原生林の中の「旅館 磯乃屋」でサフォークを食べよう!

 
 
焼尻(やぎしり)島の「旅館 磯乃屋」は、高台に立ち、オンコ(イチイ)の原生林に囲まれた静かな宿です。庭には池があり、毎年ゴールデンウィークには100種程の渡り鳥が訪れるそう。野鳥ファンにはよく知られた観察スポットで、館内には野鳥ファンが集えるスペースも用意されています。

お楽しみの夕食には島でとれる魚介が登場。取材時の7月下旬はウニや甘エビ、カレイの煮付けやタコの料理が並び、北海道の夏の味を堪能できました。
 
 
 
 
 
 
 
 
高級食材として東京に出荷されてしまい、島ではほとんど食べられないというサフォーク(羊)も味わえます(当日16時までの要予約)。
 
 
 
 
「肉そのものがおいしいので、シンプルに塩コショウで味付けしています。羊肉独特の臭みが好きな人には物足りないかも、と感じるくらい臭みがないんですよ。ぜひ一度、味わってみていただきたいですね」と語ってくれたのは、二代目の磯野直さん。
 
 
 
 
食後は車で、美しいと地元の人にすすめられた満点の星空と天売島の夜景を見に行きました。島の西側からの景色がこれです!
 
 
 
 
 
 
朝、昼、夜とどの時間を切りとっても美しい島の自然。まさに心が洗われるようです。ぜひ1泊してお楽しみください。
 
「旅館 磯乃屋」はひとり旅、長期滞在もOKです。
 
※他のお宿は下記サイトの「泊まる」をチェックしてくださいね!
羽幌町観光協会
 
 
 
 

焼尻島とは?

日本海に浮かぶ周囲12kmの小さな島。羽幌港から西北西へ約25km、高速船で35分、フェリーで1時間の距離で、西方には天売島がある。島の3分の1は原生林に覆われ、自然が豊か。ミズナラやイタヤカエデ、ななかまどなど約50種15万本もの植物が自生し、中でもオンコ(イチイ)の原生林は厳しい自然環境ゆえに独特の姿を成し、「焼尻の自然林」として国の天然記念物に指定されている。島内の至るところに海や緑の絶景スポットが点在し、森を抜けると広い牧場でサフォーク(羊)がのんびりと草をはむ姿も。晴れた日には天売島や遠くの利尻島にそびえる利尻山を眺望。
 

焼尻島のグルメ

カレイや水ダコなど島でとれる魚介が中心で、夏はウニもお目見え。またサフォーク(羊)の産地でもあり、その品質の良さからほとんどは道外へ出荷されるが、島の一部の飲食店でも味わえる。
 

焼尻島での移動手段

レンタサイクルや観光ハイヤーで。宿~フェリー港は送迎をしている宿もある。