2012年08月22日 | 孫田 二規子

湖に浮かぶ小島でエゾシカや巨木と出会う!「洞爺湖・中島トレッキング」

洞爺湖にぽっかりと浮かぶ大小4つの島のうち、最も大きな大島は、上陸してトレッキングが楽しめます。洞爺ガイドセンターの人気メニュー「中島・エゾシカ&巨木ウォッチング」に参加してきました。さあ、無人島探検へレッツゴー!
 
 
中島は火山活動によって誕生した島。大島の外周は9.6kmです
 ▲中島は火山活動によって誕生した島。大島の外周は9.6kmです

 
ガイドの小川裕司さんと待ち合わせをし、島まではモーターボートで移動。湖畔に上がり、ゲートを越え、ウッドチップが敷かれた遊歩道に出ると、早速、島に生息するエゾシカの群れに遭遇しました。

 
鹿の群れ
 ▲まったりしているシカの群れですが、走るときは別人。ドドッドドッと大きな足音を立てて跳ねる姿は、美しく速い! ぴょーんと2mくらい跳ねるので驚きます
 
 
松林
 ▲中島の入口付近は松林。たくさんの松が、天に向かってスラッと伸びる様子は圧巻です

 
人口松林のゆるやかな傾斜を登っていくと、いつしか景色は原始の森に代わり、「風穴」があります。「風穴」とは、いつも冷風を吹き出している不思議な穴のこと。この日の気温は25度前後でしたが、穴の入口に温度計を置くと、なんと2度! 天然のエアコンです。
 
 
風穴
 ▲この黒い穴が「風穴」。暑い日には、この穴の前でシカが寝そべっていることもあるそう

 
切り株の上で木の実をかじるエゾリスとの出会い(写真は撮れませんでした。残念)に感動しながらさらに進むと、巨木が現れ始めます。カツラやトチなど複数あるのですが、どれも太い!高い!本当にデカイ! 静かに貫禄たっぷりに佇む姿は、長い時間、この森を見守ってきた守り神のようです。
 
帰り道はほぼ下りです。
 
 
不思議な傷跡はエゾシカの仕業
▲木の幹に不思議な傷跡が。これ、エゾシカが角でガリガリやった跡だそう。また、ひとりしずかの群生や一部紅葉しているきれいな樹木も
 
 
倒木
▲倒木。朽ちた倒木の上に新しい生命が。深い森の地面には草木が茂っているため、、日照不足で新芽の生育が難しく、こうして木の上で育つのだとか
 
 
出口付近に巨木が集結するエリアがあるのですが、ここがなんとも神秘的な雰囲気。人の出入りがほとんどない場所だけに、静謐でシンとしていて、空気がきれいで、ものすごく気持ちのいい場所でした。

 
神秘的な雰囲気

カツラ
 
カツラは9月に入ると紅葉が始まり、また、甘い香気を放ちます。そしてトチは10月には栗に似た実を落とします。 ぜひ、歩いてみてください。

 

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