トシ様と記念撮影はいかが?「土方歳三」

幕末、新撰組、土方歳三。このキーワードで、ビビビ!ときた方は、函館にGO! 
 
函館は、1868(明治元)年、旧幕府軍と新政府軍の最後の戦いである箱館戦争の舞台となりました。榎本武揚率いる旧幕府軍が五稜郭を占拠しますが、1869年、新政府軍に降伏し戦争は終結しました。 
 
…と、かなりはしょりましたが、函館には五稜郭をはじめとして、当時の史跡や碑がたくさん残っています。今回注目したキーワードは「土方歳三」。 歴女の皆様、お待たせしました。ほんの一部ですが、トシ様を感じる函館tripへ、いざ! 

 

 
ここは、箱館戦争の末期、1869(明治2)年5月11日、土方歳三が銃弾に倒れたとされる一本木関門跡に近い若松緑地公園。そこに、「土方歳三最期の地碑」があります。馬上で指揮をとっていた時に銃弾に倒れたといいます。志を持って北海道へ渡り、その半ばで散った彼の想いは、いかほどのものだったのでしょうか。私たちが訪れた時、花を手向ける女性を見かけました。 

 

 
土方歳三をはじめ、戊辰戦争で命を落とした旧幕府脱走軍約800人を慰霊する碑名が「碧血碑」です。碧血とは「義に殉じて流した武人の血は3年たつと碧色になる」との中国故事によるもの。山道を登ると、いきなり開けたところに碑はあります。何かを語りかけてくるかのような存在感に、思わず合掌。たどり着くにはちょっと山道を歩くので、ヒールの高い靴やサンダルはやめた方がいいです。 
 
その他にも、函館市内、周辺には、トシ様所縁のスポットはたくさんあるのですが、紹介しきれません!なので最後に、トシ様と記念撮影ができるスポットを。 

 

 
五稜郭タワー展望2階に、土方歳三のブロンズ座像があります。一般的に、こういう像には触れない場合が多いのですが、ここは自由。そのせいか、ブロンズ像の膝が磨かれてピカピカ(笑)。フロックコートにブーツ、腰に刀をさした洋装姿の像は、ほぼ等身大だとか。よく知られている土方歳三の写真によく似ていると思いませんか? 

 

 
展望2階は有料ですが、五稜郭タワー1階アトリウムは自由に見学できます。ここにあるのが、土方歳三のブロンズ立像。こちらは、高さが約220cmで、等身の約1.2倍だとか。この2体のブロンズ像は、イタリアで活躍していた函館出身の彫刻家、故小寺眞知子氏によるものだそうです。 
 
凛々しい姿に、ますます彼方への想いが募りそう。函館の歴史ロマン、ぜひ、この地を訪れて感じてみてください。