2012年12月17日 | 孫田 二規子

煙が調味料。なんでもスモークに!「市川燻製屋本舗」/岩見沢市

札幌から車で約1時間。岩見沢市で2009年にオープンした「市川燻製屋本舗」には、たくさんの種類の燻製が並んでいます。
燻製というとパッと思いつくのは、サーモンやチキンでしょうか。がしかし、ここには「こんなものまで!?」という驚きを禁じ得ないものもあるんです!
 
取材時に見かけたのは、たまねぎ、じゃがいも、落花生、イカ、サーモン、紅鮭、カキ、サバ、ホタテ、タラコ、筋子、カズノコ……。「え、たまねぎ?」「魚卵も!?」なんて声が聞こえてきそうです。
 
 
市川燻製屋本舗 店内に陳列された、たくさんの種類の燻製

 
市川燻製屋本舗 魚介類の燻製など

 
作り手は、「おいしいスモークサーモンを作りたい」という思いで脱サラした、市川茂樹さん。「燻製が苦手な人にも好きになってもらえるような、食べやすくて、やさしくて、癒しになる味を目指しています」と語ります。
 
 
市川燻製屋本舗 市川さん▲やさしい笑顔の市川さん。この日はブロッコリーの燻製を試作していました

 
市川燻製屋本舗 ブロッコリーの燻製

 
燻製作りは、まずは食材をしっかり吟味するところから始まります。
 
「食材の80%は北海道産ですが、道産だからという安直な選び方をするわけではなく、いろいろ食べ比べ、ちゃんと味で選んでいます」と市川さん。
 
燻す前の調理も丁寧です。塩をふったり、しょう油やみりんで煮込んだり、バターの風味を加えたり、コショウで締めたり…。食材によって、味付けが違います。
 
そして最後の調味料は、煙。商品はほぼ冷燻で、ものによって1日~1週間ほど燻すそうです。

 
市川燻製屋本舗 燻煙用チップの槐とタモ▲燻煙には、槐とタモのチップを使用

 
実際に試食してみました。
 
まず最初に食べたのがカキなのですが、滋味に富む味わいに衝撃を受けました。プリプリッと濃厚で旨味がじわ?。しっかり余韻まで味わってから、次へ。
 
道産サケのプロシュートは、やわらかく、あっさり。一方、紅鮭はまろやかです。
 
酢で漬け込んでいるというタマネギは、ピクルスのようでシャキシャキ!スッキリとした味わいです。
 
そして落花生は、しっとりほっくり。
 
1番人気だというサバは、きれいな味! 脂がしっかりまわっていてマイルドです。

 
市川燻製屋本舗 カキの燻製▲食べたのはこれら! 中心がカキです。

 
どれにも共通して言えるのは、食材の味が生きていること、煙効果で深みのある味に仕上がっていること。しょっぱすぎず、香りがきつすぎないので、確かにこれなら、燻製が苦手な人でも食べられるかも知れません。
 
それにしても、お酒が恋しくなる味ですが…。
 
「はい、意識しています。これは黒ラベルに、これは赤ワインに、なんて、どのお酒と合うかを考えながら作っているんですよ」と市川さん。
 
大人の味わいの市川燻製、ぜひお試しを!
 
購入は、下記URLかお電話で。
 
 
市川燻製屋本舗 外観

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