもこの水が使われています。館内で飲む水、調理に使用するのも伏流水です。
ベアモンテでは、地産地消にこだわっているとのこと。夕食には地元の野菜を中心に使った料理が並び、ごはんも「東川米」。おいしくたっぷりいただきました。









 

訪れた日はあいにく曇りで見られなかったのですが、夕日に染まる旭岳の光景や、満点の星空などがとても美しいそうです。大雪の山々は紅葉が始まるのも早く(例年の見頃は9月中旬〜下旬)、旭岳では紅葉の時期と初雪が重なります。日常の慌ただしさを忘れて山岳ホテルでくつろぎ、大自然にふれてみませんか。
また、旭岳温泉には、ベアモンテの姉妹館「旭岳万世閣ホテルディアバレー」もあります。こちらは全26室、隠れ家的な小さなホテルです。







 

「大雪山旭岳の四季」フォトコンテスト開催。作品募集中!

ベアモンテとディアバレーでは、「大雪山旭岳の四季フォトコンテスト」を開催。大雪山旭岳の四季(夏・秋)、両ホテルの建物と風景をテーマとした作品を募集中です(応募期間10月31日(土)まで)。体感した“旭岳”の自信作をぜひ、応募してみませんか。また、9月10日(木)・11日(金)には、北海道の写真家・岸本日出雄さんが講師の「ネイチャー写真講座in旭岳」(1泊2日)が行なわれます。
フォトコンテスト、写真講座に興味のある方は、ベアモンテのホームページで詳細をチェックしてください。




 

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