帯広といえばこれ!名物・豚丼

 
 
十勝・帯広が発祥といわれる豚丼。ごはんの上に甘辛ダレで味付けをした豚肉がのったシンプルな丼ですが、お肉、焼き方、タレなど各店それぞれにこだわりがあります。本場・帯広に数ある専門店の中から「十勝豚肉工房ゆうたく」と「豚丼のはなとかち」の豚丼をご紹介!
 
 

十勝豚肉工房ゆうたく

ゆうたくは、十勝産の豚にこだわる地元の精肉店直営の豚丼・とんかつのお店です。
 
 
 
 
自社の解体工場で加工した豚肉は、約2週間低温熟成させて、肉本来の旨みと甘みを引き出しているそうです。
お肉はロースが基本。自家製のタレを絡めてから低温で網焼きにして、さらにタレを塗ってじっくり焼き上げていきます。
 
 
 
 
豚丼、出来上がりました!
 
 
 
 
いただくと、まず厚みのあるお肉が柔らかくてびっくり。お箸で切れるほどです。そして旨みがしっかりと感じられます。脂身に甘みがあっておいしい!
タレはあまり甘くなく、見た目よりあっさり。「肉を熟成させると脂の甘みが出るので、その甘みが引き立つようにタレ自体は甘さを控えめにしているんです」と、店長の南出さんが教えてくれました。お米は道産米の「ゆめぴりか」。できるだけ炊きたてを出せるように、小さな釜で1日に何度も炊くそうです。
 
 
 
 
南出店長が「うちはお肉の味で勝負してます!」という豚丼、味わってみてください!
 
 
 
 
 
 

豚丼のはなとかち

帯広駅から大通方向に歩いて7分ほど。はなとかちでは、厳選した道産豚のロース肉とバラ肉を使った豚丼が味わえます。
 
 
 
 
こちらのロースは、「かみこみ豚」と呼ばれる豚のお肉。かみこみ豚は赤身にたっぷり脂がさし込んでいて、100頭に2〜3頭しか現れないという特別な豚なのだとか。コクが強く柔らかいお肉だそうです。
 
 
 
 
お肉を焼き網に並べて繰り返しタレを塗り、何度も網を返しながら焼いていました。「タレを塗り重ねることで味に深みが出るんですよ」と社長の前田さん。タレは手作りで蜂蜜をたっぷり使っているそう。お肉にタレの層ができたら焼き上がりです。
 
 
 
 
人気の「半ばら豚丼」は、ロースとバラ肉の両方を味わえますよ!真ん中に道産の山わさびがのっていて、十勝の中札内村の黒枝豆がトッピングされています。
 
 
 
 
タレがしっかり絡んだロースは、とても柔らかくて脂もしつこくなく、バラ肉も甘みがあってどちらもおいしいお肉。また、山わさびのピリッとくる辛さがお肉にぴったりです!
 
 
 
 
はなとかちこだわりの豚丼をぜひ。「半ばら豚丼」、おすすめですよ!