2012年11月13日 | チバタカコ

松前さくら漁協の本マグロ。「松前マグロ」~松前マグロシリーズ(1)

獲った瞬間の処理が勝負!松前さくら漁協の本マグロ、通称「松前マグロ」は、漁師たちの心意気が違います。

 
松前マグロ 漁師たち

 
松前マグロ

 
「いやいや、なんで昨日来なかったのさ~」「昨日来ればよかったっしょや」「なんで今日来たのさ、昨日来ればよかったべ」。朝イチで松前さくら漁業協同組合に顔を出した時、会う人、会う人、みんなにそう言われました。
 
 
なんともタイミングの悪いことに、私たちが取材に訪れた前日、松前さくら漁港は600本近くのマグロがあがったそうで、最後に帰ってきた船は1隻で90本のマグロを積んできたとか。
 
 
松前マグロ 船

 
気を取り直して今日の大漁に期待していると、午前9時半頃から、漁に出た船がぽつぽつ戻ってきました。
 
 
松前マグロ マグロに傷がつかないように、丁寧に、でも素早く扱います
▲マグロに傷がつかないように、丁寧に、でも素早く扱います
 
 
漁船38隻分の名前がついたタグがつけられます
▲松前さくら漁協の本マグロには、どの船が釣り上げたかわかるように、漁船38隻分の名前がついたタグがつけられます
 
 
松前さくら漁協の本マグロは、延縄(はえなわ)漁で釣り上げて即、船上で処理。しかも、迅速に!血抜きと神経抜き、そして内臓を処理し、船倉に積んだ大量の氷に素早く投入。この時間との勝負が、松前マグロのおいしさの秘訣です。
 
 
松前マグロ 血が残らない。これは素早く処理をしているから
▲「ほら、ここに運んでも、血が残らないでしょ?これは素早く処理をしているからです」と、仕事に自信がにじみ出ます
 
 
松前マグロ 重さや体長を測定中

 
松前マグロ タグをつけて氷水へ
▲重さや体長を1本ずつ図り、タグをつけたら氷水へ。全船港に帰ってきてから箱詰めされ、各地の市場へ送られます

 
「松前マグロは処理がいいから、赤身がしっかりしている。脂ののったところより、実は赤身の方が美味いよ」とは、市場の関係者。おススメの食べ方を聞いたら、「そりゃ、刺身が一番さ!」と即答。
 
 
松前マグロ 刺身

 
松前マグロ 刺身盛り合わせ

 
漁師さんに「今日の漁はどうですか?」と聞くと「まぁまぁだ~」と。
 
やがて、マグロを下した船は一服すると再び海へ。「またマグロ釣りですか?」と尋ねたら、「なんもだ。マグロを釣るための餌(イカ)釣りさ~」と、港を出て行きました。
 
スーパーなどでマグロの刺身を買う時、「松前産」の表示があったら、ぜひ食べてみてください。
また、松前町内には、松前マグロを食べられるお店がありますが、通販でも入手可能。ぜひ一度、北海道松前のマグロをご賞味あれ!
 
そして通販サイトでは、10月3日から松前マグロ1本まんまの販売も開始。もちろん、生です!
1本8~14㎏のマグロが、39,800円~69,800円。自宅でマグロの解体ショーも夢じゃないんです!興味のある方は、チェックしてみてください。
 

松前さくら漁業協同組合「北前船松前」(通販サイト)

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