2012年11月21日 | チバタカコ

ソチを目指すのは、今からでも遅くない!?「どうぎんカーリングスタジアム」

スキーやスケートは、学校の授業にあるから、ほとんどの道産子は経験済み。しかし、カーリングは全く別物!
冬のスポーツだけど、初体験の道産子続出中です。

今年9月、公共施設では全国初となる、通年型カーリング専用施設「どうぎんカーリングスタジアム」が札幌にオープンしました。国際大会も可能というこのスタジアムは、選手だけではなく一般の人も気軽に利用できる施設です。

 
どうぎんカーリングスタジアム

オリンピックを目標に選手育成を目指す教室や、元オリンピック選手も在籍する指導員による技術指導など、本格的なカーリングも行っていますが、まずはカーリングを知り、楽しんでもらおう!と「カーリング無料体験」を実施中。
どなたでも参加できますので、日時や定員など詳細は、下記HPをご覧ください。
そこで、さっそく行ってきましたよ、カーリング無料体験へ!
が、しかし、ビジュアル的に貧弱なので(笑)、今回は無料体験に参加していた北海道大学の学生4人に協力をしてもらいました。この日は約30名の参加者がいましたが、ほとんどがカーリング初体験でした。

 
どうぎんカーリングスタジアム 北大生4人▲左から、緒形浩佑さん(札幌出身)、大泉翔平さん(仙台出身)、松本若菜さん(福島出身)、徳田彩佳さん(北広島出身)。全員北大生です

 
カーリングに必要な用具は揃っています。貸出(有料)があるので手ぶらでも大丈夫。シューズは、普通のスニーカーでも「スライダー」を装着すれば、リンクに上がることができます。

 
どうぎんカーリングスタジアム ブラシとストーン▲ブラシは持つと結構軽いです。ストーンの重さは約20㎏、直径約30㎝ 

 
どうぎんカーリングスタジアム スライダー▲これがスライダー。靴の上から装着します。底がツルツル滑りやすくなっています

 
片足にスライダーを装着し、ブラシを持ってさっそくリンクへ。さ、ここで思い出してください。オリンピックで見たカーリングは、片足で蹴りながら、もう片方の足(スライダーを装着)ですいすい滑っていましたよね。まずは、そこから練習です。

 
どうぎんカーリングスタジアム 練習 ▲ブラシでバランスを取りながら、スライダーを装着した方で滑ります

 
立ち歩きに慣れてきたら、今度はストーンを投げるポーズの練習です。徒競走のクラウチングスタートのような姿勢で蹴りだし、スライダーを装着している足を上手に滑らせます。北大生の大泉君が「これ結構難しいです。あっちこっち筋肉使うし、下半身がしんどい」というくらいですから、ご年配の方たちはさぞかし…と思ったら、意外とすんなりこなす方も。どうやら、コツをつかむと、スムーズなようです。
 
いよいよ、ストーンを投げる練習です。
 
講師の方の「ストーンは回転させてください。インターンは、10時から12時の方向に回転。アウトターンは2時から12時の方向です」という説明に、最初は「?」な表情をしていましたが、インターンは時計回り、アウトターンは反時計回りにストーンを回転させることだと理解すると、みなさん器用に回転させていました。

 
どうぎんカーリングスタジアム ストーンを投げる練習
 
次は、ブラシでゴシゴシこする=スウィープです。この役割をスウィーパーといいます。スライダーをはずし、リンクの上を小走りで移動しながら、表面をみがきます。 

 
どうぎんカーリングスタジアム スウィープ▲「うわー、これ、疲れる!」という声があちこちから聞こえてきました

 
さて、協力してくれた北大生の上達ぶりは?

 
どうぎんカーリングスタジアム 北大生練習▲左:講師から「他の人に教えてあげてね」と言われるくらい、上達が早かったのが緒形君 中:コツをつかんだ大泉君、さまになってます 右:最初は歩くこともままならなかった松本さんも、だんだんのってきた感じ

 
どうぎんカーリングスタジアム 徳田さん▲ストーンを投げるところまでは順調だった徳田さん。しかし、いざストーンを投げる段階になると、20㎏に引きずられて…

 
初めてカーリングに触れてから約1時間半。投球者、スウィーパー、そしてチームに指示を出すスキップに分かれて、ミニゲームの始まりです。
 
最初は、おっかなびっくりで、派手に転んだり、ストーンに引きずられたり、わたわたしていた初心者が、気付いたら相手のストーンをはじき飛ばしたり、スキップの指示に従ってチームプレーをしたり、すっかりカーリングらしくなっていました。何より参加者のみなさんが、とっても楽しそう!

 
どうぎんカーリングスタジアム 参加者のみなさん
 
「普段は何気なく見ているカーリングでしたが、実際に体験してみると体勢を保つことも難しく、カーリングの奥深さが分かったような気がしました」と話してくれたのは北大生の尾形君。
 
取材で見ていたら、やりたくて、やりたくて、うずうずしてきました。テレビと違って間近で見る方が、ストーンが滑る音やぶつかる音、ブラシの音などが響いて、臨場感もたっぷり!約1,000人の観客を収容できるそうなので、ぜひここで本物の試合が見てみたい!と思いました。
 

どうぎんカーリングスタジアム 北大生4名▲最後にポーズ!約2時間の体験で、カーリングを楽しめるまでになりました

 
札幌市民や近郊の方は、ぜひチャレンジしてみてください。そして、観光で来札した人も、ぜひ!

 
どうぎんカーリングスタジアム
 
※札幌市のカーリング無料体験は平成26年度3月をもって終了となりました。

\行きたい!行くべき!と思ったら「なまらいいね!」/

この記事をSNSでシェアしよう!
  • ソチを目指すのは、今からでも遅くない!?「どうぎんカーリングスタジアム」
  • Google+

FacebookのIDを利用して、北海道Likersへ登録します。

北海道Likersは、北海道を愛する皆さんと北海道を盛り上げるコミュニティです。

  • 利用規約に同意の上ご登録ください。
  • FacebookのIDで簡単に登録できます。登録は無料です。
  • Facebookに設定しているメールアドレスを登録します。お客様のメールアドレスは、北海道Likers運営からの連絡に利用いたします。
Title
Close