ウェルカムドリンクが牛乳って本当!?東京・別海ふるさと会~「北海道ふるさと会」シリーズ(5)

人口15,647人、牛の頭数116,289頭という人口よりも圧倒的に牛の数が多い町として有名な、別海(べつかい)町。全国1位の生乳生産量で、年間43万トン。高級アイスクリームの原料供給地としても知られる町のふるさと会ではウェルカムドリンクに牛乳が出るという情報をキャッチしましたが本当なの?「東京・別海ふるさと会」の様子をレポートします! 
 
 

 
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東京・別海ふるさと会総会は、今年で19回を数えます。会場となったホテル グランドヒル市ヶ谷には、会員、来賓あわせて70名が集まりました。
 
ありました!テーブルの上にはビールと牛乳がぁっ!!噂は本当だったんです。毎年、ウェルカムドリンクに牛乳が出るそう。
 
 
 
 
なんでも別海町公認飲食店の「おおーい北海道別海町酒場」(神田東口店・新大手町ビル店)でもお通しにウエルカムミルクが出されて話題になっているとか。
 
東京・別海ふるさと会会長の新家鶴男さんは「来年は20回の節目の年。『愛(やさしく)・力(たくましく)・絆(結びつく)』をモットーに、田舎のことを思い、会員同士が仲良く、楽しく過ごせるこの場を、ずっと続けていきたい。その為には若い会員の方をどんどん増やしていかなければなりません。それが緊急の課題です」と話していました。
 
 
 
 
別海町長の水沼猛さんも来賓として訪れ、漁業の町でもある町のご当地グルメ「別海ジャンボホタテバーガー」をPR。全国ご当地バーガーグランプリ2年連続日本一に輝いた実績のある逸品です。
 
 
 
 
さらに、水沼町長は自然環境を守りながら、漁業・酪農を盛り上げ、しっかりと町づくりに励み、地域を元気にしていきたいと語りました。
 
 
 
 
また、別海で移住生活を送る作曲家・編曲家の小六禮次郎さんも来賓として出席。もともと、奥様である女優の倍賞千恵子さんが映画の撮影で訪れたことから素晴らしい環境に魅せられ20年近く前、牧場の真ん中に別荘を建設。一年の半分は別海の別荘で暮らし、第二のふるさとで移住生活を送っています。
そんな小六さんに別海の魅力を尋ねると、「都会の豊かさとベクトルが違う、自然に囲まれ心が豊かになる環境をありがたく感じます。山と海の両方があるのも別海の魅力ですね」。
 
 
 
 
「この会で高校の同級生に会うのが楽しみ」というのは大学進学を機に上京、東京生活50年という楠本禎子さん。高校2年の頃(今から53年前)に町に電気が通ったそうで、その前までは自然に準じた生活を送っていたそう。
「小さい頃は電気もテレビもなかったので、家の周りにある自然が遊び場でした。冬に『硬雪渡り』といって凍って硬くなった雪の上にランドセルを滑らせたり、自分も滑ったりして遊びましたね」。
 
 
 
 
「家で4頭ほど牛を飼っていたのですが、母が、月明りの下、搾乳作業をしていたことを思い出します。羊も飼っていて、母が毛を刈り、毛糸にして染めて、セーターを編んでくれたのも大事な思い出です」と楠木さん。まさに自然の中で育った経験は、別海の歴史の生き字引のようなお話でした。
 
他に根室管内ふるさと連合会、東京根室会、東京中標津会、東京標津会、東京らうす会など、友好ふるさと会の方も出席していました。
 
 
 
 
根室エリアの東京ふるさと会は、近隣の市町村のふるさと会との交流も活発な様子がうかがえます。
 
在京別海町出身の方、同郷の皆さんと一緒にふるさとについて語り合うのも楽しいですよ!
 
 

 
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同窓会とは会員の構成が違う地域コミュニティ中心の集まり、ふるさと会。
 
例え、帰省出来なくても東京には同郷の仲間、先輩、後輩がいるのです。あなたも自分のふるさとの会に参加して、元気を分ちあってみてはいかがでしょうか?
 
 
 

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東京・別海ふるさと会

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・お問い合わせ/東京・別海ふるさと会事務局長 金子昭雄
・TEL/047-342-8811  
 

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