簡単でおいしい!松前漬け作りを体験してきました

「松前漬け」って知っていますか? 松前町に伝わる郷土料理で、スルメと昆布の漬物のこと。ご飯に合うならビールにもぴったり。そんな北の港町ならではの海鮮珍味作りに挑戦してきました。
 
 
 
 
体験場所は、松前町のメインストリートにある「松前物産館 よねた」。前浜であがる海の幸や、それを使った自社加工品を販売している、水産会社の直営店です。
 
 
 
 
松前漬けはもちろんのこと、地元でとれる名物の岩のり、昆布、鮮魚などさまざまな商品が並び、お土産選びが楽しいのなんの!
 
4月下旬の取材時にはありませんでしたが、5月~7月は天然蝦夷あわびの漁期で、店でも生を販売するとか。また特産のマグロは7月中旬~12月に生で登場。ぜひ食べてみたいものです!
 
 
 
 
 
 
「松前漬けは、昆布を使っているからそう呼ばれているんです」と教えてくれたのはスタッフ。
 
「松前町はその昔、北前船での交易で賑わっていた町。当時は今以上に昆布漁が盛んで、富山などに大量に運んでいました。それで松前イコール昆布というイメージが定着し、昆布の漬け物は松前漬けと呼ばれるようになったんです」
 
 
 
 
では、体験に入りましょう。材料はスルメと昆布、そしてよねた自家製のしょう油だれ。こちらは商品に使っているものと同じもので、添加物は入っていません。自分で味付けをしないなら、失敗することはなさそうです。
 
 
 
 
まずはスルメを縦半分に切り…
 
 
 
 
お次は、それを横に持って、細く細く切っていきます。
たれにつけると膨らむため、太くならないようにするのがポイントです。
 
 
 
 
終わったら、昆布も同じように切ります。
 
 
 
 
全部切ったら、タレに入れてできあがり!
 
 
 
 
袋に入れてお持ち帰りし、冷蔵庫で数日置くと食べ頃です。
 
 
 
 
こちらが自宅で寝かせた完成品。昆布は粘りが出て、いかは弾力を取り戻しています。磯の風味満点で、とてもおいしかったですよ! 
 
 
 
体験料は1,080円。簡単で所要時間も10分~15分。
 
松前では自宅で作る人も多いという郷土の味、みなさんも体験してみませんか?