2015年02月13日 | 孫田 二規子

「地元ガイドとあるく 阿寒湖 霧氷と霜の花」JTBツアーを取材!(2)500da714 faab 40a3 988a 49088cf2d731

2014年10月、北海道LikersではJTBの「北海道 感動の瞬間(とき)」ツアーのプレゼントキャンペーンを行ったのですが、この度、そのツアーの取材をしました!「十勝川温泉 十勝川の川霧 タクシープラン」「地元ガイドとあるく 阿寒湖 霧氷と霜の花」「釧路湿原 丹頂への給餌 タクシープラン」の3コースを〈シリーズ〉でご紹介します。
 
 

阿寒湖 霜の花

北海道東部の阿寒湖では、毎冬、結氷した湖上に霜の結晶が見られます。霜の花、フロストフラワー、冬の華…などと呼ばれることもあるこの結晶は、氷点下の早朝に、水蒸気が冷やされて氷上に凍りつく自然現象です。
 
 
阿寒湖のフロストフラワー
▲こちらが、阿寒湖の霜の花です
 
 
JTBツアー「地元ガイドとあるく 阿寒湖 霧氷と霜の花」コースの当選者は、愛知県出身のKさんご夫妻。手つかずの大自然がたくさんある道東エリアが大好きで、何度か足を運んでいるものの、冬の阿寒湖は初めてだといいます。
 
集合は朝6時50分。阿寒湖の自然を知り尽くした地元ガイドの案内で、結氷して雪が降り積もった湖の上を歩き、霜の花がたくさん見られる小島の向こうを目指します。
 
 
阿寒湖の上を歩く人たち
▲キリッと冷えて澄み切った空気の中、凍った阿寒湖の上を歩きます
 
 
阿寒湖の上を歩く人たち
 
 
道中では、ちょっとした雪遊びも行います。
 
例えば、新雪の上ではエンジェルマーク作り。エンジェルマーク作りとは、雪の上に仰向けにバタンと倒れ、手を上下に動かし、天使のシルエットを作る、あれです。
 
 
阿寒湖の上でエンジェルマークを作るKさんご夫妻
▲「たのしい!」と歓声をあげるKさんご夫妻
 
 
また、霧氷を間近で見られ、触れることもできました。
 
 
阿寒湖の上で樹氷を見るKさんご夫妻
▲「きれい」と霧氷に触れる奥さん
 
 
小島の向こうに回り込むと、湖畔の温泉街の音が聞こえなくなり、しんとした静寂に包まれます。
 
そしてそこには待望の霜の花が! 湖底から湧く温泉の影響で凍らず、薄氷をはった池のようになっている場所にできていました。
 
 
阿寒湖のフロストフラワー
▲これが霜の花です!
 
 
阿寒湖のフロストフラワーのアップ
▲アップで見るとこんな感じ。美しい結晶です
 
 
なんて美しいんでしょう。水蒸気がこんな風になるなんて、もう奇跡としか言いようがありません。
 
Kさんご夫妻も感動を露わに、初めて見たこの現象をカメラに収めようと、真剣にシャッターを切っています。
 
 
フロストフラワーを撮影するKさんご夫妻
 
 
防水カメラを持っているご主人は、「水と氷の境目がどうなっているのか気になる」と、こんな面白い撮影も。
 
 
フロストフラワーを撮影するご主人
 
 
ちなみに、このカメラを入れている部分は見ての通り凍っていないのですが、なぜかというと、温泉が湧いている部分だから。穴の底の方からは、ぷくぷくと泡が浮いてきていました。
 
 
阿寒湖に湧く温泉
 
 
この日の天気は曇りでしたが、雲の切れ間からは朝日が現れた時には、周囲一帯が金色に。それはもう美しい世界が広がり、心が洗われるようでした。
 
 
朝日に照らされる阿寒湖
 
 
ツアーが終わったKさんご夫妻に感想を聞いてみると、こう答えてくれました。
 
「楽しかった! やっぱり道東のネイチャーツアーは最高ですね!」。
 
少しの風や気温の上昇で消えてしまう阿寒湖の霜の花。儚くも美しい自然の芸術を見に、どうぞお出かけ下さい。
 
なお、自然現象ですから必ず見られるという確証はありませんが、お時間のある方は滞在して、毎日の変化を楽しむ旅もおすすめします!
 
 
JTB阿寒湖フロストフラワーツアーに参加したKさんご夫妻
 
 

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