畑で味わう料理は最高!生産者と料理人がコラボした「畑でレストラン2015」




北海道の畑に、1日限りのレストランが開店する「畑でレストラン」シリーズ。4年目を迎える今年も、6月~10月まで21回に渡り行われます。今回は7月19日に行われた「畑でレストランスペシャル開催」&「サッポロビール博物館ツアー」の模様をリポートします。
 



畑でレストランは、北海道の美味しい食文化の創造を目指す「コープさっぽろ」が主催。オリジナルのキッチンカーに地産地消を大切にするシェフを乗せ、志高い生産者の畑で、本格的なランチコースを提供するという人気の出張レストラン企画です。

この日のレストランは、札幌の隣町・恵庭市にある「余湖農園」で開店。土づくりにこだわり、特別栽培や無農薬栽培の野菜を多品種育てる生産者です。
 




余湖農園産の夏野菜を料理するのは、札幌の中国料理店「中国菜家 季璃香」の石井登シェフ。「この企画には毎年参加しています。厨房の外に出るのは刺激になりますし、何より気持ちがいいんですよ」。そう話す笑顔からも、心から楽しんでいるのが伝わってきます。

 



畑でレストランでは、毎回食事の前に畑を見学。生産者から話を聞きながら、農の現場に触れることができます。実際に畑に実っている野菜を見て、その野菜をシェフが調理した料理で味わえるなんて、贅沢な体験です。

 


 


 


 



さぁ、いよいよランチコースのスタート。同じテーブル同士で乾杯!
 



今回のテーマは「初夏の薬膳」。1品目の「瓜、瓜、瓜でお口始め」は、ゴーヤー、キュウリ、ズッキーニ、ジュンサイを使った冬瓜のスープ。ほてった体をクールダウン。

 



生産者の余湖さんも、参加者と同じテーブルに。おいしい料理と冷たいビールで、会話が弾みます。
 



続いては、「トマトと彩り海鮮前菜」。トマトの中には、夏イカやエビ、ホタテ、タコなどたっぷりの魚介類が隠れています。
 



3品目は夏らしいピリ辛な料理「夏野菜のぴりぴりスパイシー」。野菜はそれぞれに合った火入れをし、スパイシーなソースと一緒に味わいます。中華山椒と唐辛子による麻辣味は、「水分を摂りすぎてむくんだ内臓を元気にしてくれるんですよ」と、石井シェフ。
 




メイン料理は「黄金そだちの北海地鶏と雑穀、ピーマンで美味しく」、さらにデザートは「スイカと杏仁豆腐、ココナッツの焼き餅」と2種類も登場。満足満腹な内容に。

参加者からは「野菜中心のコースでも大満足!」「野菜の味が全然違う!」「畑を見て、外でコースを楽しめていい気持ち!」との感想が。
 


 

 

スペシャル開催ならではの「サッポロビール博物館」ツアー

いつもの畑でレストランはここでお開きですが、この日のスペシャル開催では、「サッポロビール博物館」を見学しました。同館では「開拓使麦酒醸造所」の誕生から日本のビール産業の発展の歴史などをガイドしてくれます。
 



 


 



「テイスティングサロン」では、サッポロビール北海道工場、札幌開拓使麦酒醸造所直送のできたてビールを200円で味わえます。
 

 




畑でレストランは、すでに満席になっている日もありますが、10月18日まで開催されます。詳しくは畑でレストランの公式ページでチェックしてください。生産者、そしてシェフとの距離がぐっと縮まる、楽しくおいしい体験ができます。ぜひご参加ください!

 

畑でレストラン

http://hatake-de-restaurant.com/
https://www.facebook.com/hatake.de.restaurant (Facebook)


お申し込み・お問い合わせ

・コープトラベル/011-851-7411
・月~金/10:00~18:00、土/10:00~15:00 ※日曜休み

 

関連リンク

サッポロビール博物館

 

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