涼やかな景色へご案内!「細岡展望台」から眺める釧路湿原




暑さが厳しい今年の夏。みなさんを涼しいスポットへとお連れしましょう。日本最大の湿原・釧路湿原を一望できる「細岡展望台」です。見渡す限り広がる緑の湿原、大きく蛇行する釧路川など、自然の壮大さを体感!暑さが吹き飛ぶ眺めは、この後でゆっくり紹介します。





1市3町にまたがる釧路湿原。国立公園にも指定され、その広大さゆえ、全貌を見渡すのがなかなか難しいのです。湿原を眺めるビュースポットはいくつかありますが、その中でも細岡展望台は釧路市内から車で約30分とアクセスが良く、駐車場から展望台までは徒歩10分ほどなので、ドライブ中の立ち寄りスポットとしては最高です。





お待たせしました。細岡展望台から眺める釧路湿原がコチラ。




そこには太古の風景が広がっていました。釧路湿原の原型ができたといわれるのが、今から約3000年前。大地を照らすようなヨシの黄緑色、その中に点在するハンノキ林の深いグリーンと、ほぼ緑色の濃淡だけで構成される風景、そして大きくうねる釧路川。目の前の眺めが何千年と続いているのかと思うと、自然の壮大さを思わずにいられません。




夏の釧路エリアは曇りの日が多く、この眺めもまた雰囲気があって、そして涼しくて良いのですが、晴れた日には雄阿寒岳・雌阿寒岳を望むことができます。釧路川をよく見ると、赤いカヌーが川下りを楽しんでいます。





休憩するなら、駐車場からすぐの「細岡ビジターズ・ラウンジ」へ。館内には湿原の風景や花々の写真が飾られ、湿原の情報も得られます。また、飲みものや軽食を出す喫茶コーナーも。







夏は晴天率が低い釧路エリアですが、秋には晴れる確率がグンと高くなり、青空と湿原を楽しめます。また、細岡展望台は夕日の時間帯も美しいことで知られています。日中と夕方に訪れてみてはいかがでしょう。

 

関連リンク

釧路湿原国立公園連絡協議会

 

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