札幌開拓使通り永山記念公園夏のイベント「ひかりの森」



 

ひかりと音で演出した永山記念公園でのイベント「ひかりの森」

「ひかりの森」は、開拓使通(北3条通)沿道のまちの価値を高め盛り上げようと、地元企業や団体が主体となって企画したイベントで、LED照明機器と音楽を連動させるプログラミング技術を駆使して公園の樹木を色とりどりに変化させるライトアップショーです。昨年は北海道出身のアーティスト「サカナクション」の楽曲を使用したひかりのショーが実現。開催当日は創成東地区の住民、地域で働く人、サカナクションファンが集い、曲の雰囲気とひかりの世界が見事に融和したイベントを楽しみました。
今年も8月8日(土)、9日(日)に「ひかりの森」が開催。ダンスミュージックに合わせたひかりの演出で公園を彩ります。





ライトアップイベント「ひかりの森」が初めて行われたのは2014年の夏。サッポロファクトリーと永山記念公園の間にある遊歩道で、実験イベントを実施したのが始まりです。
永山記念公園はサッポロファクトリーのアトリウム東側に隣接する公園で、敷地内には北海道指定有形文化財の旧永山武四郎邸があります。





市内中心部という事を忘れるくらい静かで緑が多いところなのですが、普段は何気なく通り過ぎてしまう場所。実験イベントではこの遊歩道の樹木をダンスリミックス曲に合わせてライトアップし、ひかりのイベントを実験的に実施しました。








遊歩道での実験で手ごたえを感じたイベント実行メンバーは、より本格的なイベントを企画。直線的な遊歩道ではなく会場を永山記念公園に移し、さらに空間を広く使うことにしましたが、永山記念公園をイベント会場にした前例がなく、実行メンバーはまず配置図作成のための測量からはじめるという骨の折れる作業からのスタートになったそうです。








昨年は、通りから奥に入った会場の場所がわかりにくいことと雨が降りそうなお天気という心配が重なり、どれくらいの来場者が訪れるか不安な状況。しかし、開催時間前になると次々に人々が集まり、夜の永山記念公園はかなりの来場者に。





「サカナクションのツイッターを見て来ました!」「前に実験イベントをやっているところを見て気になって」「仕事帰りに通りかかったら、公園がライトアップされていてびっくりして見に来ました」…などなど、来場理由はさまざまですが、音とひかりに誘われて多くの人が集まり、イベントの来場者集は2日間で約700人に!










 

ひかりと音のライトアップショー「ひかりの森」今年の注目ポイントは…

今年の「ひかりの森」について、イベントの仕掛け人、有限会社CONNECTの小野寺さんに教えてもらいました!
小野寺さんは創成東地区の有志による地域活性化勉強会への参加をきっかけに、地域のイベントづくりのひとつとしてライトアップショーを提案。関東ではまちなかなどでよく行われているイベントですが、当時の札幌ではめずらしく、地域や自治体、企業への説明に苦労したそうです。会場の図面づくりからプログラミングなど、手間のかかる準備を地域のイベント実行メンバーと乗り越え、2014年6月に実験イベント、同年9月には正式なイベントとしての「第1回ひかりの森」を実施。そして今年は、第2回目のイベントがもうすぐ開催されます。





昨年は1曲のみでの実施でしたが、今年はグッとパワーアップしてダンスミュージック中心のアーティスト4組4曲を使用。会場は昨年と同じく創成東地区のメインエリア、永山記念公園を使用し、地域の定例イベントとして定着していけることを目指しています。小野寺さんからは「E-girlsの『Anniversary!! 』など、幅広い年代に親しまれる曲を使ったライトアップショーなので、ファミリーで楽しめるイベントになればいいですね。ダンスキッズ集まれ!」とのメッセージも。

ひかりと音のライトアップショー「ひかりの森」は、8月8日(土)、9日(日)、イベント開催時間は19:30から21:00まで。
札幌創成東地区の歴史的資産を舞台にしたライトアップショーで、北海道の七夕の夜を楽しみましょう!




 

関連リンク

創成東開拓使プロジェクトFacebookページ
札幌市の公的観光サイト「ようこそSAPPORO」(旧永山武四郎邸ページ)
有限会社CONNECT

 

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