秋は太平洋の生サンマがおいしい!浜中町「寿し ひらの」

 
 
北海道は秋においしい魚が数多くありますが、中でも生サンマは、水揚げされるこの時期にしか味わえないため、非常に人気があります。北海道東部に位置する浜中町の「寿し ひらの」でも、この季節の一番人気はさんま丼です。
 
 

「寿し ひらの」のさんま丼のおいしさの秘密

 
 
太平洋のさんまは早ければ7月中旬から揚がりますが、安定して食べられるのは9月~10月。
ちなみに本年(2014年)は、「気温が高かったため、お盆を過ぎても揚がらず、メニューとして提供できたのは9月に入ってから」。そう語ってくれたのは、「寿し ひらの」2代目の平野将透さん。初代の登さんと一緒に店を切り盛りしています。
 
 
 
 
このために遠方から訪れる客もいるという、「寿し ひらの」のさんま丼。
 
酢飯の上に載った薄切りのさんま1.5本分は、香ばしさと甘みを出すため軽く炙ってあるといいます。食べると脂乗りがよく、身がギュギュッと締まっており、ぷりぷりと適度な歯ごたえも。うーん、おいしい!
 
 
 
 
そして、ポイントは生玉子。「玉子かけご飯とさんまの相性がいいので載せてみたところ評判がいい」そうで、本当にぴったり合います。マイルドでコクが増し、甘口の専用ダレをかけてササッと混ぜて食べると最高です。
 

地元の旬の味が詰まった握りもおすすめです

寿し派には、特選握りを。ネタは霧多布で揚がる魚介と道東の魚介が中心で、季節の味が楽しめます。シャリは少し大きめ。食べ応え満点です。
 
 
 
 
日本海のウニは夏ですが、太平洋のウニは秋~冬が漁期。10月には浜中町産の天然のウニを使ったウニ丼もスタートします。
 
水温が低いきれいな海で育ったおいしいウニは感動の味ですが、実は浜中町では、さらに感動できるウニがあります。
 
それは、天然昆布のみを食べさせて養殖したウニ。こちらの方が天然より味がよいとされ高価。ウニ丼にすると5,000円は下らないとか…(ちなみに前述の浜中町産ウニの丼は3,020円です)。食べたい方は、ぜひ、ご相談を。
 
 
 
 
町民の胃袋を支える「寿し ひらの」は、海の幸だけでなく、毎日、打っているというそばや定食などメニューも豊富です。浜中町でのお食事に、ぜひご利用ください。
 
 

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