2012年07月31日 | 孫田 二規子

原始の大自然とアーティストの競演!十勝千年の森「北海道ガーデンショー」絶賛開催中

帯広市から西に車で約1時間、清水町にある「十勝千年の森」では現在、豊かな自然環境を最大限に生かした「北海道ガーデンショー」が開催されています。


十勝千年の森
▲ダン・ピアソン氏の「The Crossing クロッシング」。森と木道と小川で清々しい雰囲気

 
ご存じのない方もいらっしゃるといけないので、まずは会場となる「十勝千年の森」についてご紹介します。
 
「十勝千年の森」とは、北海道を拠点に世界で活躍する「高野ランドスケーププランニング」と、世界に名を馳せるイギリスのガーデンデザイナー、ダン・ピアソン氏のコラボレーションで誕生した、総面積400ヘクタールと壮大なスケールを誇るガーデン。 ダイナミックな地形を生かした「アースガーデン」他、「フォレストガーデン」「メドウガーデン」「ファームガーデン」の4つのガーデンで構成されており、それらを通して、北海道の原始の大自然と一体感が得られる、とても素敵な場所です。

 
「十勝千年の森」の一部です。曇天の写真ですみません。がしかし、しっとりとした空気の中の緑もきれいです!
▲「十勝千年の森」の一部です。曇天の写真ですみません。がしかし、しっとりとした空気の中の緑もきれいです!

 
その一角(といっても相当広いです)で展開されているのが「北海道ガーデンショー」。日本を代表するガーデンデザイナー・造園家・アーティスト4人とダン・ピアソン氏の計5名が、それぞれ好きな場所を選び、「自然との対話」をテーマに、約2年の年月をかけて制作した作品が展示されています。

 
北海道ガーデンショー
ーデンデザイナー白井温紀さんの作品「あなたに会いたくて-----楡の木蔭の庭で」。馬を飼う家族の物語を表現した、ハートフルな作品▲ガーデンデザイナー白井温紀さんの作品「あなたに会いたくて-----楡の木蔭の庭で」。馬を飼う家族の物語を表現した、ハートフルな作品
 
 
造園家・ランドスケープデザイナーの中谷耿一郎さんの「石の記憶」。森の地下に眠る麦飯石(ばくはんせき)を使った静かな作品
▲造園家・ランドスケープデザイナーの中谷耿一郎さんの「石の記憶」。森の地下に眠る麦飯石(ばくはんせき)を使った静かな作品
 
 
ガーデンショーの最大の魅力は、都会のガーデンショーのように建物の中ではなく、広大な森を舞台に造られていること。これまでの「庭」の概念が覆されるような、自由な発想の作品ばかり。作家の思いが詰まっていて、心に響いてくるものがあります。
 
ほか、コンペティション・ガーデンでは、公募で厳しい選考を勝ち抜いた8作品も展示。ほとんどが若手の作品です。

 
コンペティション・ガーデン


コンペティション・ガーデン
▲コンペティション・ガーデン「VIEW」。オブジェの上部は鏡面仕様。覗くと森がパズルのように

 
コンペティション・ガーデン
▲コンペティション・ガーデン「森の住人と共に」
 
 
入口付近のグリーン・マーケットでは、ハンバーガーやカレー、ここで育てているヤギのお乳で作ったチーズやヤマメの塩焼きなど、十勝ならではの味覚が味わえます。

 
入口付近のグリーン・マーケット


見応え満点! 北海道ならではのガーデンショー、ぜひ感動を味わいにおでかけください。

 

北海道ガーデンショー

 
会場 / 十勝千年の森
会期 / 6/2(土)~10/8(月・祝)
問合せ / TEL 0156-63-3000
入場料 / 大人1,500円、中高・学生500円、小学生以下無料

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