東京練馬区で若き道産子パワー炸裂!!「北海寮 尞祭2015」



東京練馬区にある北海道出身の男子学生寮「北海寮」で、年に1度の「北海寮 尞祭」が開催されました。今年で60回目を数える、道産子学生たちが自分たちの手で作り上げた寮祭に行ってきました!!

 

地域の人たちも楽しみにしている60年続く寮祭

北海道出身の男子学生70名が寝食を共にする北海寮では、毎年5月下旬に、行灯行列と北海道のソウルフードなどの出店をする寮祭を開催しています。
今年2015年は5月23・24日(土・日)に開催され、おじゃました一般公開では、周辺地域の方々や寮生の友人、卒寮生、東京近郊の道産子など、500名弱が来場しました。

 

北海道のソウルフードのオンパレード!

この寮祭には、北海道の食の魅力を発信する役割もあるようで、この日はジンギスカン、スープカレー、いももち、おにぎりなどの食べ物が100円や200円といったリーズナブルな価格で提供されました。
 
尞の門のすぐ前にはジンギスカンブースがあり、敷地に入る前から、ジンギスカンの良い香りが漂っていて、たまらなく食欲をそそります。松尾ジンギスカンの協賛で、今年は60kg分のお肉を提供していました!


 

 
おにぎりは、北海道米で3年連続「特Aランク」を獲得している「ゆめぴりか」を使用。味付けはお塩だけ。お米本来の美味しさが味わえました!やっぱり北海道米の美味しさは秀逸!!





ザンギは北海寮生の手作り。下味からこだわった特製カリカリザンギです。





 

 

60年の伝統に自分たちのカラーを添えて

尞務委員長の生駒知基(東京大学3年生・札幌北卒)さんに話を伺いました。
「60年を迎えた今年は、もう一度、寮祭のあるべき姿を問いかけ、残すべきところを残し、変えるべきところを変える絶好の機会となりました。寮祭が次の60年も寮生に愛され、行われていくために1歩踏み出せるような60回目の寮祭になったと思います」と語りました。


 

 

メインステージでは北海道銘菓などが当たる「ビンゴ大会」も

メインステージではバンド演奏やビンゴ大会などのアトラクションが行われました。
子どもから大人まで参加する「○×クイズ大会」は、北海寮らしく、北海道にまつわるクイズが出題されました。参加者は図書券や北海道銘菓などの景品をゲットするため、頑張ります!


 

 
「北海道で飼育されている牛の数は人口よりも多い。○か×か?」などの問題が出題されていく中で、「北海道函館市には五稜郭があるが、四稜郭もある」という難問では、半数の人が脱落。こういったクイズを通して、地域の子どもたちも北海道通になるかも!寮生たち、良いことしているなぁ…としみじみ。

 



「応援団演舞」という学生寮らしい一幕も。
力強い応援団演舞でにぎやかな雰囲気が一転、きりっとした空気感に包まれました。
 
 


応援団は、もともと、寮祭1日目の行灯行列で町を練り歩く時に、地域の商店などに向けてエールを贈るために結成されているもの。








寮祭のラストを飾るのは、9年前に卒寮した越山元貴さんのライブです。





終盤には管楽器も加わり、会場の盛り上がりはMAX!

 

意義ある寮生活の集大成

60回の節目の寮祭の実行委員長は、寮生からも人望がある野呂謙友(上智大学4年・札幌藻岩高卒)さん。「寮祭は寮生の結束の場です。1年生の頃には応援団演舞も経験しましたが、この寮祭を終えると1年生も名実ともに寮生の仲間入りをした感がありました。それほど、1つのことに向かってみんなで作り上げるエネルギーは相当なものです。寮生活の最後の年に実行委員長になれたことは嬉しい」と野呂さん。

 


この日の閉会挨拶では「実行委員だけではなく、一緒に作り上げる寮生みんながいたからこそ、寮祭は大成功となりました。全寮生に拍手を送りましょう!」と労をねぎらっていました。
 
「北海寮 尞祭」は、毎年5月下旬のこの時期に開催されます。
武蔵関駅周辺地域の方はもちろん、東京近郊の道産子や北海道好きな皆さんも、北海道のソウルフードを食べに、そして、何よりも、若い道産子のパワーをもらいに出かけてみてはいかがでしょうか?

 

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