北海道のセコマは、出張族の強い味方~道産子が誇るコンビニ「セイコーマート」(1)

 
 
全国コンビニ顧客満足度4年連続1位(※1)、道産子が誇るコンビニ「セイコーマート」、通称セコマ、あるいはセイコマ。道産子は、どの町に行ってもあのオレンジの看板が見えないと心細くなります。道外の皆さん、私たちのセコマを、ただのコンビニと思うなかれ。北海道に来たら、絶対セコマに行きたくなる、すごワザ、裏ワザ、「へぇ~」なトリビアを、3回シリーズで紹介します。
 
 

「セコマ」か「セイコマ」か、まずは、そこのところをはっきりさせましょう

セイコーマートは、北海道札幌市に本社があるコンビニです。2014年6月末現在、北海道1,060店、茨城84店、埼玉14店、全1,158店を展開しています。私たち道産子は、セイコーマートのことを親しみを込めて「セコマ」あるいは「セイコマ」と呼びます。北海道に来て、「ちょっとセコマ行ってくるね」なんて言えるようになったら、かなりの通です。
 
ところでこの呼び方ですが、そもそも略して呼ぶのは失礼ではないのか?「セコマ」と「セイコマ」、正しいのはどっちなんだ?と思い、セイコーマートマーケティング企画部の佐々木威知さんにうかがいました。
「略して呼んでもらって、全く構いませんよ。セコマでもセイコマでも、どっちでも」。
さすが全国コンビニ顧客満足度4年連続1位、こんなささいなことにはこだわらないのです。ちなみに、佐々木さんによると、ヤング層は「セコマ」、年配の方が「セイコマ」と呼ぶことが多いとか。なので、北海道Likersライター チバタカコは、以下「セコマ」で通します。
 
 

忙しい出張族の皆さん!北海道出張の時は、セコマを賢く使いましょう!

せっかく北海道に来たのに、北海道らしいものを食べに行く時間がない、ホテルと仕事場しか行けない!という忙しい出張族の皆さん。そういう時には、近くのセコマです。
道内には1,060店(2014年6月末現在)もあるので、今回は出張や観光で札幌に来た人にもわかりやすい、大通公園と駅前通りが交差する角にある大通ビッセの地下、「セイコーマート大通ビッセ店」をベースに紹介しますね。
 
 
 
 
セコマの魅力は、バラエティに富んだ品揃えとセコマならではのオリジナル商品が充実していること。特に、店内で調理した温かいメニューが並ぶ「HOT CHEF(ホットシェフ)」には、地元の人たちは、ランチタイムなどで随分お世話になっています。
 
 
※提供写真
 
 
ただ、ホットシェフはセコマ全店にあるものではないので、目印はこのマーク。
 
 
※提供写真
 
 
フライドチキンやフライドポテトなどのスナックメニューから、おにぎり、お弁当、丼物などのしっかりご飯が揃っています。ここで、出張族にイチオシなのが北海道十勝名物としても有名な「豚丼」。特製の甘辛ダレが柔らかい豚肉にからみ、ご飯がすすむこと、すすむこと!
 
 
※提供写真
 
 
ちょっと贅沢したい時は、温玉ののった豚丼もあります。
 
 
※撮影:チバ
 
 
ランチでも晩ご飯でも、温かいまま持ち帰ることができます。またセコマには、イートインコーナーを設置した店もあるので、移動の時間も惜しいという時には、ホットシェフで豚丼を買って、すぐに食べることもできます。
 
 
 
 
 
 
 
そして、7月15日から「さんま蒲焼重」が新発売になります!北海道産のさんまを使用し、タレにこだわりました。焼く時にかけるタレと添付のタレは、異なるタレを使用。これが、味に深みとコクを生み出します。北海道に来たら、夏はウナギではなくさんまの蒲焼き!8月上旬頃までの期間限定販売なので、今時期はこれがねらい目です。
 
 
 
 
ホットシェフは、ランチタイムに合わせてお弁当類をつくります。そして夜は、店によって若干バラつきはありますが、だいたい夜6時~7時頃に夜ご飯用の温かいメニューが並びます。ススキノエリアのセコマは、夜8時、9時台でも充実しているそうですよ。
 
 

鮭とばとサッポロクラシックで、1人宴会もばっちり! 

