「本気」と書いて「マジ」と読む、地域と連携したプロジェクト「マジプロ」

小樽商科大学が、地域と連携して何やらプロジェクトを立ち上げ、小樽や後志(しりべし)エリアの活性化に取り組んでいるという話を耳にしました。そこから商品が生まれたり、商店街が動き出したり、北海道を盛り上げるのに一役買っていると聞いたら、北海道を応援する北海道Likersとしては見逃せません!これは、ライバル出現か!?
 
 
 
 
北海道Likersが紹介した「小樽商科大学に新名物誕生? 『商大くんチョコ』」はこちら↓
http://www.hokkaidolikers.com/articles/1611
 
小樽商科大学が、2007(平成19)年から開講している地域連携PBLが、「商大生が小樽の活性化について本気で考えるプロジェクト」、通称「マジプロ」です。
PBLとは、Project / Problem Based Learningの略で、プロジェクト型/課題解決型実践学習のこと。つまり、れっきとした授業。
 
 
 
 
机上で学ぶのではなく、学生が街に出て、企業や団体と協力し合いながら課題に取り組み、小樽の活性化に本気=マジで向き合います。このプロジェクトから、実際に商品化されたものや社会貢献に結びついたものも多々あり、具体的な成果を挙げているそうです。
 
 
 
 
この「マジプロ」を指導しているのは、社会情報学科准教授の大津晶さん。
「マジプロは、地域資源を活用したキャリア教育・社会人基礎力の育成と、学生が主役となった大学の地域貢献・地域活性化活動の両立を目指す取り組みです。今年で7年目になりますが、小樽の企業や行政などにもずいぶん浸透し、成果のレベルが上がっていると思います」。
 
 
 
 
「一方で、学生は卒業して入れ替わるものですから、継続性や発展性がないという課題もあります。地域との連携で活動をしていますが、プロジェクトのプロセスが見えないという意見もあり、Facebookとtwitterを用いて活動状況の『見える化』にも取り組んでいます。それらを活用し、一方通行の情報発信ではなく交流の場に育て、そこから得られたヒントや気づきを、実際のプロジェクトの現場に活かすところまで持っていけたらと考えています」。
 
 
 
 
小樽商科大学は、2011年に創立100周年を迎えた道内屈指の歴史ある大学の一つ。道内では通称「樽商(たるしょう)」と呼ばれ、数多くの卒業生が道内外で活躍しています。もちろん、地元小樽、後志エリアで活躍する卒業生やその家族・関係者も多く、現役の大学生たちが「マジプロで協力をお願いします!」と言うと、いろいろな場面で手を貸してくれることも多いそう。
地元の大学が地元のために、マジ(本気)でアクションを起こせば、そこには間違いなく相乗効果が生まれるはずです。そして、それが少しでも小樽の活性化につながれば、やがて北海道の元気に結びつくのだと思います。
 
 
 
 
北海道を応援する北海道Likersは、なんだかマジプロに親近感を覚えました。
 
 
 
 
そこで次回は、昨年度(平成25年)のマジプロの中から、テーマが具体的なカタチになり、小樽の街の中で実際に展開されている学生たちの取り組みを紹介します。一つは、男子学生だけで小樽にちなんだコンビニスイーツを開発するというもの。もう一つは、エリアを後志に広げ、「知産志食(ちさんししょく)」に基づいた料理をPRするというものです。
北海道を元気にするマジプロを、北海道Likersは応援しますよ!
お楽しみに!
 
 
 
■国立大学法人小樽商科大学
http://www.otaru-uc.ac.jp/
 
■小樽商科大学マジプロFacebook
https://www.facebook.com/oucmaji