2015年04月13日 | チバタカコ

北海道の伝統を未来へ、世界へ。「mina an ikor」

mina an ikor

 
北海道を基盤に活躍するクリエイターたちが「北海道をもっと元気に!北海道の伝統を未来へ、世界へ」を合言葉にプロジェクトチームを発足し、北海道の伝統文化、アイヌ文様をモチーフにしたブランド「mina an ikor(ミナ アン イコル)」が誕生しました。
 
 

「mina an ikor(ミナ アン イコル)」とは

mina an ikor (ミナ アン イコル)はアイヌ語で、minaは笑顔、ikorは宝物という意味。mina an ikorには、「笑顔は宝物である」という意味が込められています。このmina an ikorは、ブランド名であると同時にプロジェクトチームの名前でもあります。
 
 
クラウドナインの峰江卓也さん(左)、アイヌアーティストのToyToyさん
▲プロジェクトチームの(株)クラウドナインの峰江卓也さん(左)、アイヌアーティストのToyToyさん
 
 
プロジェクトチームmina an ikorは、アイヌ文化・音楽を発信するToyToy屋のToyToy&Shiho、札幌と台湾を拠点に活躍する(株)クラウドナインの峰江卓也さん、北海道のオリジナルフィギュアなどを手掛けている(株)ジムニーワークスの工藤寛樹さん、そしてプロジェクトチームのリーダーである凸版印刷(株)のオカダジュンイチさんの5人で構成。全く異業種の彼らがプロジェクトチームをつくり、ブランドを立ち上げたのはただ1つ、「北海道を元気にしよう!」という共通の想いがあったからだそうです。
 
「北海道の伝統と文化、そしてストーリーのある北海道ブランドをつくろうと考えた時、自分たちには北海道のルーツであるアイヌ文化があると思いました。そして、デザイン性の高いアイヌ文様を模索していた時、偶然アイヌアーティストのToyToyさんを知りました。すぐに連絡をして、想いを伝えたら『一緒にやりましょう』となり、カタチにするためにさまざまな伝手をたどっていったら、想いを同じくする人たちと巡り合うことができました」と語ってくれたオカダジュンイチさん。
 
 
mina an ikorの大判ストール
 
 
流行や付け焼刃のものではなく、北海道の伝統と文化に根差した真の「北海道のお土産」になり、北海道の人たちにも、沖縄の「かりゆし」のように愛着を持ってもらい、道内外、さらには海外からも注目してもらえる北海道のブランドにするための第1弾として登場したのは、アイヌ文様をモチーフにした大判ストールです。
 
 

アイヌ文様の切り絵をデザイン

mina an ikor第1弾は、大判ストールでデザインは3パターン。和柄の千代紙でアイヌ文様を切り絵にしたものがレイアウトされています。今回は、アイヌ文様史上初の雪の結晶文様を採用しています。
 
 
mina an ikor3パターン
▲左からブラック、グレー×オレンジ、ピンク
 
 
mina an ikorの和柄切り絵
▲千代紙の和柄もそのままデザインとして使われています

 
ブラックは色を使わずシンプルに、グレー×オレンジはカラー文様がアクセントに、そしてピンクは黒やグレーとは違う切り絵を使っています。アイヌ文様には意味があり、渦巻きはアイヌ語で「モレウ」で「静かに回る」という意味。これは、悪い神様が寄ってきても目を回して、体の中に入らないように守ってくれるという意味があるそうです。トゲの紋様は、トゲは痛いから悪い神様が入ってこないという意味です。それらが組み合わさっているので、このストールを身につけることで、災いから護ってくれるという意味も込められています。
身につけるストールですが、タペストリーなどとしてもアレンジできますよ。
 
 

スーツでもカジュアルでも表情豊かに

ストールのサイズは700㎜×1,800㎜とたっぷりめなので、ふわっとファー風に巻いたり、ルーズなワンループにしたり、ねじり巻、ダブルリボンなど、さまざまに楽しめます。カジュアルスタイルだけではなく、スーツやフォーマルなスタイルにもおしゃれのアクセントとして活躍しそう。また、「最近、観光訪日が増えているASEANのムスリム女性向けに、ヒジャーブとしても着用できます」とオカダさんは話してくれました。
 
 
mina an ikorピンクのストール
▲これからの季節に、この色は重宝しそう
 
 
mina an ikorピンクのストールを巻くレバンガ北海道の折茂武彦
▲ピンクは男性でもおしゃれに着こなせます(モデル:レバンガ北海道 折茂武彦選手)
撮影:Season Lao
 
 
mina an ikorのブラックとグレー×オレンジの着こなしパターン
▲スーツやジャケットスタイルにもよく合います
 
 
mina an ikorブラックのストールを巻くレバンガ北海道の折茂武彦
▲モデル:レバンガ北海道 折茂武彦選手
撮影:Season Lao
 
 
mina an ikorブラックのストールを巻くレバンガ北海道の折茂武彦
▲巻き方のアレンジでいろいろ楽しめます(モデル:レバンガ北海道 折茂武彦選手)
撮影:Season Lao
 
 
mina an ikorは、通販で販売しています。5月2日(土)~10日(日)は、札幌市中央区にある大通ビッセ2F「YUIQ」でmina an ikor展があるので、実物を手に取って見ることができます。また、5月4日(月)まで、マレーシアの首都クアラ・ルンプールにある「Pavilionクアラ・ルンプール」6FのTokyo Streetという日本をコンセプトにしたエリアで開催中の「SAKURA FAIR2015」にも登場。海外の皆さんも、北海道で生まれたブランドに触れることができます。
 
 
 

mina an ikor facebookページ

 

商品に関する問い合わせ

株式会社ジムニーワークス/工藤寛樹
TEL:(011)200-9076
FAX:(011)200-9007
 

プロジェクトに関する問い合わせ

凸版印刷株式会社/オカダジュンイチ
TEL:090-3116-6496
 

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