層雲峡温泉の紅葉谷で秋の山さんぽ

広葉樹と針葉樹の豊かな森が広がる層雲峡温泉の紅葉谷(もみじだに)。名前のとおり紅葉が綺麗な場所で、特に秋はオススメの散策路です。
 
 
 
 
紅葉谷の入口へは、層雲峡温泉街から歩いて約10分程度。乗用車でも入口まで来ることはできますが、駐車スペースが少なく停められないこともあるので要注意です。
 
 
 
 
この先は山道。山道といっても登山道ではなく森の散歩道のような雰囲気。トレッキングシューズではなくスニーカーでも歩けます。
 
 
 
 
 
 
紅葉になる木は比較的散策路の入口のほうに多くあります。つまり、彩を楽しめるのは前半が中心。とはいえ後半にも見どころはあります。
 
歩き始めて10分程度で、道が二股に分かれます。
 
 
 
 
 
 
散策路を進んでいくと、奇岩「オンコ岩」が現れます。
苔むした巨岩の上をオンコ(イチイ)が覆い根を張ったことからこのような名前がついだのだとか。
 
 
 
 
さらに進むと、層雲峡温泉周辺でよく見ることができる柱状節理の岩山が散策路のすぐ脇で見ることができるほか、川の対岸には見上げるほど高さがある柱状節理の岩山を見ることができます。
柱状節理とは、岩が柱状になったもの。火山が噴火した時に出た溶岩が冷えて固まる際に収縮してできる割れ目の筋です。
 
 
 
 
入口から歩き始めて20分少々で散策路の終点に到着します。この先に道はないので、しばし終点で休息したら同じ道を戻っていくことになります。
 
終点には、層雲峡温泉のパワースポットとも言われている紅葉滝(もみじだき)という滝が目の前に現れます。
 
 
 
 
滝のすぐ近くまで行くことができ、迫力がありつつ神秘的な雰囲気を間近で感じることができます。ずっと見ていると、元気の源を授かったかのような気分になります。
 
 
 
 
例年、層雲峡温泉の山の上、黒岳などは9月中に紅葉は終わってしまいますが、温泉街周辺は10月上旬が見頃。ここ紅葉谷の散策も10月上旬位がベストシーズンです。
紅葉を楽しみながら、ちょっとミステリアスな滝を目指してみませんか?秋の山さんぽにオススメです。