2015年04月30日 | うずらはしちあき

「情熱の仕事人トークセッション~黒ラベル The北海道スペシャル~」レポート!

情熱の仕事人トークセッション出演者の建築家中山眞琴さんとYOSHIMI代表勝山ヨシミさん
 
 
北海道Likersのインタビューシリーズ「情熱の仕事人」連動企画として、毎回異なる仕事人をスピーカーにお迎えし、北海道Likersと北海道新聞のコラボでお送りしているトークセッション。その第6弾が4月24日、道新プラザ「DO-BOX」で行われました。
 
この日登壇いただいたのは、レストランを経営するとともに、お土産品開発を手がけるYOSHIMIの代表でありシェフである勝山ヨシミさんと、札幌を拠点に活動する建築家の中山眞琴さんです。
 
「黒ラベル The北海道スペシャル」と題した今回は、4月28日発売の北海道産原料にこだわった北海道限定&数量限定の特別な黒ラベル「サッポロ生ビール黒ラベル The北海道」を、一足先に来場者のみなさんにお楽しみいただきました。また、今回は特別にYOSHIMI「札幌カリーせんべいカリカリまだある?」のおつまみ付きでした!
 
 
北海道限定「サッポロ生ビール黒ラベル The北海道」のディスプレー
▲「サッポロ生ビール黒ラベル The北海道」で乾杯です!
 
 
さて、勝山さんの「サッポロビールに乾杯!」の発声で開演です!今回のトークセッションは「夢」をテーマに展開されました。
 
 
情熱の仕事人トークセッション会場で黒ラベル The北海道で乾杯する人々
 
 

現在の活躍に至るまでの道のり

それぞれの道で活躍されている仕事人のお2人。これまでの道のりを失敗談や経験談を交えて話されました。
 
勝山さんは「高校受験に失敗した」お話からスタート。好きな車を手に入れることを目標に、会社勤めをして軍資金を貯め、17歳で独立。菓子販売を手がけ、商売の楽しさ苦しさを経験されたそうです。
レストランを開く夢を持ったのは、29歳のときに旅行で訪れたハワイのレストランのサービスに感銘を受けたことが大きなきっかけだったとか。現在のYOSHIMI本店を開店し、店舗展開をしたものの「大きな失敗をした」とその経験を語られました。
39歳で料理人になり、12年間は料理に打ち込む日々。その後、お土産市場に挑み、数々のヒット商品を世に送り出しています。
 
 
情熱の仕事人トークセッションで話をするYOSHIMI代表勝山ヨシミさん
▲勝山ヨシミさん。1951年、美唄市生まれ。株式会社YOSHIMI代表取締役社長兼オーナーシェフ。現在全国にレストランを16店舗展開。06年よりお土産品の開発に着手。北海道土産の新定番となる商品を生み出し、お菓子のみならず料理人の発想で様々な商品を開発・プロデュース。北海道を愛し、「食」でチャレンジを続ける
 
 
中学生の頃から受験する大学を決めていたという中山さんは、多摩美術大学・同大学院出身。学生時代は勉学一筋だったそうです。
「あるとき教授から、大学を辞めなさい、才能がないといわれて。自分は天才だと思っていたので(笑)、そのときは理由がわからなかった。でも考えると、とにかく図面をきれいに書くことだけをしていて、建築というものができていなかったんですよね」と当時を振り返りました。
首席で卒業後、東京の設計事務所に勤務。その頃のエピソードを明かされました。
 
 
情熱の仕事人トークセッションで話をする建築家中山眞琴さん
▲中山眞琴さん。1955年、様似町生まれ。株式会社nAナカヤマアーキテクツ代表取締役/建築家。多摩美術大学、同大学院で建築を学び、東京、札幌の建築設計事務所を経て88年に独立。住宅、店舗をはじめ、北海道の「隠れ宿」「憧れの宿」といわれる宿を設計・デザイン。「日本の美意識」を大切に、数多くの建築を手がけている。国内外の受賞歴多数
 
 

情熱の源泉

なぜ情熱は生まれるのか、どうすればそれを持ち続けられるのか。トークは熱を帯びていきます。
 
 
情熱の仕事人トークセッション出演者と話に聞き入る会場の人々
▲みなさん真剣な様子で聞き入っていました
 
 
「夢があるから情熱は生まれる」と勝山さん。また、「挫折は成功に向かうきっかけ」とも。「僕は失敗するたびにノウハウを掴んできました。失敗すると精神的な体力もつきます。失敗があったから強くなれたんだと思っています」。自身の経験からそう熱く話す勝山さんは、社員のみなさんにも「失敗して構わない。挑戦せよ!」と常に伝えているそうです。
 
中山さんは、「どれだけ情熱を持てるかは、それが好きかどうか、やっていて楽しいかにあると思う」と述べられました。「自分の中からアイデアなりが出て来る瞬間が好きですね。それを素敵とか、かっこいいとかいわれるのが嬉しくて、僕はこの仕事をやっているのかも知れません」。
 
 

この先の「自分」

70歳、80歳になったとき、どんな「自分」でいたいと考えられているのでしょうか。
 
勝山さんは、「今よりもエネルギッシュでいたい。年相応にと守りに入るのではなく、チャレンジャーでありたい」というのが目標とのこと。「多くの商品をつくることは、多くのお客さまに喜びを与えることだと僕は思っているんですね。だからもっともっといい商品をつくり続けていきたい。それが夢です」と力強く語られました。
 
 
情熱の仕事人トークセッションでお菓子を紹介するYOSHIMI代表勝山ヨシミさん
▲YOSHIMI商品の話をされる勝山さん
 
 
「若い人に嫌がられる存在でありたいですね。というのは、うちから独立したスタッフもそうですが、若い人には僕を超えて欲しいと思っているんです。でもそうは超えられないぞ、という自分でありたい」と中山さん。「建築って次から次へと壁ができるんです。超えてもまた違う壁が出てくる。ですから自分が進化しなければ、自分自身が負けてしまう。常にチャレンジしていきたいですね」と熱を込めました。
 
 
情熱の仕事人トークセッション出演者の建築家中山眞琴さんとYOSHIMI代表勝山ヨシミさん
 
 
どんな状況にもあきらめず前を向くことの大切さ、また、お2人の熱い思いを聞くことのできたトークセッションでした。来場者のみなさんから大きな拍手が送られ、終演となりました。
 
第7回目の「情熱の仕事人」トークセッションは6月に開催を予定しています。次回もご期待ください!
 
 

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