恵比寿と北海道、2つのビールのふるさとの交流「ビールのふるさと会@恵比寿」



サッポロビールの創業地、札幌と恵比寿との地域間交流を目的に、「第2回ビールのふるさと会@恵比寿」が東京の恵比寿ガーデンプレイス内ウェスティンホテル東京で開催されました。地元の渋谷区長、区議、商店街、町内会長や、北海道ふるさと会、企業関係者などおよそ300名でにぎわいました。その様子をレポートします。

 

恵比寿の街とビール工場について知る

今回は講演と懇親会の2部構成。懇親会の前に、ヱビスビール記念館で、館長の端田晶さんによる「恵比寿の街とビール工場」というテーマの講演が行われました。








日本麦酒醸造会社(サッポロビール恵比寿工場の前身)の社長として手腕をふるった、馬越恭平にスポットを当てながら歴史を紹介。馬越は、創業5年目にして経営危機に陥っていたところを、短期間で経営再建に成功し、実に41年にわたり社長を務めました。





日本のビール生産量の7割強を占める巨大会社へと発展させたことや日本初のビアホールを作ったことなど数々の業績が紹介され、参加者も熱心に耳を傾けていました。
ビールの会社があったことから「恵比寿」という地名が生まれたことなども学び、懇親会へと移ります。

 

恵比寿と北海道、2つのビールのふるさとの交流




サッポロホールディングス代表取締役社長 上條努さんによる歓迎挨拶により懇親会の幕が開きます。





その後、来賓あいさつにより、恵比寿のある渋谷区の想いと、サッポロビールの工場がある北海道の想いが、発信されました。
長谷部区長は「成熟した国際都市を目指し、民間の力を借りながら皆さんと一緒に渋谷の文化を創り上げていきたい」と挨拶。





続いて、もう1つのふるさと、北海道ふるさと会連合会会長 高橋照美さんは「首都圏からふるさと北海道の発展に寄与できればと思い、懇親会などで親睦を図っている連合会です。有名なキャッチコピー『男はだまってサッポロビール』とあるが、北海道ふるさと会では、『男も女もみんな、だまってサッポロビール』を掲げ、みんなでサッポロビールを味わっています」と挨拶。





そして、サッポロビール代表取締役社長 尾賀真城さんより「今日は最高のお天気で、まさにビール日和ですね!本日お集まりの皆さまとビールのふるさと会のますますの発展を祈念して乾杯!!」と乾杯の発声で交流会がスタート!




 

2つのビールのふるさとPRステージ

ふるさと恵比寿PRステージでは、22社37作品の応募の中から選ばれた「ヱビスフラッグデザインプロジェクト」のグランプリ賞を紹介しました。このデザインは恵比寿地区6商店街の街灯に掲げられます。





ふるさと北海道PRステージでは、2016年3月に新青森~新函館北斗間で開業する「北海道新幹線」について、北海道新幹線推進室室長 本間研一さんが紹介しました。





今年で発売30周年を迎えた「サッポロ クラシック」に北海道新幹線のデザインを施した記念缶が発売されていることへの感謝の意も述べ、さらに、会場の皆さんへ、開通後の北海道への観光を呼びかけました。

 

ビールと歌で会場が一体に!

銀座ライオン音楽ビヤプラザ「ゾリステン」によるビールと歌の乾杯ステージでは、観客を巻き込み、会場には笑顔が溢れました。





一体感を増した会場は、「銀座ライオンのお食事券10,000円分」などが当たる抽選会へと突入します!





「恵比寿にサッポロビールを飲む会がほしい」など地元の声に応える形で、昨年、初めて開催された「ビールのふるさと会@恵比寿」。
これまで受け継がれてきた「サッポロ」「ヱビス」の2つのブランドを通して、2つのビールのふるさとを結ぶ素晴らしい交流の機会となったようです。

 

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