セコマで買ってきた豚丼で晩ご飯を済ませ、そしてまた作業に入ると、気づいたらもうこんな時間に。これからススキノに繰り出したいけど、明日はまた早いし、疲れている…でも、せっかく北海道に来たのに…という皆さん。そんな時にもセコマです。
ホテルに戻る前にセコマに立ち寄れば、1人宴会の準備もばっちり。それも、ちゃんと北海道を満喫できますから!
 
 
 
 
セコマはソフトドリンクからワイン、焼酎、ビールまでドリンク類が多種揃っており、北海道に来たらこれでしょ!の北海道限定ビール「サッポロクラシック」がもちろんあります(※2)。そのビールのおつまみにぴったりなのが、セコマオリジナルの珍味あれこれ。私のイチオシは、鮭とば。
 
 
 
 
鮭とばとは、鮭を半身に下ろして細長く切って干した珍味。セコマオリジナルは、北海道産の鮭を使っています。一般的な鮭とばは、しばらくしゃぶってから噛み切らないと食べられないほど、結構硬いです。それはそれで噛むほど味が出ておいしいのですが、セコマにある「やわらか鮭とば」は、柔らかいのですぐに食べられます。もっと食べやすいのが「スライス鮭とば」。これを食べながらサッポロクラシックを飲んで、今日の自分に「お疲れさまー!」。
 
 
※撮影:チバ
 
 
 
 
この他にも、スパイシーな「鮭とばブラックペッパー」や、たらの珍味などもあります。食べきりサイズからお徳用まで、シーンに合わせて選べるのもうれしいところ。
 
 

セコマの店内焼き上げクロワッサン、お土産も揃います

「ホテルで朝食を食べる間もない」という時にも、やっぱりセコマ。大通ビッセ店内では、オーブンで毎朝クロワッサンを焼いています(※3)。生地はフランスから直輸入で、表面はサクッとした歯ごたえ、中はしっとり。バターの豊かな香りとおいしさに、ぱっちり目が覚めることでしょう。仕事先に行く前に、セコマでクロワッサン買って、さぁ、今日も一日がんばりましょう!
 
 
 
 
ところで、鮭とばシリーズは価格もお手頃なので、実はお土産にも最適。サイズも小ぶりなので、荷造りしてもじゃまにならないと思いますよ。やわらか鮭とば288円(税別)、むしりこまい229円(税別)、寒風干しむしりたら(35g)189円(税別)! ね、財布に優しいでしょ。
 
 
 
 
そして、セコマの隠れた名品が「北海道ミルクキャンディ」。北海道豊富(とよとみ)の生クリームを使った風味豊かなミルクキャンディは、甘ったるいくどさがなく、牛乳らしい味がちゃんとわかります。自分用はもちろんですが、お土産にも喜ばれますよ。
 
 
 
 
新千歳空港へギリギリで到着すると、ゆっくりお土産を選ぶこともできませんが、ホットシェフのお弁当やドリンクを買うついでに、サクサクっと買っておけば、楽ちんですよね。
 
あ、最後に大切なことを!
セコマはコンビニですが、全店が24時間営業というものではありません。全体の1/4は24時間営業ですが、それ以外は朝~夜の営業時間が決まっています。「えー、コンビニなのに24時間じゃないの!?」という声が聞こえてきましたが、いーんです。それが北海道のセコマなんです。
 
 

セイコーマート

http://www.seicomart.co.jp/
 
 
※1
JCSIもしくはサービス産業生産性協議会が毎年、インターネットを使って全国規模の満足度調査を行っています。
※2
お酒を扱っていない店舗もあります。
※3
HOT CHEF(ホットシェフ)や店内で焼くクロワッサンを扱っていない店舗もあります。詳しくはHPをご覧ください。
 
※関東の店舗では、一部商品の取り扱いが異なることがあります。
※価格は2014年7月15日時点の価格です。