2015年01月17日 | 孫田 二規子

1月~5月開催。「くるるの杜」でおいしい完熟いちごを収穫しよう

「ホクレン 食と農のふれあいファーム くるるの杜」では、毎年1月~5月に、ビニールハウスで栽培しているいちごで収穫体験を開催しています。
建物も道路も真っ白な雪に覆われた真冬の凍てつくような寒さの中、暖かいビニールハウスで、真っ赤に完熟したいちごを自分で摘んで食べられるなんて、幸せな体験だと思いませんか。雪深い1月に取材に行ってきました!
 
 
くるるの杜のいちご
 
 

「くるるの杜」って?

「くるるの杜」(くるるのもり)の正しい名称は、「ホクレン 食と農のふれあいファーム くるるの杜」。食と農のつながりを体感し、また、消費者と生産者の結びつきをも深めよう、という趣旨で生まれた農村空間です。

札幌から車で35分ほどの隣町・北広島市にあり、北広島ICを降りてすぐ。新千歳空港〜札幌間で立ち寄ることもできることから、旅行者も利用しやすい施設です。
 
オープンは平成22年。白樺林や豊かな森が広がる約17へクタールという広大な敷地に、農畜産物直売所や農村レストラン、体験農場や調理加工体験室などが点在しています。
 
農畜産物直売所には、毎日、近郊のJAからとれたての野菜や果物が届く他、お肉、乳製品、卵、米、農産加工品がずらり!とにかくたくさんの商品が並んでいるので、買い物がとても楽しいですよ。
 
 
くるるの杜の産直野菜売場
▲手作りのかわいらしいポップには野菜の説明や食べ方が書いてあります
 
 
くるるの杜の産直野菜売場
▲取材した1月上旬には和寒(わっさむ)町から届いた越冬キャベツが。雪の中で貯蔵された甘いキャベツです
 
 
くるるの杜の肉売場
▲北海道産のブランド豚「う米豚(うまいとん)」なども販売
 
 
また、レストランでは、直売所の食材を使った家庭料理をビュッフェで味わうことができ、素材の持つ本来の味が楽しめると評判です。
 
ちなみに「くるるの杜」の「くるる」とは、「ここに〝くる〟と、育てる、作る、食べる、感じる、つながるなど、食と農にまつわる、たくさんの〝○○る〟を体験できる」という意味が込められています。
 
 

いちご収穫体験は毎年1月~5月

くるるの杜で栽培されているいちご
 
 
そんな「くるるの杜」では、種まきや収穫といった農作業体験や、収穫した作物でお料理やお菓子を作る調理加工体験など、農産物の生育から食卓に上がるまでを気軽に体験できます。
 
体験農場では1年を通して様々な収穫体験が行われ、いずれも食べ放題ではなく、農産物に触れ、知るための貴重な機会。人気のいちごは1月~5月に、ビニールハウスで開催。
 
 
くるるの杜の敷地内にあるいちごのビニールハウス
 
 
1月~3月の寒い季節もビニールハウスの中は暖か。ハウスに満ちた土や緑、果実の甘酸っぱい香りが真冬にはとても新鮮です。
 
 
くるるの杜のいちごのビニールハウスの中
 
 
栽培している品種は章姫(あきひめ)、紅ほっぺ(べにほっぺ)、けんたろうの3品種。
 
 
くるるの杜のいちごのビニールハウスの中
 
 
取材時(1月)は、章姫と紅ほっぺが食べ時でした。
 
果肉がやわらかく、酸味の少ない章姫。そして大粒で果肉も赤く、ジューシーで甘みと酸味のバランスが絶妙な紅ほっぺ。
 
摘みたてを食べてみると、それはそれはみずみずしく、これまでに食べたことのないくらいの甘みに感動しました。
 
「いちごの収穫体験は、完熟のいちばんおいしいタイミングに、それを摘みたてで味わえるのが何よりの魅力です」と教えてくれたのは、スタッフの高橋ルミ子さん。
体験時には、お勉強タイムがあり、食べ頃いちごの見分け方なども教えてくれます。
 
 
くるるの杜のスタッフ、高橋ルミ子さん
▲くるるの杜のスタッフ、高橋ルミ子さん。いちご収穫体験のお勉強タイムを担当してくれています
 
 
くるるの杜のいちご体験の時の資料
▲クイズなどを通していちごについて楽しく学べます
 
 
それにしても、いちごのなっている姿はとてもかわいいです。雲のような形の葉、可憐な白い花、ぶらさがる真っ赤ないちご。インテリア用品や衣料品の柄として多用されるのも納得の愛らしさでした。
 
 
くるるの杜のいちごの花
 
 

いちご収穫体験のスケジュール

収穫体験のメニューは、収穫したいちごをタルトやいちごあめ、いちご大福に加工するものなど複数あります。
 
直近では、下記の日時で開催される予定です(2015年1月17日現在の情報です)。
 

●大きないちごを収穫してタルトを作ろう

【1/17(土)13時~】定員8口24名、1口3,100円
 
【1/18(日)13時~】定員8口24名、1口3,100円
 

●大きないちごを収穫しよう

【1/17(土)10時30分~】定員8口24名、1口1,600円
 
【1/17(土)14時30分~】定員8口24名、1口1,600円
 
【1/18(日)10時30分~】定員8口24名、1口1,600円
 
【1/18(日)14時30分~】定員8口24名、1口1,600円
 

●かんたんいちごの収穫体験

【金、土、日、祝日の10時30分~12時、13時~15時】収穫のみ、1パック約300g800円
 

※1/19以降のスケジュールや申し込み方法など詳しくはウェブサイトでご確認ください。
→ くるるの杜 http://www.shokuiku-hokuren.jp
 
 

丹誠込めて作られたいちごを大切に食べる

収穫体験は、食べ放題ではありません。自分の目で見てじっくり選んで、やわらかな果肉がつぶれないよう両手を使ってやさしく摘んで、1つひとつを大事に味わう。そんな風にちゃんと食べ物に向き合う、幸福な時間を体験するのが目的です。
 
冬のいちごの収穫体験は、北海道ではとてもめずらしいです。冬休みの思い出づくりやデートでお楽しみください。
 
 
くるるの杜のいちごのビニールハウスの中

\食べたい!食べるべき!と思ったら「なまらいいね!」/

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