贅沢な船の旅、プリンセス・クルーズ「北海道周遊とサハリン」 - ラジオNIKKEI「北海道探究ラジオ」連動企画(10)

 
 
番組コンセプトは「北海道通になろう!」。ラジオNIKKEI第1で全国放送している番組「北海道探究ラジオ」連動企画の第10回は、北海道の魅力を海からも大地からも堪能できる贅沢な船の旅にフォーカス。プリンセス・クルーズで行く「北海道周遊とサハリン」の魅力を紹介します!
 
 
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アメリカに本社のあるプリンセス・クルーズのジャパンオフィス、株式会社カーニバル・ジャパン 代表取締役 木島榮子さんに話を伺います。
 
 
 
 
‐ まず、初めに、プリンセス・クルーズではどんな船が就航しているのでしょうか。
 
「プリンセス・クルーズには3万トンの小さな船から14万1千トンの大きな船まで全部で18艘あります。その中で北海道へクルーズしている船は『サン・プリンセス』という7万7千トン(2,020人乗り)の船と、『ダイヤモンド・プリンセス』という日本で建造された最大の客船として、2004年にデビューした11万6千トン(2,670人乗り)の船、この2つです。『ダイヤモンド・プリンセス』は日本で建造された最大の客船として、2004年にデビューした船なんですよ。昨年の4月から7月まで初めての日本発着クルーズを『サン・プリンセス』が行いました。これが好評で今年は2艘の船で、小樽と横浜発着クルーズを行っています」。
 
 

 
‐ 船ではどういった楽しみ方ができるのでしょうか?
 
「船の中は洋上のホテルといわれていて、劇場もあれば、レストランも複数ありますし、フィットネスセンターもあります。美容室、プール、お風呂もあります」。
 
 
 
 
‐ 『ダイヤモンド・プリンセス』は、今年、日本発着クルーズをするにあたって、日本人向けの大改装を行ったそうですね。
 
「まず、一番上のトップデッキに岩風呂、木のお風呂、打たせ湯、足湯などをそろえた日本式の大浴場を造りました。日本人のお客様はどうしてもお風呂に入りたいでしょう?しかもクルーズ中ですから太陽の光を浴び、流れ行く景色を眺めながら、ゆっくり露天風呂に入っている気分です」。
 
 
 
 
「それに、本格的な寿司レストランを造りました。日本人の職人が目の前で握ってくれるんです。朝食は和定食を用意していますし、外国船に乗っているんだけどお蕎麦やラーメン、おにぎりなど和食メニューがたくさんありますので、食の心配はありません」。
 
 
 
 
‐ 外国船に乗船するということで、言葉の面が心配という方もいるのでは?
 
「日本発着クルーズに合わせて、日本人スタッフを50人くらい、日本語のできるスタッフを100人ほど揃えておりますので、ずっと日本語で過ごしてもらえます」。
 
‐ 外国人の会話が聞こえてきたり、海外の雰囲気を感じながら、言葉には困らないのはうれしいですね。
 
「お客様が海外の方で、船自体はイギリス船籍で、しかもアメリカのエンターテインメントも入っていますから、日本を旅行しながら、『外国にいるのかしら?』と錯覚するような雰囲気を感じてもらえます。日本を旅行しながら外国旅行をする、そんな楽しみ方ができます」。
 
 
 
 
‐ それでは、『サン・プリンセス』による初の小樽発着クルーズ「北海道周遊とサハリン8日間」の話題に移ります。6月28日から12回で、運航していますが寄港地を教えてください。
 
「小樽を出発して函館、室蘭、釧路、知床半島の周りを海からずっと眺めて、網走、ロシアのコルサコフにも1日寄って、それで小樽に戻ってきます」。
 
 
 
 
‐ 寄港地の見所を紹介いただけますか? 
 
「それぞれの港でオプショナルツアーを用意しているので好きなツアーに参加してください。小樽では積丹(しゃこたん)半島と神威(かむい)岬のハイキングなどを用意しています。そして室蘭では白老のアイヌ民族博物館(白老ポロトコタン)、釧路に行きますと有名な釧路湿原国立公園のハイキングもありますし、ノロッコ号(JR北海道のトロッコ列車)で楽しむこともできます。知床半島は海からぐるっと回って見ます。網走に着いてからはバスで知床半島の先まで観光に行くことができます」。
 
 
 
 
「そして、オホーツクの歴史を訪ねる北方民族博物館やモヨロ貝塚に寄ったり、日本の領土だったコルサコフでは、昔の建物を見たり、マトリョーシカをお土産に買ったりもできます」。
 
‐ アカデミックなところも自然も楽しめて、選択肢がたくさんある旅ですよね。

「一週間でたくさんの都市の旅行を楽しむことができます。しかも一日中、観光しても船に帰ると自分の部屋が待っているんです。普通の旅行だと、毎日、荷物を入れ替えたりしなければいけませんが、船なら一週間、荷物を入れ替えなくて良いんです。寝ている間に次の観光地に行けますからね」。
 
 
 
 
‐ そして、「ダイヤモンド・プリンセス」による横浜発着「北海道周遊とサハリン10日間」クルーズも6月2日から就航していますね。
 
「関東、または関東以遠の方にご案内しています。横浜を出て、北海道の主要な都市を巡ります。釧路、知床半島、コルサコフ、小樽、函館、青森、横浜となります」。
 
 
 
 
‐ このクルーズは意外とリーズナブルな価格で参加できるとか。
 
「例えば2人部屋を2名で利用した場合、1人あたり、『サン・プリンセス』のクルーズは7泊8日で9万9千円から、『ダイヤモンド・プリンセス』は10日間のクルーズで16万4千円から。一番人気があるバルコニーがついたお部屋でも、『サン・プリンセス』は18万9千円から、『ダイヤモンド・プリンセス』は25万4千円からなんです。本当にこんなに安いの?って言われます」。
 
 
 
 
「宿泊料、お食事、エンターテインメントも含み、この価格です。船で働くクルーも、大体、お客様二人に一人の割合で至れり尽くせりのサービス。ぜひ、一度参加してみてください」。
 
‐ 木島さん、ありがとうございました!

 
※プリンセスクルーズ「北海道周遊とサハリン」クルーズはお近くの旅行会社で申し込みできます。詳しくは「プリンセス・クルーズ」HPをご覧ください。
 

プリンセス・クルーズ


 
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次回は、夏から秋にかけての札幌の魅力を紹介!

さて、次回の放送は7月7日(月)22:15から!
 
夏の「SAPPORO CITY JAZZ」と「さっぽろオータムフェスト2014」について札幌市東京事務所の大屋伸一さんに話を伺います。
 
 
 
 
北海道の今を感じることができるひととき。興味のある方は、ラジオNIKKEI「北海道探究ラジオ」をお聴きください!!

 

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●放送日時 / 毎月第1・3月曜日 22:15~22:30
 

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