ようやく北海道も春到来!桜の見どころ紹介します!

※この記事は2014年のものです
 
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もう間もなく桜前線が北国にやってきます!北海道もやっと春を迎えます。
道産子の皆さんは待ちに待ったお花見の季節。
北海道外の皆さんにとっては、今年もう一度お花見を楽しめるチャンス!
 
お出かけの計画を立てて、桜を愛でに行きませんか?北海道内の桜の名所をいくつか紹介します。
 
 

北海道の桜の開花トップバッター「松前公園」(松前町)

北海道で最初に桜が開花する松前公園。早く咲くだけではなく、約1か月にわたりお花見を楽しめるということもここの特徴です。松前公園の桜は約250種1万本以上あり、早咲き・中咲き・遅咲きと、数々の品種が1か月程の間に次々と花を咲かせます。
「日本さくら名所100選」にも選ばれただけあり見事な桜の光景を楽しめる、北海道を代表する名所です。2014年4月26日(土)~5月18日(日)は「松前さくらまつり」も開催されます。
 
 
 
 
<松前公園>
●見頃 / 4月下旬~5月下旬
 
 

展望台から眺めるピンクの星形が美しい「五稜郭公園」(函館市)

約150年前に箱館戦争の舞台となった特別史跡「五稜郭跡」。史跡がある「五稜郭公園」にはソメイヨシノを中心に約1,600本の桜があり、星形の城郭一面に咲き誇ります。
公園内を散策しながら桜を愛でるのも楽しいのですが、オススメは公園脇にある五稜郭タワーの展望台からの眺め。星形の「五稜郭跡」がピンク色に縁どられている様子を見下ろすことができます。
 
 
 
 
 
 
 
 
<五稜郭タワー>
●見頃 / 4月下旬~5月上旬
 
 

一直線に続く桜並木は圧巻!「二十間道路桜並木」(新ひだか町)

幅36m、直線で約7kmにわたって桜が咲き誇る「二十間道路桜並木」。日本屈指のスケールとも言われるだけあり、まっすぐに続く桜並木は圧巻!「さくら名所100選」や「日本の道百選」などにも選ばれています。
左右に桜を見ながら車で走り抜けるのも爽快ですが、ゆっくり歩いて散策するのもオススメ。一直線に続く美しい桜並木とともに、桜の木がトンネルのように覆う「花のトンネル」など、徒歩ならではの楽しみが味わえます。
 
 
 

<二十間道路桜並木>
●見頃 / 5月上旬~5月中旬
 
 

札幌市民なら誰もが一度は見たことがある!?「円山公園」(札幌市)

札幌市内でいくつもある桜の名所のうち、有名な場所の代表格が「円山公園」。桜の本数は150本と少な目にも関わらず、隣の北海道神宮の桜とともに数多くの人たちが花見に訪れます。
「円山公園」の特徴は何といっても花見ジンギスカン!公園内は普段火気厳禁ですが、お花見のシーズンのみ解禁されます。満開の桜の木の下、至る所で炭火の煙とお肉のいい匂いが立ちこめます。札幌の春の訪れを感じる代表的な光景です。
 
 
 
 
 
<円山公園>
●見頃 / 5月上旬~5月中旬
 
 

絶景を眺めながら一本桜を観賞「天狗山」(小樽市)

小樽市内には手宮公園をはじめ桜の名所がいくつかあります。その中でも一番の変わり種は、小樽市天狗山のロープウェイに乗り山頂駅で降りたところにある、天狗桜です。
桜はたった一本しかありません。でもがっかりする必要はありません。天狗桜の背後に広がる景色は絶景!小樽市街地や石狩湾を一望でき、嫌なことも忘れてしまうかのような壮快な眺めです。
とても眺望がよい場所に立つ一本の桜。山の上にあるので、小樽市内で一番遅く咲く桜とも言われています。
 
北海道Likersで紹介した天狗桜はコチラ
小樽で一番遅く咲く桜 ~天狗桜~
 
 
 
<小樽天狗山ロープウェイ>
●見頃 / 5月下旬
 
 

桜前線の締めくくり、日本最大のチシマザクラがある「清隆寺」(根室市)

西日本がもうすぐ梅雨入りという時期にやっと開花する地が、北海道最東端の根室市。市内にある「清隆寺」は、国内で最も遅い時期に咲く桜の名所の一つとして有名なほか、国内最大のチシマザクラがあることでも知られています。
明治時代に檀家の人が国後(くなしり)島から持ち帰ったというチシマザクラは一番古いもので樹齢約150年。開花時と散りかけは淡い紅色ですが満開時には白色っぽく見え、香りが強いのが特徴です。今年最後のお花見にいかがですか?
 
 
 
<清隆寺>
●見頃 / 5月下旬~6月上旬

 
 
今回紹介した桜の名所はほんの一部。各地の公園や並木道、6月になって花が開く標高が高い山の上など、これから1~2か月の間、北海道内各地で開花の便りが聞こえてきます。
皆さんはお花見にお出かけするとしたらどちらに行きますか?北海道の春の訪れを楽しみましょう!