木の遊具がいっぱい!西興部村、森の美術館「木夢(こむ)」

 
 
エゾシカハンティングの町として知られ、日本一大きな面積の猟場を持つ西興部(にしおこっぺ)村に、他にも、日本一があるのを知っていますか?それは、手作りの木のおもちゃで遊べる施設「森の美術館 木夢(こむ)」にあるんです。木工教室なども開催し、子どもから大人まで楽しめるその施設に子連れで行ってみました!!
 
 

村の面積のおよそ90%が森林という恵まれた環境にある“木のおもちゃの遊園地”

「森の美術館 木夢(こむ)」は、故・伊藤英二前館長や職員が製作した作品と、設計・監修した大型壁面遊具、滑り台、木の砂場などおよそ1,000点の木のおもちゃを展示した施設です。展示といっても、触れて、動かすことが出来るんですよ!!手作りの木のおもちゃの美術館、木工体験施設として、1997年に開館しました。
エントランス左手すぐには直径30メートルの円形のホール「木のゆうえんち」があり、大型の木の遊具がいっぱい!
 
 
 
 
「次は何をしようか?」と考える間もなく魅力的なおもちゃが目に飛び込んでくるので、息子も忙しそうに(笑)はしゃいでいました。1日中、遊んでも飽きないでしょうね。いや、何回でも遊びに来たいと思いました。
 
 

木に触れながら体を思いきり動かせる

 
 
天井の低い空間をくぐったり、梯子や階段をのぼったりしながら螺旋すべり台へと向かいます。
 
 
 
 
 
 
木の砂場には、表面がなめらかな直径6センチほどの木の玉が敷き詰められていて、触感が楽しい!
 
 
 
 
実際に乗れる「木のモノレール」も人気です。後部座席についているペダルを踏んでレール上を走らせます。
 
 
 
 
「もっと早く!あそこが駅だよ!」の息子の声。母は必死にペダルを踏みます。
 
 
 
 
こちらは足こぎメリーゴーランド。ちょうど地元のお子さんも来ていたので、みんなで一緒に、GO-ROUNDしました!
 
 
 
 

頭の体操!木のパズルも

このように体を動かして遊ぶ、木の遊具はもちろん、頭の体操やゲームができる木のおもちゃもあります。
 
 
 
 
そして頭の体操「積み木とパズルのへや」には、木製パズル、床積み木、壁面パズルなど、小さなものから大きなものまで様々なパズルがあります。
 
 
 
 
 
 

西興部が誇る日本一とは?!

そして、モヤモヤしていた皆さま、お待たせしました!これぞ、西興部が誇る日本一です!
 
 
「日本一の木の砂場(幅1.5m、差し渡し6.2mの馬蹄形の枠)」!この中には、およそ14万個の木の玉が敷き詰められています。この規模のボールプールはあっても、「木の砂場」は初めて観ました!!2015年4月現在で日本一です。
 
 
 
 
この木の玉は、ブナやナラなど硬い広葉樹で作られています。
 
 

夏休みの自由研究にも最適

毎週土日には木工教室が、夏休み期間内に2泊3日の合宿制のスクール「ウッディサマースクール(2015年は8月7日(金)~8月9日(日))」も開催されるので、お子さんの夏休みの自由研究にも活用できそうです。
 
 
 
 
おみやげは売店でどうぞ!売店にはクラフトマンや村の木工愛好家の方々の作品がずらり。
 
 
 
 

ゴールデンウィークや夏休みに家族で楽しみたいならここ!

他に、お子さんはもちろん、車やプラモデル好きのお父さんもつい熱中してしまう「交通公園」、「ミュージカルシアター」など、優しい木のぬくもりの中で楽しく過ごす事が出来ます。
 
館内はバリアフリーで、授乳室、車いす対応トイレ、おむつ交換台付きお手洗いがあるのもやさしい配慮。
 
東京ではこういった子どもが自由に遊べるところは、混雑し、ゆっくりできないこともあるので、この場所を目的に旅の行程を決める価値があるのではないかと思います!
 
ゴールデンウィークや夏休みは、西興部で、親子揃って木の温もりに触れてみてはいかがですか?
 
 

関連記事

西興部(にしおこっぺ)村でハンティングからジビエ料理までのスローな旅を:「北海道の田舎に越して」シリーズ(3)